牛の畜産、AIが一役 病気の発見・効率繁殖 農研機構が実用化へ

2017/4/22付
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日本経済新聞 夕刊
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 農業・食品産業技術総合研究機構などは人工知能(AI)を活用した畜産技術の開発に乗り出す。牛の体温などの情報をAIで解析し、病気の早期発見や効率的な繁殖に役立てる。生産者の高齢化や人手不足が深刻化するなかAIの活用で生産性を向上。2020年度前後の実用化を目指す。

 牛に取り付けたセンサーで体温や活動量といった情報を自動的に収集し、AIで解析。病気の初期に現れる体調の変化を見つけて畜産農家や獣医師に…

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