宮川大輔「としふみ?」
バイきんぐ小峠「としふみって言うんですか」
FUJIWARA藤本「としふみやって」
ノブコブ吉村「名前ダサくないすか?」
下の名前を呼ばれるだけで散々な言われよう。都内で行われた『HITOSHI MATSUMOTO Presentsドキュメンタル』シーズン2の完成披露試写会。本編に参加した10名から、藤本敏史(FUJIWARA)、宮川大輔、小峠英二(バイきんぐ)、大島美幸(森三中)、吉村崇(平成ノブシコブシ) の5名が記者会見を行った。
(左から)吉村崇(平成ノブシコブシ) 、大島美幸(森三中)、小峠英二(バイきんぐ)、藤本敏史(FUJIWARA)、宮川大輔。いろいろあった小峠さんを目当てに記者が集まったため、急遽センターにされる小峠さん。
頼りになるフジモンの合いの手
『ドキュメンタル』は芸人10人による「密室笑わせ合いサバイバル」。同じ部屋で過ごしながら、あの手この手で相手を笑わせるのがルール。笑ったものから部屋を去り、最後の1人まで残れば賞金1000万円を獲得できるのだ。Amazonプライム・ビデオのオリジナルコンテンツであり、地上波ではギリギリアウトな笑いも余すところなく残されている。
シーズン1は吉本芸人10名によって行われたが、今回はバナナマン日村(ホリプロ)、アンジャッシュ児島(人力舎)、バイきんぐ小峠(SMA)と他事務所の芸人も参加。さらに初めて女芸人・森三中大島も乗り込んだ。
大島「ずっと考えてました。女性として何ができるかなと……」
藤本「なんでもできるやん……」
大島「呼ばれたからには。やっぱり女性1人なんで」
藤本「女性ならではやったな〜。女性という武器と、ママという武器をね、フル活用してくる」
大島「今しかできないですから」
藤本「こういうのやります、って旦那さんと相談しないの?」
大島「ブラジャーの色だけ相談しました。黒にしなさいって」
同じく初参加の平成ノブシコブシ吉村は、ドキュメンタルの会場に一番乗りしたときのことを語る。
吉村「トップバッターでドアを開けて、何か始まるんだという胸騒ぎをね、感じましたねぇ」
藤本「そら何か始まるやろ(笑)」
吉村「これはね……何か始まるなと思いました!」
藤本「わかるやん!始まるねん絶対に」
吉村「いろんなものがあったんで、これは始まるなと」
藤本「一筋縄ではいかないな、とね」
吉村「と、思いましたね!始まるな!とね」
藤本「自分、気に入ってるかもしれんけどそないウケてないで(笑)」
そろそろお気づきかと思うが、この会見、逐一FUJIWARA藤本がフォローに入ってくれる。…
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