凄まじい勢いで、仮想化が進んできてるよね。いやぁ、まじで。
視覚的に見せる、いやいや、魅せるを使う方が言葉的に正しいと思える、バーチャルリアリティの進化。
少しだけおさらいしておくね。
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AR 拡張現実 Augmented Reality
ARは拡張現実。主体になるベースは現実。オーグメンティッド・リアリティ
現実の世界を拡張していく。これがARの醍醐味ね。
カメラ越しに、リアルタイムの実写映像を取り込んで、プラスの情報を拡張し、ユーザーに見せる。
ネットに繋げると可能性が一気に膨らむ。ナビゲーション、時計、心拍計などなど。
Pokémon GO とかもそうだね。
ARって概念的なもの。現実をベースとして足りない情報を拡張していく。使い方はいろいろ。まぁ、ARってこんな感じだね。
MR 複合現実 Mixed Reality
ARの進化版になるのが複合現実、通称 MR。ミクスト・リアリティ
進化というか用途の違いを分離してるだけだね。
ARは現実を主体とし、MRは現実と仮想を融合し体感型を主体とする。
カメラ映像とCGをリアルタイムで融合させる。いいね。ディズニーランドのホーンテッドマンション的な感じだね。ホログラム的なね。
Microsoftの「HoloLens」、Magic Leap社「Magic Leap」などが有名。キヤノンのMREALは除外しておくことにする。桁違いに高いから。
[出典：Microsoft HoloLens]
まだまだ、HoloLensでも、ハードの価格には手が出せない。 廉価版を開発中だから待っている状態。
[出典:www.itmedia.co.jp]
MRの説明はね、ビジネス的な解説ばかり。出資を募ったりしてるから仕方がないのかも知れない。
つまんないからね、ぶっちゃけ用途を絞っていく。可能性で語るならね〜何でもOK 。
多分ね。MRの流れで確実に世にでてくる。
仮 想 妻
わっわっ 何だよいきなり、か・そ・う・づ・ま。おもてなし風にね。
ん～とね。ん～とね。とっても優しいの。被りながら話すんだよ。ぼっちで。まじ、きもっ。
キモくていいんだよ～。物理的に、まじきもだから。見る？ やばいよ。
死ぬよまじで。(-。-)y-゜゜はてぶろ殺人発展するよ。
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まぁ、大奥の再来ってとこ。出たら大人買いするっしょ。男子は仮想妻をびしびしダウンロードするよ。女子は仮想夫をダウンロードするよ。なんかあったね〜。ジャンプの 電影少女てきな感じ。
ランキング形式の番組もできて、黒柳徹子とピスタチオが司会で、ザ・ベスト変って番組をやる。今週のバーチャル妻は、「ダラララ.....って」
そして、僕は家でダンボ買う。これいいんだ。ぞう。えれふぁんとだぞ。
今からダウンロード用に貯金もはじめたからね。
リアルに1600円はある。もうVIPの仲間入りだよ。
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VR 仮想現実 virtual reality
VRは仮想現実。 virtual realityバーチャルリアリティ
VRのコンセプトは完全に仮想が主体ね。
VR発音するときに、"ヴィ" って下唇噛むほうのやつね。スポーツジムで知り合ったトムもね。"ヴィ"って言ってた。"ヴィ"って。
一般的には、PSVRとかオキュラスとかVIVEね。
視覚で判断する情報が全て。現実の映像とは合成しない。造られた非現実のデータ世界のみ。
ほんと、これわけがわかんない。脳にとっては物理だろうと仮想だろうと知ったこっちゃない。わかんないと言っても、がちで、脳はこういうよ。
「あんたがくれた情報じゃん。知らんがな」
脳がイメージして仮想に世界を形成する。没入感とはそういうこと。今は、未だ発展途上の性能レベルでも、どんどん進化するとね。みんなこうなる。
みんな、MATRIXの世界に行っちゃうよ。
でね、みんなこんなことしてる時に、僕は、ハイジと草原走ってるから。あははっ…。みんな変だよ。あははっ、クララもおいでよって。
ん～これ、やっぱり世の中おかしくなる。カラスに100％ アホ扱いされる。
人間って馬鹿？
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あとがき
ちょっと真面目に。
AR、MR、VR が急速に現実社会に進出し浸透しはじめてます。確かに便利になることはよいことです。しかし、長い間、培ってきた危険であるという認識も、仮想内でマヒしてしまった場合に実世界の生活にも影響を及ぼしかねないと思っています。
ムーアの法則の用に、ハードがどんどん進化を遂げ、完全に現実と非現実の区別がつかない状態になった場合。高いところから飛び降りて、コンティニューはないですから。何らかの一定の線引きも、早急に考えていく必要はあると思ってます。