真央さんへ…世界中から愛の寄せ書き
★真央さんへ…世界中から愛の寄せ書き
「いなかったら今のスケート界はない」
デイリースポーツ 4/22(土)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170422-00000114-dal-spo
「フィギュアスケート・国別対抗戦」
(22日・代々木第一体育館)
今シーズンのラストを飾る世界国別対抗戦。
女子フリーが行われたこの日、試合会場は
白熱した戦いとともに、
長年世界のフィギュア界をけん引し、
先日現役引退を発表した浅田真央さんへの
思いに包まれた。
日本チームの応援席には
「まおちゃんありがとう」
と書かれた大きな寄せ書きが掲げられた。
主将を務めた村元哉中が発案したもの。
日本選手全員はもちろん、
来日していた各国の選手や、コーチのメッセージも
書き込まれていた。試合後の会見で村元は
「真央ちゃんがいなかったら、
今のフィギュアスケートはない。
心から感謝しているので…」と、涙。
「だから少しでもスケート界からメッセージを、
と思って用意しました」と、明かした。
最初は日本選手だけの予定だったが
「本当にみんなから愛された選手だったので。
ほとんどの国のコーチや選手が書いてくれた」と、
過去に真央さんのコーチを務めた
ラファエル・アルトゥニアン氏らも賛同して
メッセージをくれたという。
この寄せ書きは後日、真央さんに贈られる。
真央さんよりも1つ年下の
アシュリー・ワグナー(米国)も、試合後の会見で
思いを語った。
「私自身、マオ時代に育ってきた選手なので」。
ライバルであり、お互いを高め合う存在だった盟友。
「マオさんのおかげで、ファンが
スケートを楽しむという文化が醸成されたと思う。
彼女は先導役だった。
リーダーとしてずっと引っ張ってきてくれた」
と、感謝を口にした。
その後も
「初めてGPファイナルに出場した時、
緊張してずいぶん前から
スケート靴を履いていた私に、
『まだ45分もあるよ』と声を掛けて、
親切にしてくれたの」と、
懐かしそうに思い出を語った。
(引用ここまで)
■ラファエル・アルトゥニアン氏
「マオ、私たちはみんな
君をとても愛してるよ!ラファエル」
■パトリック・チャン
「素晴らしいキャリアにおめでとう。
君は僕にずっとインスピレーションを
与えてくれました。
日本にはこんなに素晴らしい
ロール・モデルがいてとてもラッキーだね!
これからの幸運を祈ります!」
■ケヴィン・レイノルズ
(英語と日本語で)
「挑戦的な精神と、スケートの美しさを
見せてくださって 真央ちゃん、ありがとう
ケヴィン・レイノルズ」
■ジェイソン・ブラウン
「私はあなたが
とってもだいすき!! 」
■フランシス・ブードロ・オデ
「まおさんのきれいなえんぎ
ありがとう
ございました♡
フランシス・ブードロ・オデ XXX」
■宇野昌磨
「小さい時から本当に
お世話になりました
今スケートを僕ができているのは
まおちゃんのおかげです!
ありがとうございました!」
■エフゲーニャ・メドベージェワ
「親愛なるマオ、
みんなにインスピレーションと喜びを
与えてくれて、
そして今も与え続けてくれてありがとう!」
■エレーナ・ラジオノワ
「親愛なるマオ、
私はあなたの大ファンです!
引退はとても残念ですが、
あなたは永遠に私たちの心の中にいます!
♥Lena Radi」
■ガブリエル・デールマン
「Arigatoマオ!
あなたはインスピレーションでした!
