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委員会。安倍総理打倒を目論む自民党OB。野中、青木、古賀の三悪人を鴻池氏が斬る。

 時事放談では、自民党OBである古賀・野中氏を出演させては安倍総理への暴言を時間の許す限り吠えさせております。
 この番組を見る度に、TBSはNHKと並ぶ愚かな放送局だとつくづく感じます。
 今日は、職を退いても尚、未だ自民党のメンバーであるかのようにTVに出演し、中韓側に立ち安倍総理を叩きまくる恥ずかしいOB達に活を入れた鴻池さんの書き起こしですが、その前に先週、野中氏が時事放談で宣った集団的自衛権反対の弁と集団的自衛権に反対の公明党山口代表への妙なエール発言からご覧下さい。広務ファンタジー満載です。
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 御厨氏「集団的自衛権は、今日本の国内で議論が分かれている事なんですね。これについてアメリカ大統領が検討を歓迎、支持すると明言した。この点について。野中さん、お考えをお聞かせ下さい。」

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 野中氏「それはね、大統領がそれはいけないとは言えませんよ。だけど、解釈でやっていいとは言ってないんですよ。集団自衛権をね、有識者会議で決めたから、こう言うように解釈したとか、或いはその解釈の最高責任者は総理大臣安倍晋三であるとか、こういうように言ってないんですよ。だからやっぱりね、公明党の山口委員長が言うように、有識者っていうのは、都合のいい回答をしてくれる人という言い方になっちゃうんですよ。皆、今までの事があらゆる問題で有識者懇談会、懇談会って沢山作られていますよ。だけどね、国会で論議するという場が無くなるというのは議会制民主主義の基本に関わる問題なんです。だからどうしてもやりたければ、国会の場で審議するという基本を間違えないで、それをやるんなら憲法改正を行うという党首高所に立たなきゃ出来ないんですよ。オバマ大統領はそこに触れてないんですよ。」

 御厨氏「野中さんが仰ったんですけど、その有識者懇の報告書が連休明けには出ると言われてます。そうすると日本の国内的にはやっぱり安倍さんは、要するにこれで解釈改憲に向けて、有識者懇の報告書で出た事によって勢いを付けて行きたいという感じになるような気がするんですけど。」

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 野中氏「それはね、現職の国会議員がそのまま認めたら国会議員としての職責を放棄したと言う事になるんですよ。国会の議論ていうのはね、基本にならなければ議会政治っていうのは成り立たないんですよ。だから若い人に聞いて欲しいんですが、集団自衛権で攻撃をするのが出来るっていうのは、相手が攻撃をしてくると言う事に変わるんです。だからかつての戦争のようにね、色んな爆弾を落とされたり、殺されたり殺したりする、そういうむごたらしいことが必ず出て来るんですよと言う事を若い人が認識してくれなきゃならないんですよ。」
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 御厨氏「分かりました。私も若い人なので認識したいと思います。」(野中氏の戦後に逆戻り話にちょっと圧倒された感じの司会者達。)

 御厨氏「集団的自衛権、連立している公明党が非常に慎重だったわけですけれども、どうなんでしょう。一般的にいうと野中さん、公明党、かなり苦しい事態だというふうに言われてますが、その辺は如何ですか。」

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 野中氏「確かに公明党は今の状態では困難な道に追い込まれてると思いますよ。だけどね、平和を基本としてきた公明党がね、この鍵を落としてしまったら公明党の信頼はないわけで、存在感が無いわけですよ。山口委員長が苦しい中で一所懸命言ってくれてたのがね、それを支持する学会の皆さん方が、公明党の議員を支持して今日の存在があるわけ。その中で連立を組んでるわけですから、公明党は平和の基本を歩んで行くんだという基本を忘れないでやって頂いておるのが、私はそんなに変わるもんじゃないと思っています。」
 
