厚生労働省は「抗微生物薬適正使用の手引き」の第一版を今年5月以降に公表する。これは、いわゆるかぜ症候群への抗菌薬処方の見直しを促すもの。抗菌薬耐性菌の急増に対応すべく、この手引きを基に、国が医師に処方の見直しを迫る可能性も見えてきた。
記事一覧
REPORT
リポート◎外来におけるかぜ患者への対応示す「手引き」登場 国が本腰「かぜに抗菌薬を使うな!」
2017/4/27
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。