寝る前に、明日の朝は早起きしようと、心に誓っても、結局寝過ごしてしまう。そんな方もいるかと思います。
そんなときは、いつもの寝る前の行動を変えて、翌朝すっきり目覚めるために理由や楽しみを作ってしまえば良いのです。
寝る前にしておきたいこと
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眠い朝に、スッキリ目覚めさせるためには、朝起きる楽しみを見つけることが効果的です。疲れを取ったり楽しみを作り、目覚めのよい朝に備えてください。
1.翌日の楽しみをひとつ見つける
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「明日もまた同じ1日か」と思いながら寝ると、目覚めが良いはずがありません。小さなものでも、翌日の楽しみを1つ見つけてから寝ると良いでしょう。
「自分で楽しみを見つける」という力もつくので、一石二鳥です。
2.部屋を片づけておく
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目に付くリビングや、シンクの中の洗い物などの片づけをしておきましょう。
「朝起きたら洗い物をしなければ」と思いながら寝ると、どことなく気分も重くなってしまいます。逆に「朝起きてもキレイ」、「片付けなくても良いから時間に余裕がある」と思えれば、気が楽になります。
3.大好きな朝食を用意しておく
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空腹で目覚めたときの朝食が、自分の大好きな食べ物ばかりだとテンションが上がると思います。早起きを頑張った自分のご褒美に、自分の大好きな朝食を用意しておきましょう。
朝起きた後は、おいしい朝食をゆっくり食べて脳をスッキリ目覚めさせましょう。
4.翌日のスケジュールを立てておく
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起床時間などを含めた1日の計画を立てると、目標に向かって着実に進むことができて、回り回って起床の苦痛を和らげることにつながります。
寝る15分前に、翌日の簡単なスケジュールを立てるのを習慣づけましょう。起床時間や食事の時間、休憩時間などをざっくりと書きだしてしまうのです。
自分では意識していなくても、書いてみることでさまざまな用件が可視化されて、翌日の予定が捗るようになります。
5.お気に入りの就寝グッズで眠る
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良い眠りをとるためには、室内やベッド等お気に入りの就寝グッズを使うことも大切です。布団やシーツ、体に合った枕を使い、お気に入りのパジャマを着て気持よくゆっくり睡眠をとりましょう。
大好きなアロマオイルをたくのもおすすめです。
以上、朝すっきり目覚めるために、寝る前にしておきたい5つのこと…でした。