※以下敬称略
改編期の日テレ特番(名称略…笑)で
2015年24時間テレビのインパーソナリティが発表され、
「V6」と「Hey!Say!Jump!」(以下ヘイジャン)の2組。
総勢15人でのメインパーソナリティとなりましたね。
テーマは「つなぐ」ということで、
物理的にも、心も、そして
世代もつなぐ、っていう意味かなぁ〜と。
そんな中、
「24時間テレビ」と「V6」というワードを見て
改めて『嵐』との関わりを整理してみたくて
ちょっとまとめてみちゃいました! 「平均年齢」はおおよそです。
数えだったり、満だったりで
多少誤差があります旨、ご了承ください。
これを見ると…
まずは
「デビュー時の平均年齢」。
1995年デビューの「V6」は「18.8歳」。
トニセンとカミセン、それぞれの平均をとると、
カミセンはすごく若くはなるんですが、
ここでは6人での平均としています。
その4年後、
1999年デビューの『嵐』は「16.6歳」。
ニノと潤君が平均以下の16歳でしたね。
そして、間に色々なGがあって、
2007年デビューの「ヘイジャン」は「15.5歳」。
当時は一番若かった(のちにセクゾン)
ちなみに、ここでは9人での平均としました。
(あしからずご了承ください)
このデビュー時にすごく覚えていることが2つ。
1つは、「V6」と『嵐』の関係性。
同じバレーボールでのデビューということもあり、
『嵐』のデビューは、
「V6」の全面サポートでしたね。
バレーボールがらみでの番組には、
「V6」メンバの誰かが必ずついてくれて…。
まだ子供子供だった潤君とかは、
坂本くんに色々お手数かけて…(笑)
もう1つは、『嵐』と「ヘイジャン」の関係。
『嵐』のドームコンサートのMCで
「ヘイジャン」が紹介され、
『嵐』のライヴで「ヘイジャン」が
デビュー曲を歌ったんですよねぇ〜。
私もその場にいて、なんだか
アウェイの中で一生懸命歌ってる「ヘイジャン」が
今思えば、大変だっただろなぁと。
そして次は
「初めての24時間テレビ」「V6」は
まずは、1998年に剛くんが
単独で24時間テレビのランナーを務め、
その2年後の2000年に
「V6」として初めての「24時間テレビ」。
平均年齢は「23.8歳」。
その4年後。
『嵐』5年目にあたる2004年に
初めて24時間テレビを担当することに…。
平均年齢は「21.4歳」。
潤君について言えば、誕生日前ということもあり、
ちょうど「20歳」最後の大仕事になったんですよね。
さらに、この時は、
38歳の東山先輩がオブザーバとして付き、
相葉ちゃんが手紙を読んだ回ですね。
この年の24時間テレビは、
北京五輪とまったく日時がかぶって
オープニングから30分遅れのスタート。
初めての24時間テレビなのに、
バタバタしてた…けれど
この回には「D嵐」のスタッフが
メンバ1人にスタッフ1人がついて
完全サポートしてたこともすごく感慨深かった。
そして、今回の2015年。
2000年以来2回目の24時間テレビとなる「V6」と
初めての24時間テレビとなる「ヘイジャン」の
2組、15人でメインパーソナリティを担当することに。
「V6」の平均年齢は「38.8歳」。
一方の「ヘイジャン」の平均年齢は「23.6歳」。
「V6」が初めて24時間テレビを担当した年代くらいになりますね。
もちろん、グループごとにメンバ構成も人数も違うので、
「平均年齢」で一概にくくるのも若干アレですが(爆)
でも、グループ年代的な感覚でとらえるには
1つの目安かなと思って記しています。
「V6」『嵐』「Hey!Say!Jump!」以外にも
多くのジャニーズGが担当させていただいてきた
「24時間テレビ」。
番組自体に対しては、毎回、色々な声がありますが、
約2日にわたってOAされる内容に向けて、
色々な企画、色々な思い、いろいろな時間を
過ごすことができるのは確かなこと。
様々な主旨や建前はさておき、
結果としては、当事者としても何かしらの成長を
得ることのできる番組でもあると思います。
15人という人数だからこそ、また、
「38.8歳」と「23.6歳」という世代が混在しているらこそ
っていうモノが披露されるのではないかと思います。
まあ『嵐』ファンとすれば、
2015年の平均年齢「32.8歳」の『嵐』。
間をつなぐ存在として、
何かからめたら、それはそれで嬉しいかもなぁと。
そんな風に感じた2015年24時間テレビの発表でした。