蹴球探訪
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【芸能・社会】自転車転倒も受け身とった78歳 父、千葉真一伝説を真剣佑が語る2017年4月14日 紙面から
ハリウッドスターのトム・クルーズ(54)主演映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」のブルーレイ&DVD発売記念イベントが13日、東京・秋葉原の秋葉原UDXシアターで行われ、俳優の真剣佑(20)、ブレーク中のお笑いタレント・永野(42)、格闘家のRENA(25)がゲスト出演し作品をPRした。 真剣佑の父は世界的アクション俳優の千葉真一(78)。一般的には高齢と言われる年でいまだにアクションをこなす父を「バケモノ」と呼んでいるそうで、「昨日会いました。(父が)『この間、自転車で転んだけど受け身が取れた』って話してました」と笑顔で明かした。 これまで公の場でほとんど父のことについて触れなかった真剣佑だが、今年公開予定の映画「テイク・ア・チャンス〜アメリカの内弟子〜」では親子初共演。父は世界を舞台に活躍しただけに、「父のようにというか、英語を生かしたお芝居ができるように、これからも頑張りたいです」とさらなる飛躍を誓った。 「ジャック・リーチャー…」は元陸軍エリートの主人公が正義を貫き巨悪と戦うアクション作品。永野は主人公との共通点を聞かれ、「痛みに耐える強さはあると思う」と自信満々。RENAは立ち技総合格闘技「シュートボクシング」の王者で総合格闘技イベント「RIZIN」にも参戦。16日の同イベントで試合を控えるとあって、ヘソだしルックで割れた腹筋をのぞかせていたが、自信満々の永野の尻に強烈なキックをお見舞い。永野は自信に反して、「うわー、痛っ! 手加減しろよー!」ともん絶して転げ回り笑わせた。 PR情報
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