コンテンツSEO読まれる記事と実践的なアレ

日記始めました。

melonこと湘子と申します⇒基本スペック

アイコンは私が愛好するブライス人形です。

えーーさて!本題に入ります~ 

わたくし東京で開催された 

4月22日コンテンツSEOセミナー 

に参加いたしました。

主催は温泉やSIMやクレカや夜景でお馴染みの鈴木こあらさん

4月22日に東京駅 八重洲からほど近いところで、セミナーを開催しました。 >>コンテンツSEO 第3段 ~読ま…

今回私は、はじめてセミナーの受付という大役に淡路のフィクサーのんくらさん、秒速で〇億稼いでそうないちみさんと共に指名していただきました。

鈴木さんとはMMD研究所で知り合ってから、

SIM絡みでお会いする機会が多くなり

「サイトすっごいな!」
格安SIM18社・21プラン契約とかやりすぎデショ と

リスペクトしていたので今回のSEOセミナーは楽しみでした。

講師陣も今をときめく、サーチサポーターの敷田 憲司さん、株式会社MASHの染谷昌利さん、そして・・・ここには残念ながら名前を書くことはできませんが、ま・さ・かの

_人人人人人人人人人人人_
>ガチSEO専門家が登壇!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄

このサイト、実は セミナーで学んだことを散りばめて作ってあります。

参加した方ならもちろん、どの点に反映されているかわかりますよね。

そんなためになるセミナーの内容とは・・・?

コンテンツSEO とは?

一言でいうと、

『検索クエリの意味するところに合致した有益な情報を提供して上位表示するSEO・・・』

だと思うのですが、ではどのようにしたらその記事を書けるのでしょう?

キュレーション問題以前は、

  • 長文
  • コピペで内容網羅
  • 驚異の更新頻度

これでSEOなんて、ちゃんちゃらおかしいほどハックできました。(私はしてませんw)

ですが、このような手法にGoogleより鉄槌が下され、今現在この手法は終焉、そしてフレッドアップデート後はそのような手法だけではなくコンテンツは元より、

そのサイトの主目的がなんなのか?

ってことも、順位に関係し始めていると思うのです。

理由は自分のサイトの順位が落ちたからですが(笑) 

あれーコンテンツ結構頑張って書いているのになーなんでかなー。キラーページに飛ばしすぎたかなー。うーん。

コンテンツSEOって、なんだろう?という疑問を持ちつつ講師の話を聞きました。

コンテンツSEO カスタマージャーニーを丁寧に

サーチサポーターの敷田 憲司さんは言いました。

「検索クエリの内容にこたえるためには、まず最初に誰に向けて書くのかを明確にすること。」

よく巷で耳にする、ペルソナですね。

ペルソナで考えることは「どんな状況の人が、今どんなことを考えているのか」を明確にすることです。

「今」という時間はポイントで、検索クエリをそこで切り分けていく

時系列に沿った丁寧なコンテンツ

を作る行為は「カスタマージャーニー」と呼ばれる行動や心理を時系列に沿って可視化したものを元に作成すると比較的楽にできるのだそうです。

その時例に挙げていたのが、今回のセミナーにあたって鈴木さんがサイト上で、セミナー会場までの足取りを、初めてその場所に来る方へ向けて写真付きで事細かに解説していました。

おかげで私も迷わず会場にたどり着けたのですが(笑)

①初めての人(時系列)②道順を迷わないように到着させる(目的)

この2点を見事に解決している記事だったんですね。内容的にはSEO云々を考慮して検索をハックするために書いたものではないのですが、根底にあるその姿勢、

ユーザーが抱える現在の問題を、独自性のある(ここでは多数の写真でした)わかりやすい情報で解決する

このことがコンテンツSEOを理解する一助になるそうです。

フレッドアップデート後、実際、私のようなコンテンツが甘いサイトは順位を落としても、鈴木さんのサイトもそうですが、

ちゃんと価値のある情報を網羅して提供しているサイトは商業目的でも全然無風

なんですよねぇ。キィーッ o(*≧д≦)o

コンテンツSEO その先の未来を見せてあげることが肝

では実際に、ペルソナを決めて、カスタマージャーニーに沿って記事を書いたけれど読者に刺さらない、商業目的であればコンバージョンしない場合どんな原因があるのか。


Artist Unknown (Japanese, 20th c.), Large Pot, c.1970
Artist Unknown (Japanese, 20th c.), Large Pot, c.1970 / Sharon Mollerus

ここからは、壺や水などを売っていたとしても、あまり不思議に思わない株式会社MASHの染谷昌利さんの独壇場です。

もちろん染谷さんは壺や印鑑を売るような怪しい商売をするような方ではなく、地方自治体のPRやWebコンサルティングなどの仕事のほか、WEB関連の複数の著書を持つ作家さんでもあります。

染谷さん曰く、人は、問題解決のその先の未来を感じることによって、気持ちが動くのだとか。

例として、うちでも活躍中のルンバをあげて、近年ルンバがヒットした理由は

ルンバ公式サイトが「ルンバを家に入れることによって、自由に使える時間が増える」という未来を見せたことでした。

単に比較したり、性能を並べたりするだけではなく

物語を、未来を見せることが検索訪問者の満足度を高める

ということなのです。

そうなのよねーそうやって私も行っていたのにどうして?

更にその先の未来、SEOの未来を見せてくれたのが、SEOの最前線にいるシークレットゲストでした。

コンテンツSEO 未来へ向けて準備をしよう

シークレットゲストのことは、詳しく書けませんが一点だけ。

これはウェブサイトを運営している方はみな感じていることだと思うのですが、モバイルユーザーの著しい増加に準備をし始めている方が多いと思います。

私はまだ様子見だったのですが、すべてがここへ集約していくようなのでとにかく「準備をすること」

最後の登壇者の方の話からしみじみ感じたことです。

コンテンツSEO 鈴木さんの実績とは

今回、主催者の鈴木さんは会の中で殆どお話しませんでしたが、沢山のサイトを運営しています。私が把握しているサイトは一部でしょう。

その経験から導き出された話を少ししてくださったのですが超面白かったです。

実際に、一部ジャンルが私の運営サイトと被っているので、その分野に関しては、キーワードや順位から鈴木さんの実績はわかりすぎるぐらいわかるんですよ。ハンパないです。(自分の実績と比較して計算できますからw)

サイトを運営しているほうが、比較にならないぐらい効率が良いのに、殆どボランティア状態で、コンサルをしたり、私にはとても面倒と思えるセミナーを開催したり腑に落ちなかったのですが、

全てにおいて余裕があるから、周囲の人に自分の時間を捧げることができるのです。

私なんて、自分のことだけで必死だからまぁ驚きました。

だからですね、名前入りのビスコも、気づかいNO1のいちみさんが前もって手配してくれて、私は支払いのみという体たらくでしたまる

 基本スペック
臨場感あふれる、昭和世代。 拡張する被リンクが驚異のARを実現。 想像を超えるアルゴリズムでSEOをハックする ...

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