とても多くの素晴らしい思い出に
感謝しています。
心の底から愛してます♡ xoxo! 」
■李子君(ジジュン・リー)
「真央ちゃんが楽しくて毎日過ごすように。
健康と幸運が永遠に!」
■Kaitlyn Weaver & Andrew Poje
Thank you MAO❤️
★羽生結弦 熱いアクセル愛を語る
「懸ける思いは
みんなが想像できないところにある」
デイリースポーツ 4/22(土) 15:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170422-00000067-dal-spo
今季すべての試合を終了した男子の
羽生結弦(22)=ANA=が
一夜明けの取材対応を行い、
アクセルジャンプに対する熱い“愛”を語った。
「アクセルに懸ける思いは
たぶんみんなが想像できないところにある」。
来季の構成で4回転ジャンプを増やす場合、
トリプルアクセルの本数が減る可能性もあるが
「何よりも僕がスケートをここまで
好きになってこれたのは、
アクセルのおかげだし、
アクセルがなかったら僕は
全日本ノービスでも優勝できなかった。
こんなに自信をもってスケートをすることは
できなかったかもしれない。
そういう意味ではアクセルは外したくないな
という思いはあります」
と、熱っぽく力説した。
いまや世界一美しいトリプルアクセルを跳ぶ
と呼ばれる羽生。
この技を完全習得するきっかけを
作ってくれたのは、先日現役引退を発表した
浅田真央さん。
14歳の時に参加した08年の全日本合宿。
ジュニア選手として初めて参加した当時
トリプルアクセルが苦手だった羽生は、
真央さんが“伝家の宝刀”を跳ぶ姿を見て閃いた。
「跳ぶときにそんなに力は入らないんだ」-。
イメージ通りに跳ぶと、初めて成功。
圧倒的な吸収力で、大技を習得した。
また、まだ誰も跳んでいない
クワドアクセル(4回転半ジャンプ)にも
「自分はクワドアクセルは
やりたいと思ってます」
と、意欲を見せている。
(引用ここまで)
(クリックして拡大できます)
西岡さんの言葉
「ジェイソン・ブラウン選手は時代が違えば、
彼は世界チャンピオンになれる
滑りをしてると思う。
彼はこの時代に生まれたから、
順位としてはまだそこまでいかないところにいる。
(中略)
ジェイソンやミーシャのように、
4回転時代だからこそ、
3回転しか跳ばない選手の個性がより光る」
「二兎追う者は、二兎も追える」
様々な4回転をしなやかに跳ぶ
ネイサン・チェン君。
引退したら、医者になるのだとか。
文武両道!
ジュニア時代のボーヤン・ジン君。
世界を牽引する6人!
誰かの人生に影響を与える。
憧れのヒーローに近づくために、
光りの彼方に向かって挑戦を続ける・・・
技のインスピレーションだけでなく
挑戦する姿、生き様を、後輩たちは見続ける。
その世界は、
挑戦を諦めなかった者にしか見えない光景。
進化の為に努力を惜しまぬ天才達の
こだわり続ける、世界なのだ。
佳奈子ちゃんの、笑顔、頑張り、忘れません。
お疲れさまでした。
★技・ポジション比較
https://antiyuz.wordpress.com/2014/07/15/
政治ランキング
「いなかったら今のスケート界はない」
デイリースポーツ 4/22(土)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170422-00000114-dal-spo
「フィギュアスケート・国別対抗戦」
(22日・代々木第一体育館)
今シーズンのラストを飾る世界国別対抗戦。
女子フリーが行われたこの日、試合会場は
白熱した戦いとともに、
長年世界のフィギュア界をけん引し、
先日現役引退を発表した浅田真央さんへの
思いに包まれた。
日本チームの応援席には
「まおちゃんありがとう」
と書かれた大きな寄せ書きが掲げられた。
主将を務めた村元哉中が発案したもの。
日本選手全員はもちろん、
来日していた各国の選手や、コーチのメッセージも
書き込まれていた。試合後の会見で村元は
「真央ちゃんがいなかったら、
今のフィギュアスケートはない。
心から感謝しているので…」と、涙。
「だから少しでもスケート界からメッセージを、
と思って用意しました」と、明かした。
最初は日本選手だけの予定だったが
「本当にみんなから愛された選手だったので。
ほとんどの国のコーチや選手が書いてくれた」と、
過去に真央さんのコーチを務めた
ラファエル・アルトゥニアン氏らも賛同して
メッセージをくれたという。
この寄せ書きは後日、真央さんに贈られる。
真央さんよりも1つ年下の
アシュリー・ワグナー(米国)も、試合後の会見で
思いを語った。
「私自身、マオ時代に育ってきた選手なので」。
ライバルであり、お互いを高め合う存在だった盟友。
「マオさんのおかげで、ファンが
スケートを楽しむという文化が醸成されたと思う。
彼女は先導役だった。
リーダーとしてずっと引っ張ってきてくれた」
と、感謝を口にした。
その後も
「初めてGPファイナルに出場した時、
緊張してずいぶん前から
スケート靴を履いていた私に、
『まだ45分もあるよ』と声を掛けて、
親切にしてくれたの」と、
懐かしそうに思い出を語った。
(引用ここまで)
■ラファエル・アルトゥニアン氏
「マオ、私たちはみんな
君をとても愛してるよ!ラファエル」
■パトリック・チャン
「素晴らしいキャリアにおめでとう。
君は僕にずっとインスピレーションを
与えてくれました。
日本にはこんなに素晴らしい
ロール・モデルがいてとてもラッキーだね!
