Shonan Boyのぺぺ(id:akabaneyama150)でございます。
女性や美容の天敵、それは紫外線です。
あなたは、夏の暑い時期だけが紫外線が強いと思っていませんか?
紫外線の量は3月ぐらいから少しづつ増え始めて、5月から8月が一番多く降り注いでいます。
シミやシワの原因になる、紫外線。
日ごろから日焼け対策をしっかりしていきましょう。
今回は紫外線の強い時期を季節ごとに解説し、日焼け対策の参考になればうれしいです。
紫外線の強い時期・季節があります
紫外線や日焼けの心配をするのって、夏ぐらいって思ってる人いませんか?
そんなあなた、危ないですよ!!
季節や時期によって紫外線の量が変わってきますが、意外と夏以外にも強い時期があるのです。
順番に季節ごとに見ていきましょう。
冬の時期(12月から2月)
冬の時期は紫外線が少ないですが、紫外線はつねに降りそそいでいます。
冬はとくに空気が乾燥しているから、肌も乾燥しがち。
そんな乾燥した肌で紫外線をあびてしまうと、肌へのダメージも大きくなってしまいます。
冬のサーフィンの時もボクはしっかり日焼け止め塗っていきますよ!!
だって、ウェット焼けするし、普通に日焼けしますよ笑。
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この冬の時期にしっかり乾燥をふせぎ、保湿、紫外線対策をするのが大事になります。
春の時期(3月から5月)
3月はそんなに紫外線の量は強くありません。
しかし、2月との差がでてきて、3月から少しづつ紫外線量が上がってきます。
5月になると夏と同じぐらいの紫外線の量になります。
まだ5月だからといって、油断していると日焼けしちゃうので要注意時期ですね。
春は気候も良く気持ちいいので、外にでる機会も増えるので4,5月が意外と日焼けしやすく、肌にダメージを与えやすい時期になります。
お花見入ったり、外に出る機会が増えるからね~
女子は特にしっかり日焼け止めなど対策しなくちゃですね!!
この春の時期は盲点なので、しっかりと紫外線対策をしましょう。
夏の時期(6月から8月)
6月はまだ梅雨時期だし、曇りの日も多いからまだ紫外線対策とか日焼けなんて大丈夫って思ってませんか?
紫外線の量としては、夏の次ぐらいに多いのが6月です。
意外と知らないのが、「曇りの日だから今日は日焼け止め塗らなくても大丈夫だな」っていう人もいます。
ボクは海に行くとき、曇っていても必ず日焼け止めは塗るようにしています。
もちろん晴れの日が一番紫外線の量が強いのはまちがいないです。しかし、曇りの日も紫外線はあります。
もっと言うと、雨の日も紫外線はあるので気を抜かないようにしてください。
そして、8月より7月がピークなのも覚えておきましょう!!
秋の時期(9月から11月)
9月はまだ夏のなごりがあり気温も高いし、日差しも前半は強いです。8月にくらべれば少し弱くなってきますがまだまだ油断できません。
10月はもっと紫外線の量も少なくなって、3月と同じぐらいになります。
11月もかなり下がっていきます、とくに外で作業する人や女性で日焼けなどが気になる人は対策してください。
意外と知らない紫外線のこと
季節・時期ごとにまとめると以上のようになります。
あと、紫外線は1日の中でも時間帯によっても差が出るし、住んでいる場所でも違いが出てきます。
3種類の紫外線
大きく別けると「UV-A」、「UV-B」と「UV-C」です。
地表に届いているのは「UV-A」と「UV-B」で、「UV-C」は地表には届いていません。
簡単に言うと、「UV-A」はシワやたるみの原因。「UV-B」はシミの原因になります。
そして、地表にはオゾン層のおかげで届いていないですが一番肌に悪影響があるのが「UV-C」なんです。
皮膚がんなどもそうですが、もちろんシミ、シワ、たるみと肌大きなダメージを短時間で与えてしまいます。
さいごに
夏の時期だけ紫外線対策している人はちょっと気をつけましょう。
とくに、注意したいのが4、5月ですね。
日ごろの紫外線対策、日焼け対策をしっかりしているとシミやシワの予防にもなりますからね。
と言っても、紫外線も体には必要な要素で免疫力を高めてくれたり、ビタミンDを生成してくれたりもします。
まったく日に当たらないのもそれはそれで問題・・・
だから日焼け止め対策が必要なんですね。
ボクのおすすめは朝9時ぐらいまでの太陽の光を浴びるのがいいですよ~!!朝の紫外線はそれもど強くないし、ちょっとの時間でも体に必要な要素は作られますので。