ジェイックがご紹介させていただく人材は、全員が、20代の営業志望人材です(23~26歳が中心層です)。 厳しい研修を終えた営業志望人材のみをご紹介しますので、「やる気のある若手が来ない・・・」「若手の営業が欲しくて募集をしたけど、40代や50代の人しか来ない・・・」「事務なら人が来るけど、営業で募集すると、なかなか応募がない・・・」と悩む必要は一切ごさいません。
一番最初の関門は、研修参加希望者を集めた説明会。説明会では、2週間の研修が非常に厳しいものであること、研修には飛び込み営業も用意されていること、研修中は相当な積極性とやる気が求められること、そして、研修を終えたからといって無条件に企業様に採用されるわけではないことをじっくり説明。
説明会参加者の中には、これらの厳しい話を聞いただけで逃げ出す方もいらっしゃいます。
次の関門は、入学前面談。説明会で厳しい話を聞いて、それでも「参加したい!」と申し込みをした方には、次に入学前面談が待っています。ここでは、弊社の就職カウンセラーが、参加希望者と1対1で、「本当にやる気があるのか」「仕事への覚悟は決まってるか」などを厳しく問います。ここで就職カウンセラーに「やる気が足りない」と判断された方は、研修への参加をお断りする場合もあります。
2週間の研修の最初の1週間は、営業社員としてのマナーや報連相から始まって、あいさつ、電話応対、セールストーク、商談の進め方などを、座学とロールプレイングを交えて、毎日朝9時半から夕方4時半までみっちりと研修。その間は、プロの講師がぴったりと張り付いて厳しく指導します。 また、講義の中では、「社会では他人からの評価が全て。評価されることから逃げるな。」「『自分なりには、やりました』なんて、やっていないのと一緒。“自分なりに”なんて逃げ言葉は使うな」「企業にとって、採用とは投資。それを理解するように」など、社会人としての心構えについても徹底的に叩き込みます
研修には、厳格な退学制度も用意。遅刻・居眠り・サボり・宿題忘れ・クラスの風紀を乱すものは退学となります!たとえ本人が研修への参加続行を希望していても、社会人として常識的なことができないような人には、厳格に退学を言い渡します。この退学制度によって、不真面目な者ややる気のない者は強制的に排除されます。
研修のうちの2日間は、飛び込み営業の実践訓練。各自、担当エリアの地図と自分の名刺を渡されて、実際の企業を飛び込み訪問し、1冊630円の小冊子を売りに行きます。もちろん、出かける前の目標設定、営業中の報告、帰社後の成果報告・営業日報記入についてなども、実践さながらに学びます。
この飛び込み営業研修を通じて、営業の厳しさや難しさ、度胸、目標訪問件数を回りきる目標達成力などを養います。なお、訪問件数が少ない人は「やる気不足」とみなされ、退学が勧告されます。