 公明党のHPにも支持母体は創価だと書いてありますが、テレビで学会の事を口にするのは野中氏と、池上氏ぐらいじゃないかしらと思いながら聞いていました。カルト集団である創価を嫌う自民党の議員さんもいらっしゃいますし、ここまで思想が違う政党同士が連立を組む必要性など何処にも無いと思っている国民は随分多いのではと思います。
 安倍総理を声高に批判し、公明党を持ち上げる野中氏のようなOBをのさばらせている責任は自民党にありますが、これに追随する党内の左翼議員、そして保守と言いながらリベラルな思想を持つ議員もいる現状。
 これらが、今自民党が抱える唯一の弱点ではと感じます。


 では、ここからこのようなOBに対し鴻池さんが自身の気持ちを語られた、たかじんのそこまで言って委員会の書き起こしです。

 2月12日の衆議院予算委員会でのことである。
 集団的自衛権の行使は憲法解釈の変更で可能か民主党議員が内閣法制局の次長らに何度も質問する中、安倍総理は自ら手を上げ答弁に立ち、
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 安倍総理「先程来、法制局長官の答弁を求めていますが、最高の責任者は私です。私達は選挙で国民から審判を受けるんですよ。審判を受けるのは法制局長官ではないんです。私なんです。」

 この発言に対しては自民党内からも批判が噴出。
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 民主党議員の質問中、安倍総理は身を乗り出して何度も手を上げたが、二階俊博予算委員長はなかなか総理を指名せず、安倍氏が答弁に立ったのはおよそ20分後。
 相当苛立っていた様子の安倍総理はフラストレーションを爆発させ、
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 自民党のある中堅議員によると、これは二階予算委員長の作戦だったのではないかという。
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 自民党の重鎮である二階氏は中韓問題に詳しく、安倍総理の靖國参拝や政権運営に不満が強いとされ、わざと安倍総理を苛立たせ、失点となりうる発言を引き出したのではないかと言うのだ。
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 総理官邸が打ち出す政策に党が関与出来ない、いわゆる政高党低が続く中、既に政界を引退したOB達がここへ来て安倍批判を繰り返している。

 ハト派が多い額賀派に影響力を持つ青木幹雄元参議院会長が
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 『来年の総裁選は打倒安倍』で動くと明言していると伝えられ、

 野中広務元幹事長もテレビの報道番組などで
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 『いたずらに国民に不安を与える。戦争の足音が聞こえる。』と、安倍総理を批判する発言を繰り返している。

 一方で、古賀元幹事長も宏池会岸田派に檄を飛ばしたが、140430_122618.jpg
 岸田派は派閥会長の岸田文雄外務大臣小野寺五典防衛大臣林芳生農林水産大臣根本匠復興大臣)ら四人の閣僚を送り込んでおり、安倍総理を支える立場。
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 反安倍勢力と見なされれば、夏の内閣改造で冷遇されかねないと、派閥内でも困惑の声が上がっているという。

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 そんな中、古賀氏らに野田聖子総務会長に接近し、宏池会の後継者に指名するのではないかとの怪情報も流れているとか。
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 いずれにせよ、安倍総理がやっと民主党から政権を奪還し、保守再生を進める中、OBまでもが口を出し党内抗争でゴタゴタしている場合なのだろうか?

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 『自民党の内部抗争に決着を付けるためには、どうすればいいと思いますか?』

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 山本アナ「どうなんですかこれ。一応アンチ安倍という括りではありますけれど、実際そういう抗争って言うのは、党内では鴻池さんが見る限りどんなもんなんでしょう。」

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 鴻池さん「良く分かりませんがね、一つは選挙を出ずにバッヂが外れてる人が、隠し砦の三悪人みたいにゴチャゴチャ言い過ぎると、大きな声で言う人はいないけれど、そう思ってる人もおるやろうな。(場内爆笑)引退したやないの。それが出て来てグチャグチャ言う事自身が間違いやし、言わしてる現職の議員。僕もいい年してバッチ付けさせてもうたけどね、先輩として尊敬はしたるけれど、いつまでゴチャゴチャ言うてるねんという事をよう言わん寄らば大樹の陰の議員とか、長いものに巻かれろという議員が日本の国会議員って多すぎる。・・と言ってる人がいる。」(場内爆笑)