これからの幸運を祈ります!」
■ケヴィン・レイノルズ
(英語と日本語で)
「挑戦的な精神と、スケートの美しさを
見せてくださって 真央ちゃん、ありがとう
ケヴィン・レイノルズ」
■ジェイソン・ブラウン
「私はあなたが
とってもだいすき!! 」
■フランシス・ブードロ・オデ
「まおさんのきれいなえんぎ
ありがとう
ございました♡
フランシス・ブードロ・オデ XXX」
■宇野昌磨
「小さい時から本当に
お世話になりました
今スケートを僕ができているのは
まおちゃんのおかげです!
ありがとうございました!」
■エフゲーニャ・メドベージェワ
「親愛なるマオ、
みんなにインスピレーションと喜びを
与えてくれて、
そして今も与え続けてくれてありがとう!」
■エレーナ・ラジオノワ
「親愛なるマオ、
私はあなたの大ファンです!
引退はとても残念ですが、
あなたは永遠に私たちの心の中にいます!
♥Lena Radi」
■ガブリエル・デールマン
「Arigatoマオ!
あなたはインスピレーションでした!
とても多くの素晴らしい思い出に
感謝しています。
心の底から愛してます♡ xoxo! 」
■李子君(ジジュン・リー)
「真央ちゃんが楽しくて毎日過ごすように。
健康と幸運が永遠に!」
■Kaitlyn Weaver & Andrew Poje
Thank you MAO❤️
★羽生結弦 熱いアクセル愛を語る
「懸ける思いは
みんなが想像できないところにある」
デイリースポーツ 4/22(土) 15:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170422-00000067-dal-spo
今季すべての試合を終了した男子の
羽生結弦(22)=ANA=が
一夜明けの取材対応を行い、
アクセルジャンプに対する熱い“愛”を語った。
「アクセルに懸ける思いは
たぶんみんなが想像できないところにある」。
来季の構成で4回転ジャンプを増やす場合、
トリプルアクセルの本数が減る可能性もあるが
「何よりも僕がスケートをここまで
好きになってこれたのは、
アクセルのおかげだし、
アクセルがなかったら僕は
全日本ノービスでも優勝できなかった。
こんなに自信をもってスケートをすることは
できなかったかもしれない。
そういう意味ではアクセルは外したくないな
という思いはあります」
と、熱っぽく力説した。
いまや世界一美しいトリプルアクセルを跳ぶ
と呼ばれる羽生。
この技を完全習得するきっかけを
作ってくれたのは、先日現役引退を発表した
浅田真央さん。
14歳の時に参加した08年の全日本合宿。
ジュニア選手として初めて参加した当時
トリプルアクセルが苦手だった羽生は、
真央さんが“伝家の宝刀”を跳ぶ姿を見て閃いた。
「跳ぶときにそんなに力は入らないんだ」-。
イメージ通りに跳ぶと、初めて成功。
圧倒的な吸収力で、大技を習得した。
また、まだ誰も跳んでいない
クワドアクセル(4回転半ジャンプ)にも
「自分はクワドアクセルは
やりたいと思ってます」
と、意欲を見せている。
(引用ここまで)
(クリックして拡大できます)
西岡さんの言葉
「ジェイソン・ブラウン選手は時代が違えば、
彼は世界チャンピオンになれる
滑りをしてると思う。
彼はこの時代に生まれたから、
順位としてはまだそこまでいかないところにいる。
(中略)
ジェイソンやミーシャのように、
4回転時代だからこそ、
3回転しか跳ばない選手の個性がより光る」
「二兎追う者は、二兎も追える」
様々な4回転をしなやかに跳ぶ
ネイサン・チェン君。
引退したら、医者になるのだとか。
文武両道!
ジュニア時代のボーヤン・ジン君。
世界を牽引する6人!
誰かの人生に影響を与える。
憧れのヒーローに近づくために、
光りの彼方に向かって挑戦を続ける・・・
技のインスピレーションだけでなく
挑戦する姿、生き様を、後輩たちは見続ける。
その世界は、
挑戦を諦めなかった者にしか見えない光景。
進化の為に努力を惜しまぬ天才達の
こだわり続ける、世界なのだ。
佳奈子ちゃんの、笑顔、頑張り、忘れません。
お疲れさまでした。
★技・ポジション比較
https://antiyuz.wordpress.com/2014/07/15/
政治ランキング
スポンサーサイト