金・土曜日は午後8時まで夜間開館(入館は午後7時30分まで)

お知らせ
News

2017年4月24日

  • 25日(火)から、天下人・秀吉と友松との関わりを示す《国宝 歴代年譜 景勝公(米沢市上杉博物館)》が特別出陳されます。
    詳しくは、「もっと知りたい-友松more!」をご覧ください。

2017年4月22日

  • 明日23日(日)は、NHK-Eテレ「日曜美術館」(放送予定:あさ9時から10時)にて、「帰還!“奇跡”の名画 桃山孤高の巨匠 海北友松」と題して、本展覧会が紹介されます。ゲストは画家の山口晃さんと本展企画学芸員の山本英男氏です。
    詳細は「関連番組・イベント」をご覧ください。

  • 金・土曜日は午後8時まで夜間開館しております(入館は午後7時30分まで)。比較的ゆっくりとご覧いただけます。

2017年4月21日

  • 本日、NHKラジオ第1「関西ラジオワイド」の「旬の人・時の人」のコーナーに本展企画学芸員の山本英男氏が出演し、展覧会の見どころを紹介します!
    • ※山本英男氏の出演は午後5時台の予定〈関西地域向け〉
    • ※関西地域以外にお住まいの方もNHKネットラジオ「らじる★らじる」で、こちらの番組をお楽しみいただけます。
    詳細は「関連番組・イベント」をご覧ください。

  • 明日22日(土)は、対談「海北友松を語る」と題して、海北友松を主人公とした小説『墨龍賦』を出版されたばかりの直木賞作家・葉室麟さんと本展企画学芸員の山本英男氏が友松について語り合います。
    詳細は「関連番組・イベント」をご覧ください。

  • 金・土曜日は午後8時まで夜間開館しております(入館は午後7時30分まで)。比較的ゆっくりとご覧いただけます。

2017年4月20日

NHKラジオ第1・FM「ラジオ深夜便」午前1時台のコーナー「展覧会への招待」に本展企画学芸員の山本英男氏が出演し、展覧会の見どころを紹介! 放送は5月6日(土)午前1時5分ごろ~午前2時<ラジオ第1・FM(全国)>


様々な関連番組がラインアップ!詳細は「関連番組・イベント」をご覧ください。

2017年4月18日

NHKラジオ第1「関西ラジオワイド」午後5時台のコーナー「旬の人・時の人」に本展企画学芸員の山本英男氏が出演し、展覧会の見どころを紹介! 放送は4月21日(金)午後4時5分~午後6時〈関西地域向け〉
※山本英男氏の出演は午後5時台の予定。

2017年4月15日

本日15日(土)は午後8時まで夜間開館します。(入館は午後7時30分まで)

2017年4月13日

もっと知りたい-友松more!を更新しました。

NHK総合「ぐるっと関西 おひるまえ」に本展企画学芸員の山本英男氏が出演し、展覧会の見どころを紹介!
放送は4月17日(月)午前11時30分~午後0時〈関西地域向け〉。 ※こちらの番組は国会中継のため、放送が延期となりました。新しい放送予定は決まり次第、あらためてお知らせします。

2017年4月11日

本日、開幕しました。
皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

2017年4月10日

お得な前売券は、本日10日までの販売です。
本展覧会は明日11日から開幕します。

2017年4月4日

関連番組、講演会、図録を掲載しました。

2017年4月3日

お得な前売券の販売は4月10日(月)まで!残り1週間です。

音声ガイド収録後の石丸さんからメッセージをいただきました。

2017年3月17日

出品目録・展示替え表(PDF/約366KB)を掲載しました。

2017年3月17日

もっと知りたい-友松more!」(葉室麟さんからのメッセージ)を掲載しました。

2017年3月3日

もっと知りたい-友松more!」を掲載しました。

橋本麻里さんからのメッセージもあります!

2017年3月1日

関連イベント「NHK公開講演会」の情報をアップしました。

2017年2月22日

関連ワークショップ」について掲載しました。

2017年2月13日

イベント(記念座談会)、音声ガイド(ナビゲーター 石丸幹二さん)を掲載しました。

2017年2月11日

開幕まであと2か月。ただいま、お得な前売券を販売中(~4月10日まで)

2017年2月1日

見どころを掲載しました。初公開作品《屏風画料請取状(妙心寺宛)》も紹介!

2017年1月11日

前売券は1月11日(水)より販売いたします。

展覧会公式サイトをリニューアルしました。

  • 出品目録・展示替え表/ダウンロード/PDF/約366KB
  • 公式オンラインチケット/手数料無料!自宅発券・スマホ入場が選べます!

映像
Movie

京都国立博物館開館120周年記念展

明治30年(1897)5月に「帝国京都博物館」として開館した京都国立博物館は、今年、開館120周年を迎えます。海北友松展はこれを記念して開催する春季特別展覧会です。


※秋季は特別展覧会「国宝」を開催します。

京都国立博物館開館120周年記念

史上最大規模となる大回顧展

平成27年(2015)に没後400年を迎えた海北友松。謎多い前半生の後、六〇代から画壇に名乗りを上げた遅咲きの絵師です。本展覧会では、代表作はもとより、数少ない初期作や新発見・初公開作品、さらに諸人との幅広い交流の跡を物語る書状や文書類など70余件を展示。海北友松の生涯と画業を、会期36日、京都1会場限定で、ご紹介いたします。


重文 雲龍図(部分) 海北友松筆 建仁寺(京都)

重文 雲龍図(部分) 海北友松筆 建仁寺(京都)

60年ぶりの里帰り展示が実現!

昭和33年(1958)にアメリカの美術館が所蔵して以来、戻ることがなかった幻の最高傑作《月下渓流図屏風》がついに日本に里帰りします。最晩年にして友松が辿り着いた画境の到達点を、久々に日本で公開します。


月下渓流図屏風(左隻・部分) 海北友松筆 六曲一双 ネルソン・アトキンズ美術館(米国) Photography by Mel McLean, courtesy of the Nelson-Atkins Museum of Art

月下渓流図屏風(左隻・部分)

桃山絵師シリーズ、最後の巨匠がいよいよ登場

京都国立博物館はこれまでに、狩野永徳展(2007年)、長谷川等伯展(2010年)、狩野山楽・山雪展(2013年)、桃山時代の狩野派展(2015年)と、桃山絵師に焦点を当てた特別展覧会を10年にわたって開催してきました。本展は、その桃山絵師シリーズの完結展です。

狩野永徳展(2007年)→長谷川等伯展(2010年)→狩野山楽・山雪展(2013年)→桃山時代の狩野派展(2015年)→海北友松(2017年)