全世界興収歴代1位の大ヒットSF映画アバター続編のあらすじ、キャスト、公開日、見所まとめ
アバターは、映画史を変えた世界興収歴代1位作品。アバター2作目～5作目はそれぞれ2020年12月18日、2021年12月17日、2024年12月20日、2025年12月19日より公開される予定。本文は、アバター（1～5作目）のあらすじ、キャスト、公開日、見所をまとめてみました。
更新日: 2017年04月24日
12
お気に入り
425
view
お気に入り追加
ジェームズ・キャメロン監督が放ったSF大作『アバター』（Avatar）続編は全5作！
◆ 2009年12月23日より日本公開。
◆ 上映時間：2時間 42分
◆ アバターとは人造生命体に人間の神経を接続し、操作できるようになった存在のことを指します。とある衛星へとやって来た人類と、その星の先住者たちの激しい戦いを、大迫力の映像で見せます。
◆監督：ジェームズ・キャメロン（『ターミネーター』、『タイタニック』と大ヒット作を出している方）
◆キャスト：サム・ワーシントン（ジェイク・サリー）、ゾーイ・サルダナ（ネイティリ）、シガーニー・ウィーヴァー（グレース・オーガスティン）、スティーヴン・ラング（マイルズ・クオリッチ大佐）、ミシェル・ロドリゲス（トゥルーディ・チャコン）
『アバター1』（Avatar1）あらすじ＆ストーリー
ジェームズ・キャメロン監督の長年の構想が実った渾身の一作。他作に先駆け、本格的に3Ｄ上映されたことでも話題になりました。
元海兵隊員のジェイクは「アバター計画」に参加するため、死んだ兄の代わりとして急きょＲＤＡ（資源開発公社）に雇われ、惑星パンドラに派遣される。パンドラにはＲＤＡが希少鉱石を求めて進出していたが、鉱脈が先住民族ナヴィの居住する地域にあるため、その開発をしたい人間と立ち退きを拒むナヴィが対立している状況にあいました。ジェイクは同じく元海兵隊大佐でRDAの傭兵隊を率いるラング大佐に、ナヴィの立ち退き交渉を進めるため、ナヴィのスパイをするようにとの命令を受けます。
科学者のグレースが率いる「アバター計画」は、ナヴィと交流し、ナヴィの研究を行うために計画されたものです。「アバター」とは人間とナヴィのＤＮＡを融合して開発されたナヴィの姿をした体のことで、この体にＤＮＡを提供した人間の精神をリンクさせて操作します。ジェイクの兄はアバター計画にＤＮＡを提供していたのです。兄の代理としてアバター計画に参加する弟のジェイクはこのアバターをが操作することが仕事でした。
海兵隊時代に負傷したジェイクは脊髄損傷により車いすを使わないと動くことができません。しかし、アバターを操作している間は車いすなしで自由に動けます。ジェイクはアバターを使い、次第にナヴィの世界に入りこんでいきます。
全米興行成績は初登場1位。世界興行収入は歴代1位となる26億4000万ドル（約2385億円）を記録した作品。今まで観ていなかったのですが、まさかこんな面白いストーリーだったとは思っていませんでした。異星生命ナヴィと人間を掛け合わせた人造生命体に人間の意識をに繋いでコントロールするなんて、よくこんなアイディアが思い浮かんだなと感心します。
ジェームズ・キャメロン監督の映画『アバター』（2009）は、不思議な魅力を持った作品です。決して独創的な筋書きではないし、ある程度映画を見慣れた人にとっては、物語は予想通りに進行していくばかりで、意外な展開はまったくないと言っていいほどです。とは言え、映画館でこの作品の迫力ある映像に酔いしれるのは圧倒的に楽しい体験だし、見終わったあとも、「そもそも映画を見るとはどういうことか」とか「人間にとって自然の風景とは何か」といった問題を、あれこれ考えさせられてしまうようなところがあるのです。
◆ 2020年12月18日より全米公開。
◆ 1作品目の『アバター』では、既に人間とナヴィの間には溝があるという設定で物語が始まりましたが、アバター2では何故彼らの間に溝が生じたのかなどを描く、いわば1作品目から見て過去の話になるのではないかと言われています。
