貴方の軌跡を彩るカスタマイズウエディング
「日本だからできるおもてなし」
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MORE昭和初期からの歴史を持つ空間が
再び、新たに目覚めた場所
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MORE年月を超えた本物だけが持つ庭や建物の力は圧巻です。
昭和初期建造物の母屋で行う虎幻庭の祝宴は、
ゲストの心をほっと解きほぐします。
“日本人らしさ”を感じる和のしつらえと、
自宅に招かれたような温かさにゲストも自然と笑顔に。
当時、庭師と相談して作ったお庭にはコブシ、木蓮、桜、
百日紅、石楠花、山茶花、椿などが季節ごとに咲き乱れ、
紅葉の色づきも一度に染まるのではなく、時を確かめる様に、
ゆっくりと順番に染まっていきます。季節を存分に感じ、
体感できる場所こそ「虎幻庭」の醍醐味のひとつです。
虎幻庭の象徴でもある虎の石像。
当時、中国から船で運ばれてきたとされるこの虎。
このお屋敷の主である虎松さんが好んで入っていた露天風呂が、
虎の見つめる先にはあったそうです。
露天風呂に浸かりお酒を飲みながら自分の名前の象徴である
虎を眺めるという贅沢な時間を過ごしていたと言われています。
会場内には当時では珍しいシャンデリアが飾られているなど、
照明の一つ一つに歴史を感じられます。
母屋を守り続ける一本の太い梁は、今では作ることができない大変貴重なものです。
一朝一夕で造られたものではなく日々大切にしてきたからこそ、
どこか懐かしい、寛げる空間。
料理とデザートはゲストへの感謝の気持ちと
「これからも宜しくお願いします」という、
想いを伝えてくれる大切なおもてなしの形。
毎日産地から直送される旬の野菜や選び抜かれた
上質なお肉に思わず顔がほころぶ。「その家の得意料理でもてなす」
それが祝宴の原点
2016.12.26
2016.12.20
2016.12.18
2016.12.16