 山本アナ「言うんだったら現役が言うべきだと。」

 鴻池さん「現役が言うべきです。」

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 加藤さん「基本的な知識だけ申し上げると、派閥抗争ではないんです。と言うのは、派閥そのものはもう自民党から事実上消滅してるんですよ。派閥の機能というのは、一にお金、政治資金。二にポスト。三番目に情報高官と選挙応援ていうのがあって、実は一と二は既に存在しない。だから派閥というものは既に無い。今、じゃあ何で反安倍っていってるかというと、簡単に言えば、ポスト欲しいのに、俺は当選5回も6回も7回もやってるのに何故大臣にしてくれないんだっていう不満の表れが反安倍って言ってるだけ。

 津川さん「醜い話だな。」

 加藤さん「そうです。派閥抗争にはなり得ない。そんな力は既にないんです。そこだけ抑えといて頂きたいんです。」

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 須田氏「さっきVTRに出て来た、二階予算委員長がある種仕掛けたみたいな事言ってるけれども、あれも二階さんも腹立ててるんですよね?」

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 鴻池さん「腹立ててます。あれはやってますよ。何処かでも発言してますよ。二階さんは。二階さん何言うても構へんねん。バッチ付いてるから。責任取れるから。バッチ付いてへん者が、引退したってええカッコしてる奴が偉そうに言うなよ。」

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 宮崎さん「でもね、全体状況としてそういう党運営の不備とか不満が溜まってるのは良く分かる。加藤さんがさっき派閥が無くなってきてると。結局ポストが欲しいんだと仰ったでしょう。そうするとポストがずーっと無役の人が続いてると不満が溜まってると。そこに対して夏に内閣改造をやるって随分早くに発表したじゃないですか。つまりそういうインセンティブを持った人達はここまでは持つわけよ。ひょっとしたら自分が役に就けるかもしれないから。ここまでは持つけど問題なのは、これが内閣改造が行われた後です。その後にはひょっとすると今の所表面化していない構想の火種というのが表に出て来る可能性がある。」

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 鴻池さん「前の安倍内閣はね、もちろん若いのは仲良し鑑定団で集めてるけどね、頼りない自民党の中でも貫禄とか目つきの悪い麻生太郎さんとかね、谷垣さんとかさ、一応そういう人を入れる為の人事やってた。今度、今仰ったように8月はね、コイツ外してアイツ入れるっていう相当面白い人事やると思いますよ。」

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 加藤さん「一般論で言うとですね、内閣改造やればやるほど政権の力は落ちると言われてるんですよ。で、選挙をやればやるほど強くなると。つまり衆院解散を打てば。だから安倍さんの本音としては閣僚は変えないで、このままずっとやりたいんだけど、鴻池先生が言わんとしているところは、変えないととにかく不満が鬱積してて、何処かでガスを抜かなきゃいけないと。」

 津川さん「情けない話だな。」

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 鴻池さん「内閣改造をやって、その次の年が総裁選でしょう?総裁選で、やっぱり安倍さんがやった方が僕は良いと思うがね。ずーっと安倍さん。これで行けと。無いから他に。しかし安倍を降ろそうという力は、今言ったように内閣改造、党人事改造の時に出て来る。それをさせないために、どうするかという事を知恵を絞ってる人いるやろね。僕は絞ってませんけど。」

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 須田氏「逆にどうなんですか?自民党内っていうと確かにOB連中がキャーキャー言ってるって事もあるけれども、その一方で若手とか中堅がね、皆安倍さん、安倍さんって安倍さんのポチみたいな状況になってるってのは。」

 鴻池さん「それは多いですね。官邸が言ってるよというと、それにははぁと言うような雰囲気は確かにありますね。」

 山本アナ「さっき仲良し鑑定団といみじくも仰ってましたが。」

 須田氏「そういった意味で言うと、全く議論が深まって行かないじゃないですか。」

 鴻池さん「行かないですね。」

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 加藤さん「本当に反安倍で安倍政権を潰そうと思ったら、誰かが旗を立てなきゃいけない。じゃあ石破さんが出来るか。出来ませんよ。つまり不満の捌け口でグチャグチャ言ってても、実際にはそんな動きまで行かないんですよ。その手前なんですよ。」

