<ぽつんと古民家Cafe>京都木津川市の田んぼの真ん中にあり周りは住宅街です。
その端っこに古民家がありました。大きな松の木が目をひきます。
あまり大きな看板がなく、見すごしそうでしたが、
暖簾が風にゆらいでいましたので わかりました。

素敵な門構えでしょう・・・。
こんな外観を見たら、絶対中をみたくなります。
即入りますよ~


ガラガラ・・・と玄関を(下の写真)開けさせていただき「こんにちは~。」と
言いますと、中から出て来てくださいました。
本当にどなたかのおうちにお邪魔したときの、そんな感じです。



火鉢まであって、昭和感 満載


廊下です。昭和の家のあの、突当りがトイレという構造です。
タンクがつってあって下から突起を手のひらでつつくと
お水が出て手があらえるんですよね~。
私、大昔たぶん4,5歳の頃 四国の父の親戚の家に行ったとき
見たことがあるんです。生涯で1回だけ。タンクのぶらさがったトイレ・・・いや、厠。
そのなごりがここにはありました。
久々の
「パン太くん」登場で~す。
この子の名前、おぼえてもらっていたかしら?


この 黒ゴマトースト、すんごくおいしかった!!
コーヒーはこういった取っ手のない「人と木」とほられた
オリジナルの焼き物に淹れられて出てきました。
あじがありますね~~。
※この頃仕事とタイルクラフトを並行して、好きなことをしているのでいいのですが、この、Cafeめぐりがなかなか
できなくなりました。
が、このCafeめぐりはやめられません。
色々な落ち着いたCafeが私のやすらぎの場所で、家以外の
もう一つの居場所だからです。
しょっちゅう行ってた頃が懐かしいです。今後も時々になりますが、
いいCafeと出会えばアップしていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
最初はここ『空想Cafe 日ごろ景色』に来て下さる方と一緒にコーヒーをいただくような場所になるブログを目指して
このブログをはじめたのでした。
お時間がありましたら、左のカテゴリーから
②《Cafeの写真》 に入っていただきますと
今までまわってきました150軒近くのCafeが出てきます。よろしかったら楽しんでみてください。