◆監督：ジェームズ・キャメロン
◆キャスト：サム・ワーシントン（ジェイクサリー役）、ゾーイ・ソルダナ（ネイティリ役）、シガニー・ウィーバー（グレイス博士役）、スティーブン・ラング（クオリッチ大佐役）
P.S.：その他のキャストは現在続編に出演するかは不明
アバター2（Avatar2）あらすじ＆ストーリー
1作品目の『アバター』では、既に人間とナヴィの間には溝があるという設定で物語が始まりましたが、最新作では何故彼らの間に溝が生じたのかなどを描く、いわば1作品目から見て過去の話になるのではないかと言われています。
そのため、今作は過去のパンドラにおける出来事の導入部分にあたる作品となると思われます。
また、キャメロン監督によると、『アバター』シリーズは5作品でひとつのシリーズとなる予定なのだそうです。
そのため、今作が全米公開された後も、『アバター3』は2021年12月17日に、『アバター4』は2024年12月20日、そして最終作予定の『アバター5』は2025年12月19日にそれぞれ全米公開予定です。そのため、今作には様々な伏線が物語に散りばめられていくのではないでしょうか。
アバターを最高の映画体験にするために、脚本をより壮大に、緻密に仕上げていくようになり、現在は最終的に「アバター２」の公開が2020年12月。続編はアバター２〜５までの４本となった。「ワクワクするような代物です」とキャメロン監督。「全世界にお見せできたらいいんですが。でも多少はショーマンシップを見せ、ふさわしいタイミングがやってくるまでは秘密にしておこうと思います」
圧倒的な世界観とCGを駆使した映像美に世界中で大ヒットし、社会現象となった映画『アバター』続編、2作目の公開日が2020年12月18日に決定。キャメロン監督によると、第2弾～第5弾は一気に撮影し、第2弾の2020年クリスマスシーズンの公開を皮切りに、1年後ごとに公開していく予定とのこと。この3本の関係については「それぞれの映画は独立しているが、同時に一つの大きなストーリーを語っている」と説明しています。
キャメロン監督は1作目公開後には既に続編の制作を示唆しており、数年の年月をかけて脚本家らと共に衛星パンドラの文化や生活、動物や植物など様々な要素を細かく構築していたそうです。そのため、1作品目も以上に徹底的に構築された世界観は見どころのひとつでしょう。また、1作目の公開時には、パンドラのあまりの自然描写の美しさから惑星に移住したい、と言う鑑賞者の声が多く聞かれました。1作目公開から7年経っての続編制作なので、最先端技術を駆使して作られるであろう映像にも大きな期待が寄せられますね。
◆ アバター3（2021年12月17日）
◆ アバター4（2024年12月20日）
◆ アバター5：2025年12月19日
◆ 監督：ジェームズキャメロン
キャメロン監督は「アバター」の続編4作を同時に製作すると発表しているものの、これまでに目立った進展がないため、2020年12月18日全米公開予定の「アバター2」をはじめ、シリーズ全体が公開延期になるのではないかとの憶測が流れている。キャメロン監督がプロデューサーを務めるドキュメンタリー番組「アトランティス・ライジング」の全米放送にあわせ、米The Daily Beastが「アバター2」の進捗について直撃した。
映像美と壮大な世界観で世界を魅了した映画「アバター」のキャスト（出演者）一覧
『アバター』で下半身不随の主人公（ジェイク・サリー）に抜擢され、一躍注目を集めた男優です。その後も多くの映画に出演し、実力を見せつけてきました。
元兵士のジェイク・サリーは、衛星パンドラに眠る希少鉱物を採掘するというアバター・プロジェクトに参加します。パンドラ先住民ナヴィと人間のDNAを組み合わせて創られた人造生命体アバターとリンクし、パンドラの環境に適応した彼は、次第にパンドラの生命を脅かす任務に疑問を抱き、ナヴィ族の勇敢な戦士となってパンドラを守るために闘うのでした。
