[全国大会決勝・中堅戦。Q4からはミサキ、AL4からはアサカが登場。前大会ではアサカに敗北を喫したミサキは、自らの戦い方の未熟さを反省し、これまで積んだ経験を信じて今度こそとファイトへ臨む。一方、アサカはフーファイターに加わった当時を回想。ファイターとしての可能性を見出してくれたレンために、アサカは今一度勝利への強い意志を表わす。前回のアサカの必殺技を思い出し警戒するミサキだったが、序盤はアサカの流れで進んでいく。]

AL4というのは、「Apex Limited 4」の頭文字だったようです。
中堅戦は次回へも続くので、決着は次回以降。
ここではむしろアサカの当番回といっていいくらいのアサカ主体のエピソードで、レンやキョウと出会い、そしてレンにひかれていく姿なんかが描かれました。
しかし、ちゃんとした「人物」の演技になると、アサカの中の人の方がミサキの中の人よりヒロイン声してますね、まぁ、場数が違うので比較するのも両者に失礼ですが。

・アサカ、レンとの出会い。
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現在よりもちょっと表情が柔らかかった時代。
第1印象は「痛い人」・・・・だったみたいですが、どんどんひかれていって。
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キョウとも同期で、初顔合わせでは、こっぴどく負けたようでしたけど、レンとは自分のデッキに興味を示してくれた、それがひかれるきっかけかな。
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勝ったキョウはぷんぷん起こってましたけど、このキョウ君、可愛いですね。(^_^)
当時から、乗っ取ってやる、という野望はガンガン出ていたようでしたけど・・・。
そんなのに櫂トシキの情報を与えたらいかんと思うのですよ、テツ。(笑)

AL4の由来を語るところとか、そのAL4にキョウとともに入った頃の絵で、アサカが少女のようなスカートをはいている絵がありまして、かなりよかったです。
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マスクの幼さ以外にも、しっかりと成長の跡がうかがえますね。
ちなみに序列順位が、2位テツ、3位アサカ、4位キョウ、となってましたので、その後逆転したんですね。

・現在のファイト。
アサカの繰り出すペイルムーン・サーカス団。
まずはミッドナイトバニーとアイキャッチ。
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女同士のバトル、華やかで良いですね。

クリムゾンビーストテイマー、ターコイズビーストテイマー以下、サーカス団の面々。
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アサカのポーズも、ユリさんとはまた違う魅力がありました。
このカードを指先でくるくるやるところとかね。
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次回、決着がつくのかな。
たぶんミサキさんの勝利でしょうけど、結果よりも内容が楽しみです。