わが家は洗濯かごを使っていません。洗濯かごにも色々な種類がありますが、特にプラスチック製の大きなかごだと処分に手間が掛かると感じたことがきっかけです。
洗濯かごをつかわないなりの工夫や、洗濯かごをなくしたメリットについて書いています。
プラスチック製の洗濯かごを断捨離
以前使っていたプラスチック製の洗濯かごは、引っ越す際に処分してきました。指定のごみ袋に入れ、可燃ごみとして出すことができました。
ただ、ごみ袋の中でも幅をとりますし、処分が面倒だと感じたため、 次からはプラスチック製の洗濯かごは買わないようにしようと思いました。
洗濯ネット+クリップ(洗濯ばさみ)
今は洗濯機の上の棚を利用して、 普通のクリップで洗濯ネットを留めています。大きめの洗濯ばさみでも良いですね。洗濯機はお客さんが見えない場所にあります。
これで洗濯ネットの口が大きく広がるので、ここに脱いだ衣類を入れています。使用済みのバスタオルは、洗濯するまで物干しスタンドに掛けています。(洗濯ネットの枚数は、洗濯物の量によって変えています。)
写真では洗濯ネットをクリップで2か所留めていますが、1か所でも十分だと思います。1か所だけ留めると下の写真のようになります。
洗濯をする時は、クリップから外してファスナーを閉めるだけです。
この普通のクリップが非常に便利なため、他のクリップを買うことがなくなりました。
洗濯かごなくしたメリット
洗濯かごをなくしてこの方法にしたところ、2つのメリットがありました。
1.洗濯かごの掃除が不要
以前洗濯かごを拭いた時、見た目はきれいでも底の部分に埃の汚れが意外とついていました。洗濯かごをなくして、掃除する手間がなくなりました。
2.洗濯前の仕分けが不要
衣類を脱いだ時に洗濯ネットに入れているので、洗濯前に振り分ける必要がなくなりました。
おわりに:購入時は処分する手間も考える
たまたま洗濯機の上に棚があったのでこういった方法ができるということもありますが、今後もプラスチック製の洗濯かごは購入しないだろうと思います。
物を買う時は、使い終わった時に処分する手間も考えたいです。水切りかごを使わない生活は、約3カ月が経ちましたがやはり快適です^^
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