きょうは、「ついにシンクの排水口バスケットを断捨離しました！」について書いています。
排水口バスケット、断捨離！
たくさんあった台所シンクの排水口ネットを、ようやく使い切りました！
これまで、浅型の排水口バスケットに、ホームセンターのストッキング状のネットをかけて使っていました。
こまめにネットを取り替え、バスケット自体も掃除するのですが、やっぱりキタナい...。細かい部分に汚れがたまって、どうしても取りきれないのです。
はやく排水口のバスケットをやめたかったのに、気の利く夫が近所のホームセンターに行くたびにネットを買ってきてくれて（涙）。家に在庫がたくさんあったのが、やっとゼロになりました！ようやく排水口バスケットを断捨離できます！
「バスケットいらず」導入
新しく使い始めたのは、こちら。
「バスケットいらず」です。プラスチックのリングに、細かい穴の空いた専用袋をかけ、それを排水口にセットして使います。
リングも袋も、熱湯を流しても大丈夫な素材でできているとのこと。よかった。パスタの湯切りなども安心してできます。
「バスケットいらず」のいいところ
商品パッケージから引用します。
- 排水カゴを使いません
- 専用袋がそのまま丈夫なゴミ袋
- 小さな穴あき袋で、しっかり水切り、細かい茶がらもキャッチ
- リボンを結んで、キレイにごみすて
- お掃除はリングを洗うだけ
ああ、まったくその通り！
個人的には、シンプルなリングを洗うだけで良くなったのが、嬉しすぎます！今までバスケットの掃除がイヤでイヤでたまらなかったので、それから解放されて、ほんとありがたいです！
セットしてみた
わが家の排水口に合わせたサイズにリングの大きさを調整し、袋をかけてみました。
（余談ですが、機能はバッチリなのに、この変なミドリ色はいったい...。）
これを、排水口にセット。
（ミドリ...。）
そして、以前から使っているステンレスのフタでカバー。
...カバーをすれば、ミドリも気になりません。すっきりです。
おわりに
かれこれ半年以上前から出番を待っていた「バスケットいらず」を、ようやく使うことができました。
排水口のバスケットは、ほんとうに掃除が面倒で気が重かったので、それがなくなったことがとても嬉しいです。
台所の片付けが、ひとつ気楽になりました。
▼バスケット掃除が不要になり、精神的な解放感がスゴい。
▼排水口の見た目がすっきりするので、わたしはカバーをしたい派です。これは、直径133-145mmの排水口用。
▼くらしの参考になります。（トラコミュ）
捨てても、大丈夫だったもの。
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