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 東京都議選(6月23日告示)を控え、都議会の民進党系会派「東京改革議員団」の団長を含む都議2人が24日、同党に離党届を出したことが分かった。同議員団には18人いるが、うち8人が離党を届け出たり、離党の意思を固めたりする事態になっている。

 24日に離党届を出したのは同議員団の山下太郎団長と小山有彦幹事長代理。2人は小池百合子都知事を中心とする地域政党「都民ファーストの会」に支援を求めるという。