えるるだよー!
今日は職場の歓迎会なので、夜はお酒を飲む予定でありんす。
今日は主催じゃなくて参加者の方なので、遠慮なく飲みまくってやろうではないか!ふーははー!
というわけで、平日は雑記デーです。
最近では、土日はお絵かき、平日は雑記と住み分けができてきていい感じ。
今日の雑感。他人の内心を決めつける人はニガテよん
さて、今回はモヤモヤしている気分を解決するため、ちょっと自分の思考を語る日にしたいと思います。
なので、愚痴カテゴリをつけておきますね。
見たくない人はブラウザバックでよろしゅう!
「何様だ」案件だよ!
というわけで。
いきなりですが、「自分の経験、知識、想像だけを根拠に、まだ明示されていない他人の思考や思想まで一方的に規定して攻撃し、自分を正当化する」行為……私は苦手というか、正直言うと大嫌いだったりするのです。
私はこれを『何様だ』案件と呼んでいたりします。
読んで字のごとく、「お前はいったい誰なんだ。いったいぜんたい何様だー!」と言いたくなる案件。
自分が他人のことを語る時、その主体はどこまでいっても自分であって、決して他人ではない……なんてことは当たり前の話かと思いますが、他人の思考や思想は、本人に明文化されない限りはどこまでいっても「想像」しかできず、換言すれば「偏見」や「思い込み」に過ぎないわけです。
それなのに、その想像が正しいものとして、それを根拠に他人を叩き、自分を正当化する人って、割といる気がしますの。
自戒を込めて……というか、こういうのは自戒しかできないか
……いえ、「他人のことを語るな」と言っているわけじゃあないんです。むしろ、私だって語りたい。エルルさんは語りたい。
もちろん、現行法下で他人の権利を侵害しない限りは、他人のこともどんどん語っていいと私は思います。*1
ただ、他人のことを語るのであれば、私は、
- 「自分はそう思っている」とか「思うに」とか、あくまでも自分の想像による他者のカテゴライズだということを忘れないこと。
- 他人を叩くなら、あくまでも今わかっている事実についてのみを叩くこと。事実からわからない他人の内心や背景まで、勝手に決め付けて攻撃しないこと。
- 「自分の意見」と、「自分の想像する他人の意見」を同じように扱わない。明示にしろ暗黙にしろ、主語を忘れないこと。「私はこう思う」が大事。
……という点を心がけたいと思っているのです。
他人◯◯が言った・書いた、××な思想が見える発言や文章が、自分にとって●●なものに見えてどうしてもモノが言いたくなった時の言い方として、
「◯◯は、××だから●●なんだよ」
と、
「◯◯は、(私には)××な考えに見えるから、●●なんだよ」
の二つがあったら、私は、前者より後者のスタンスでモノを言う人の方が、人としてまだ誠実だと思っています。*2
実際は難しいんだけどさぁー!
……まあ、そうは言っても「ニンゲンはどこまでいっても自分を基準としたモノの見方しかできない」と常々考えている私ですので、上で述べたような考え方は結構難しいことだとも思ってはいますが……
それでも、他人に言及するならば、少しでも誠実であろうとする努力だけは忘れないようにしたいなあ、と。 それこそ自戒を込めて。
そんなことを、いくつかのブログを見ながら思った、春の日でありました。
はい、終わり!
ああ、書いたらモヤモヤしてた気分がなんだかすっきりしました。やっぱりブログっていいね。
まあ、読む人にとっては誰得エントリだったと思いますけれど……私にとって得ならそれでいいのが「えるるのだいあり」なのです。
というわけで今回はここまで。今夜は飲んできますのよ!
それではまた次回、あでぅ!