鈴木バイオリン Three Sギター W-130/W 1976年初期 |
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出品者の情報ヤフオク!の新しい買い方(外部サイト)
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当オークションご閲覧ありがとうございます。 スズキバイオリン製造 Three S W-130/W 1976年初期 のご紹介です。 当時の定価はホワイトは2千円プラスで=15000円ですが、もうこのギターはとんでもないギターです。 その価値は音色にあります。 まず試奏動画がございますのでお見知りおきください♪ 演奏者コンディション https://www.youtube.com/watch?v=avap2hjMSN4
※こちらの出品ギターの詳細を少し書いてみます。 まず、SUZUKI VIOLIN製造からThree Sブランドが誕生したのは1975年です。 はじめのモデルはSuzukiロゴをヘッドにボディー内ラベルは筆記体ロゴでした。 つまり初めは、ボディー内ラベルだけを新しいブランドのThree sにただ張り替えただけの個体でした。 1975年後期にさしかかりヘッドのロゴをボディー内ラベルと同じく筆記体へチェンジ、W-130ははじめヘッド部にトラスロッドカバーを設けた仕様でこれが初期中の初期です。 始まりはSUZUKIギターをラベルだけ張り替えた仕様でしたので、Three Sが本格的に誕生したのは1975年後期です。この時の仕様は、ヘッドに筆記体ロゴ(Three S)ネックに白のセルをバインドされトラスロッドはボディー内にマイナーチェンジ、この仕様がそもそものThree S W-130でした。 1976年後期にさらなるマイナーチェンジとコストダウンされました。ヘッドとラベルのロゴを筆記体文字から輸出に合わせて変更ネックのセルを省いた仕様になりました。 これからさまざまな仕様が輸出に向けて製作される。 ですから、筆記体ロゴの初期は、はじめは試み程度で初心者用に向けて製造してきたしたが、バイオリンなどの製造工程と同じ作りですので、かなり良いギターを製作してしまったので、これからその上位モデルを製造するにあたって位置づけが難しくなるためにW-130の数回のマイナーチェンジが行われた。 という風に、はじめW-130を入手して驚くほどサウンドが良かったのでその詳細を独自で調べてみました。 定価こそ低価格帯ですが、製造工程は低価格帯向けというわけにはゆきませんので、当時のSUZUKI VIOLIN製造では低価向けとして鳴りの下がる個体は作れなかったわけです。 ですのでW-130の上を行くサウンドはオール単板モデルあたりで、上位もでるはありますがサウンドはみな同じです。皆さんこちらを見て、独自で検索し調べると思いますが、一番多く情報発信しているのは当方のWEBぺーじだと思います。 こちらのぺーじは、あまりにもW-130の良さに驚いたテンションで制作したWEBぺーじです。 SUZUKI VIOLIN製造におことわり後、広くThree Sギターの良さを知っていただきたく、WEBぺーじとして情報公開しております。 写真4番 スズキバイオリン製造 説明画像 Three Sギターなど説明される時などどうぞお使いください 当方が製作したものですのでフリーにさせて頂きます。(サイズ縮小しても文は読めます。) |
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