みなさんこんにちは!
最近は過去記事のリライトが続いていましたが、すこし時間が持てたので今日はしっかりと書いていきます!
私は将来的に「フリーランスのwebデザイナー」を目指しているのですが、どうしても避けては通れないものがあります。
今回はそのことについてです!
ではいってみましょう!
目次
近年のwebデザイナーに求められてるものとは?
単純にwebデザイナーという言葉だけで解釈すると
「webのデザインをする人でしょ?絵とか見た目を決めるんじゃないの?」
と思われるかもしれません。
もちろんこの通りですし、私も実際にこの通りだなと思っています。
ですが、今の時代「インターネット」というものが普及していますよね。
以前は「webデザイナー」というのは専門職として扱われていましたが、なんでも調べて解決できる時代です。
ちょっと知識をつけることで誰にでもwebのデザインができてしまう中、今のwebデザイナーに求められているのが増えつつあります。
- Excel・Word・PowerPointなどのofficeソフト
- HTML・CSS・JavaScript・PHPの知識
- ECサイト・コーポレートサイトのメンテナンス
- コミュニケーション能力
これらが求められるものの一部です。
実務に携わってる方はもっと大変なことを求められているかと思いますが・・・。
なんにせよ、「webデザイナーはデザインだけしていればいい」という時代はとっくに終わってしまっています。
WordPressは絶対に必要!
私がいま受けている職業訓練の科目は「webデザイン・PHP」なんです。
そしていま求められているものを照らし合わせてみると・・・
- ECサイト・コーポレートサイトなどには全体の半数以上は「WordPress」が使われている
- WordPressにはPHPが使われている
1のような情報もあるので、webデザイナーとして活動していくにはどうしても「WordPress」は必須な知識だと思っています。
CMSでも有名なWordPress。
ブログでもお世話になっている方も多いはずですが、なかなか難しい面もあるようです。
とらうさ園長さんの記事で、私も読まさせていただいてとても大変なんだなと教えられた記事です!
とても分かりやすく書かれているのでぜひご覧ください!
職業訓練の成果を試すいい機会
そんなハードルの高い「WordPress」を扱わなくてはいけないことになるので、今からできることから少しずつ準備をしていますので、まずはそこをリストアップします。
- ターゲット層を決める
- サイトタイトルやロゴ、ヘッダー画像の作成
- サイトの雰囲気に合うカラーデザイン
- SEOを意識したキーワード選定
実際にクライアントから要望を出されたことを想定して、
「自分なりにこういうサイトを作るにはどうしたらいいか」
ということを意識してやってみています!
これをやっているので「はてなブログ」が毎日更新できていない理由の一つですが・・・。(出たな!言い訳!)
いま職業訓練で受けている講習内容を理解できているかどうかを自分で試すために、実務さながらにWordPressで実際にサイトを作っています!
どこまで自分で出来るかを挑戦中です。
いったいどうなるんでしょうねΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
まとめ
今後先はWordPressは必要になってくるのは間違いないので、職業訓練で習った「カラーデザインの理論」と「ロゴ・ヘッダー画像などの作成」を出来る限り意識して作ってみます٩( ''ω'' )و
SEOの観点からもいろいろ勉強になることもあるでしょうし、やってみないと何とも言えないのでとりあえずやってみます!
完璧なHTML・CSS・PHPの知識はないので、まずはテンプレートを使用して運営していこうと思います。
そこから自分で「ターゲット層」「カラーデザイン」「画像作成」を織り交ぜて作っていきたいです!
もし形になったら記事にしたいと思いますので・・・乞うご期待!(??)
では今回はこの辺で☆