『アバター』のネイティリ役で、一躍スターダムに のし上がった女優です。手足が長くスタイル抜群のプロポーションだからこそ、あの全身ブルーの姿がさらに 美しく見えました。
衛星パンドラに暮らす先住民ナヴィ族のプリンセス、ネイティリが勇ましいヒロインとして男子顔負けの大活躍を披露しています。実はこのネイティリ、キャメロン監督が好んで描き続けてきた「戦う強いヒロイン」の最新型なのです。
ウィーバーが第1作「アバター（2009）」で演じたグレイス・オーガスティン博士は、劇中で命を落としているが、続編では新たなキャラクターで登場するようです。
彼女が演じたグレイス・オーガスティンは、ファンの皆さんもご存知の通り、1作目で亡くなっています。そのため、彼女は続編ではいろんな意味でチャレンジになるであろう別のキャラクターを演じます。
映画「アバター」を最大に盛り上げてくれている登場人物として上げられるのが、元海兵隊のマイルズ・クオリッチ大佐ではないでしょうか。と高評価されます。
スティーヴン演じるクオリッチ大佐は『アバター』で、ゾーイ・サルダナ演じるナヴィ族のネイティリに矢で胸を撃ち抜かれ死亡したように見えたが、ジェームズ・キャメロン監督にはクオリッチ大佐を生還させる計画があるようです。続編三部作に、クオリッチ大佐役のスティーヴン・ラングの出演が決定しました。
アクション女優 として人気を誇る女優です。強くかっこいい女性役がピタリとはまる彼女の魅力の秘密に迫ってみましょう。
「アバター」でトゥルーディ・チャコン役を演じるミシェル・ロドリゲスが妙に格好良いのです。
【2017年公開】映画 アバター のあらすじ・登場人物・続編情報まとめ／2017年から3作連続で新作が公開される映画「アバター（AVATAR）。
キャメロン監督は、2009年の「アバター」を通じて3D映画ブームを巻き起こした立役者として知られ、現在は同作の続編4作品を準備中。
【2017年版】ディズニー映画新作ランキング｜公開予定の注目ディズニー最新映画おすすめ
超待ち遠しい！今回は、ディズニー映画が大好きな方に向け、2017年～2019年に公開予定の注目ディズニー最新映画を一覧で紹介
1
関連まとめ
-
【春ドラマ】2017年4月スタートの新ドラマ一覧
|53237519 view
-
神回すぎる！木村佳乃が「イッテＱ」でぶっ飛びすぎ...「お腹痛い」w
|1380372 view
-
ムキムキがすごい...山本耕史のマッチョボディがさらに進化していた件
|2592416 view
PRまとめ
-
マジ凹む…女子からボロクソ言われてた「男の肌荒れ」
|363198 view
-
朝3分でOK！化粧ノリをアップする意外なテクニック
|90349 view
-
色黒女子に朗報♡「透明感」って簡単に出せるらしい…！
|2232440 view
カテゴリ一覧
-
総合
旬のまとめをチェック
-
ガールズ
ファッション，美容，コスメ，恋愛
-
ニュース･ゴシップ
事件，ゴシップ，スポーツ，海外ニュース
-
エンタメ･カルチャー
映画，音楽，本，マンガ，アニメ
-
おでかけ･グルメ
旅行，アウトドア，デート，カフェ，ランチ
-
暮らし･アイデア
インテリア，ライフハック，家事，節約
-
レシピ
おかず，お弁当，おつまみ，簡単レシピ
-
カラダ
エクササイズ，ダイエット，肩こり，健康
-
ビジネススキル
キャリア，転職，プレゼン，英語
-
IT･ガジェット
Webサービス，スマートフォン，アプリ
-
デザイン･アート
クリエイティブ，写真，イラスト，建築
-
雑学
トリビア，不思議，名言，逸話
-
おもしろ
ユーモア，ネタ，癒し，動物，びっくり
-
定番
過去の人気まとめをチェック
お気に入り追加
12
異国文化に興味を持ってます。中国・韓国・海外などの国の面白いことをご紹介します。お願いします。