 宮崎さん「そうそう。だから表面化しない。」

 山本アナ「党内から見て官邸ってどういう風に見えてますか。」

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 鴻池さん「その時々の総理によるし、国際情勢を含めてね、経済情勢にもよるけれども、今はやっぱり官邸主導という姿でしょうね。」

 山本アナ「強いですか。」

 鴻池さん「強いですね。総理の意向だという意見が強いですね。党は党で一応従いますね。」

 須田氏「でもあまり良くないですね。その取り巻き連中。これが総理の意向ですって言ったら・・」

 鴻池さん「それが何となく面白くないんで、あのバッチ付けてへんオジサン連中がゴチャゴチャ言うてくる。」

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 宮崎さん「でもね、中堅の中で若い方が、今須田さんが仰った様な事になるのは、ある意味で無理もなくて、彼らは野党を経験しちゃったんで、その時に戻りたくないんだよ。それは。で、それを解消したのは安倍さんなんで、とりあえずそういう状況になるのは致し方ないけど、いつまでもそうだといけないと思う。」

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 山口もえさん「さっき安倍総理のVTRで、手を上げてるのに20分間も差してくれないってあったでしょう?あれちょっと酷すぎますよね。もし私が手を上げてのに、総理で差してくれなかったらグーで殴りますよ。」

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 鴻池さん「二階さんを擁護するとかそういうんじゃないんです。私も予算委員会の委員長を経験したことありますが、差すのは予算委員長の最高の権限なんですね。顔色見て、この人の答弁不味そう。いつも失敗しよると思ったら出来るだけ当てんようにするんねん。その時は。上手く答えられる奴当てるわけですよ。だからもっと権限があって、私が予算委員長してるときに喋りすぎる副大臣出ていけって出ていかした時がある。これ自民党の人ですよ?そのオバハン。だけどそういう権限を持ってるから、いい意味で解釈すればですね、興奮してガーってやられてるとき当てたらね、何言うか分からんと。それよりもちょっとふっといた方がええなと。」

 山本アナ「でも相手は内閣総理大臣ですけどね。」

 鴻池さん「私も振る事何度もありましたよ。」

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 竹田さん「ちょっとこの問題で補足したいんですけど、何か先程のVTRだと、然も安倍さんが失言をしてしまったかのような雰囲気に出来てましたけど、あれ私は正しい事を言ってると思うんですね。だって内閣総理大臣って言うのは行政のトップですから、行政における最終責任者は内閣総理大臣で何ら問題は無いと思いますけどね。」

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 宮崎さん「そもそも内閣法制局の力を弱めようとした政権というのは、今責めてる側の民主党ですよね?だって内閣法制局長官に国会答弁させないっていうのを方針にしたのも民主党でしょう?で、小沢さんは内閣法制局自体を廃止すべきだという論者でいらっしゃる。」

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 鴻池さん「嫌な世界ですがね、やっぱり色んな所で揚げ足取ったり、足すくったりしようとする、そういう人々が多いですね。それともう一つはね、気をつけなきゃいかんのは、僕はちゃんとした保守だと思ってますけど、そうでないのが自民党にいる。学生時代に全共闘やっとったり。だから私が一年生の時にスパイ防止法をどうするかと、スパイ防止法大事だとやったら、反対にガンガンやられたね。特に弁護士多いけどね。名前言おうか?・・言わんと帰る。」(場内爆笑)

 山本アナ「その頃だから今はいらっしゃらない方では。」

 鴻池さん「おるんや、まだ。(場内爆笑)‥政治家は自分の思うた事言わなあかんわ。長いものに巻かれたらあかん。」


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コメント

非公開コメント

訪問させていただきます。(^-^)♪

『 安倍総理 「先程来、法制局長官の答弁を求めていますが、最高の責任者は私です。私達は選挙で国民から審判を受けるんですよ。審判を受けるのは法制局長官ではないんです。私なんです。」 』

