漫画「名探偵コナン」風のキャラクターが作れるWebサービス「コナン顔メーカー」が登場。同作に、その人物を容疑者として登場させる企画が行われています。自分そっくりに仕上げれば、犯人になれるかも……?
「コナン顔メーカー」は、漫画家・青山剛昌さんのコミックス累計発行部数2億冊突破を記念した企画の一環(関連記事)。同氏のタッチで描かれた顔パーツを組み合わせて、自由にキャラクターを作ることができます。
このWebサービスを使って、「名探偵コナン」本編の容疑者として登場させるキャラクターを募集するキャンペーンが、5月31日まで実施予定。該当のエピソードは「2億冊事件」とされていますが、公開時期などの詳細は不明です。
同企画に対し、青山さんは「自分の顔を作って、ぜひ容疑者になってください」とコメントしていますが、Twitter上には有名人のイラストなどを作る人も。なぜかバナナマン・日村さんに似せるのが人気になっているようです。
(マッハ・キショ松)
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