先日市役所裏で撮影した花壇もなかなか良かったが、はるかにしのぐ立派な花壇を福井市内で発見した。
福井市中心部を流れる足羽川の某支流縁の、某地区が管理する花壇である。詳しく言わなくても分かる人は分かるだろうし、外部の人間が大挙やって来て荒れたりしては大変だろうから、名前は伏せておく。
建設大臣賞を受けるなど立派な花壇ではあるが、ご覧の通りの雰囲気だ。おしゃれな公園やテーマパークにあるようなものではなく、住宅街の一角にある素朴な場所である。
先日のブックマークコメントでリクエストがあったので、先ずこの写真を貼る。
福井の県花は水仙であるが、残念ながら冬の花で、春はシーズンではない。これも半分しおれているような花の、マシに見える部分を撮影した。
パンジー、最初の写真でも写っているが、沢山あって今が満開である。
キンギョソウかな?毎度のことながら自信なし。
先日の花壇では一輪しか咲いてなかったチューリップ。沢山咲いている。
水辺で雰囲気が良い。
シャクヤクだろうか?大きい花弁の八重咲。
ヤグルマギク。
白くて小さい花の群生、名前不明w
上の写真の部分拡大。写りが甘いorz
何だろう?
他にも種類の違う花が多数咲いていた。ただ、余計な物が写ったり、花の形がいまいち整っていなかったり、撮影が下手だったりして、写真としては面白くないので割愛した。
最後に
木の幹からしぶとく咲いている桜。
今回の撮影レンズはTamron AF 70-300mm F/4-5.6 LD(472D)
前回の花壇も同じレンズである。最低撮影距離は1.5mと寄れないが、離れた物を大きく撮るには都合が良い。
花壇の柵を乗り越えて足を踏み入れる訳にはいかないので、このレンズを選択した。
光学設計は同じながら、マクロ機能を強化した現行レンズTAMRON AF 70-300mm F/4-5.6 Di LD Macro 1:2 (A17) であれば、より使いやすいだろう。
TAMRON 望遠ズームレンズ AF70-300mm F4-5.6 Di MACRO キヤノン用 フルサイズ対応 A17E
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