CINEMA 520 -映画blog-

アニメ版に忠実につくられていた

 

 

私はディズニーのプリンセス映画の中で1番、美女と野獣が好きです！アニメ版が出た時は多分小学生の時だったんだけど、その頃ってDVDとかはない時代だったので普通にVHSだったんだよね。はい、ビデオです。当時、なぜかわからんけどお母さんがディズニー映画のビデオを買ってきてくれてたんだよね。白雪姫、シンデレラ、アラジン、そして美女と野獣とね。これらはかなり観まくってたなぁ懐かしい。中でも美女と野獣はすごい観てた記憶がある。不気味な感じや映像の綺麗さが心に残ってるなぁ。アニメとか漫画の実写ってなると、ほとんどの確率で失敗してるじゃないですか。なので、美女と野獣が実写化されるって知った時は絶対観ないって思ってたんだよね。観たらがっかりするのが目に見えてるから。何年か前にも美女と野獣の実写版の映画あったよね？ディズニーじゃないけど。それもつまらなそうだなーって思って観てないしね。

 

でも、今回の実写化は観てよかったと思った！さすがディズニーだなと。アニメ版がそっくりそのまま実写版になったって思えるくらい完璧だった！！！野獣が人間になるところとか、アニメと変わらないやんって思ったもん。しかも、アニメ版にはないストーリーも歌も含まれているから更に楽しめた。私、オープニングの語りから始まるところで流れる曲が聞こえただけで泣きそうになりましたよ😭もうねー、いつ涙腺が崩壊してもおかしくないくらい、感情がこみ上げてきてやばかったー😭なんだろうね、素敵な曲を聴いたり観たりしたときに鳥肌とともに涙が出てくる現象って。そういう瞬間が上映中ずーっとあった。そしてついに涙腺崩壊w　一緒に観ていた旦那さんに、わけわかんないところで泣いていると思われてたっぽいww

 

 

アニメ版よりも増えた歌

 

 

劇中、かなりの割合で歌ってたかも。それくらい歌が多く感じた。初めて聴いた歌も2曲くらいあったと思う。自分は字幕版で観たんだけど、歌詞も素敵だったなぁ✨ベル役のエマ・ワトソンも歌ってるんだけど、すごいかわいい声😻歌は、歌手とかに比べると劣るけどそれでも綺麗な歌声だと思ったなぁ。

 

 

登場人物のストーリーが詳しく紹介されていた

 

 

アニメ版では出ていなかったキャラクターの過去。実写版ではそういうところも描かれていたよー。ベルのお父さんとお母さんの話とか。野獣の子供の頃の話とか。ネタバレになるから詳しくは書かないけどね。なんでベルにはお母さんがいないのか、なんで野獣はこんな性格なのかっていうのがわかるから、これはこれでよかったと思う。

 

 

ある人物の存在感

 

 

アニメ版ではほとんど出てこなかったんだけど、実写版ではちょいちょい出てくる人物がいます。しゃべらないんだけど、かなり怪しいので存在感ハンパない。でも、悪い人のことは見てる人がいるんだなーって気付かされたなー。

 

 

こんな感じでした。まだ始まったばかりなのであまり書かないようするけど、映画を観て思ったことを少しだけ。

村の人たちから変わってると言われているベルは、自分が変わっていることを受け入れていてとても強い心の持ち主だなーって、自分もそんな強い人間になりたいなって思った。印象に残ったセリフなんだけど、ベルが野獣の生い立ちを知ってから、野獣を変えようとするなら自分が変わらないとって言ってたんだよね。相手を変えようとするのって難しいことだから、だったらまず自分が変わろうっていうことだよね！あと魔女やポット夫人も言っているけど、人を見た目で判断してはいけないよね。判断してしまうことが多いけど。。。💦本当の美しさは外見ではなく内面にある、見た目に惑わされないでってセリフも素敵✨

 

 

アニメ版観た人も、観てない人もどちらにも楽しめる映画だったと思います。ほんとーに素敵だったので、気になった人は絶対観た方がいいですよ！私はアニメ版がまた観たくなってきたのでレンタルしてこようかなー😊

 

 

 

 

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