この瞬間をライブでTV観てました。

。。。っで。。。思いますに。。。。
さりげなく竹田さんが発言していますが。。。

『竹田さん 「ちょっとこの問題で補足したいんですけど、何か先程のVTRだと、然も安倍さんが失言をしてしまったかのような雰囲気に出来てましたけど、あれ私は正しい事を言ってると思うんですね。だって内閣総理大臣って言うのは行政のトップですから、行政における最終責任者は内閣総理大臣で何ら問題は無いと思いますけどね。」 』

この発言そのものずばりです。
びしっと的を射ている発言と思いますし、よくぞ言ってくれましたと言いたいです。

一国の宰相たる人物は、当然のことながら、この胆力にもとづく発言が出来なくてどうするの? といった場面で、当然のように安倍晋三総理は、さらりと責任の所在が自らにあると表明しただけのことであり、これを持って 『失言』 呼ばわりは、実に無礼であり番組製作上で恣意的にそういう流れを作っているとしても、視聴する側において良識る国民であれば容易に識別判断できる気がします。

野中宏務。。。いやなヤツですね。(笑
与党野党を問わずですが、中国共産党や恨文化の朝鮮韓国からの工作員に懐柔され汚染されている国会議員は様子を見ているとわかるような気がしますね。一部自民党と民主党の大半と旧社会党の社民党の全てと共産党は言わずもがなで。。。

いや、国会議員だけじゃなく、恐ろしいことに、現場の外務省職員にすら間の触手が伸びているのがスパイ天国と呼ばれる日本の脆弱さを物語っている気がします。。。誠に残念ではありますが。。。

Re: コメント有り難うございます。

ご訪問頂き感謝しております。

私も全く同感です。
この番組を見ておりまして、不思議だったのは、誰も総理の「最高の責任者は私です」発言に対し触れなかった事だったのですが、最後の方で竹田さんがキッパリ正論を仰って下さいましたので、やっと溜飲が下がった次第です。
(この竹田さんの発言が無いまま、番組が進行しておりましたら、仰る通り、制作側に恣意的な思惑があったように感じざるを得ません。先日安倍総理が出演された時の辛坊氏の態度もたかじんが生きていたら、こういう流れにはならなかっただろうと感じましたし。)

しかし、これを党内で総理の放言だと叩く議員がいた事には驚きましたし、ここに自民党が抱える危うさを感じます。
安倍総理は反対だった増税にしても、総理人気を利用する麻生さん始めとする財務省の圧力があった事が書かれていますし、外務省にしましても、とにかく霞ヶ関は胡散臭さ満載です。
総理はチャイナスクール出身の外交官を使わなかったとされていますので、第一次安倍内閣の時と同じ轍を踏まぬように色々と頑張っていらっしゃるのではと感じたりも致します。

それから野中氏ですが、TBSはみのが降板し最も安倍総理を叩いていた朝ズバが無くなり、今では唯一時事放談で自民党のOBに好き勝手総理を叩かせる事でストレスを発散している所がありますが、総理は着々と日本国の安全の為に海外を飛び回り、国内ではOBが火病を起こすような法案を次々通し身を粉にして頑張って下さっています。
鴻池さんも、総理にずっと頑張ってもらいたいと仰っていらっしゃいますが、それは全く同感で、自虐史観から抜け出し、国が本来の日本国の姿を取り戻すまでは身体に気をつけて頑張って頂けたらと願っているのですが。

この放送よりはるか以前に、委員会内で鴻池さんはスパイ防止法に反対した自民党議員を暴露してましたね
谷垣、白川、村上誠一郎等と

Re: コメント有り難うございます。

お話を伺い、そういえば何処かの番組で谷垣氏の名前も出た事を思い出しましたが、あれもたかじんのそこまで言って委員会だったのですね。お教え頂きまして有り難うございます。
まだ内閣改造は考えていないと総理は仰っていましたが、OB含め、現職の中にもこれだけ国を危うくしそうな思想の持ち主がいる事が保守を支持している者としては不安が募ります。
国民の命と財産を守るに値する真っ当な方で内閣を固めて下さる事を願うばかりです。
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