「彼がなかなか結婚の話をしてくれない・・・・。」
なんて彼から結婚の話をしてくれるのをひたすらに待っていませんか?
待っているだけではいけませんよ!
なにせ今の男性たちは、結婚願望そのものがない人が多いのですから。
ここはちょっと小悪魔になって打算的にものごとを進めましょう!
彼と結婚したいあなたの夢を叶える小悪魔テクニックをそっと教えちゃいます。
このことは彼氏には内緒ですよ!
男性がなかなか結婚に踏み切らない理由
なぜ最近の男性は結婚願望がない人が多いのでしょうか。
それには3つ原因があります。
お金、時間、交友関係の自由が無くなる
テレビや周囲の話の影響で、結婚=自由がなくなるという印象を非常に強くもっています。
・独身時代は給料の全部を自由に使えていたのが、月数万円のおこづかいに変わる。
・家にいる間やりまくっているゲームの時間が制限される。
・週末の飲み会に行くたびに嫁の顔色をうかがわないといけなくなる。
このような感じで、結婚することは金銭面、時間、交友関係において自由を失うことだというイメージをもっています。
経済的に不安
ワーキングプアの問題もあり、正社員でも年収300万円以下の若者が急増しています。
そのような若者にとっては、結婚したいと思っても結婚にふみきる勇気がもてません。
また今は平均年収程度もらっていたとしても、先行きが不安なご時世のため「家族を養う」という言葉が異常なまでにプレッシャーとなってしまっています。
そのため男性の場合は年収と未婚率が相関しており、年収が高い男性ほど既婚者が多いのです。
president.jp 結婚に魅力を感じない
今はとても便利な世の中です。
コンビニにいけばお弁当や冷凍食品が買えます。
スーパーにいけば総菜だって買うこともできます。
コンビニやスーパーがすぐそばにあれば冷蔵庫だって必要ありません。
食料品だけでなく、ネット通販を使用することで24時間いつでも買い物ができます。
また家電製品が進化したため、掃除も洗濯も勝手に機械がしてくれます。
元々結婚というと男性は仕事をして、女性が家事をするという具合に役割分担がありました。
そのため男性にとっても、妻という存在は生活する上でとても重要な存在でした。
しかし今は家電製品や小売りのサービスが進化したため、妻がいなくても生活がなりたちます。
むしろ家電たちは世の妻達のように文句をいうこともなく、従順に黙々と自分の役割を果たします。
以上あげた3つの理由により、世の男性は結婚にメリットを感じなくなっています。
そのことは頭の片隅においてください。
間違っても「私は専業主婦になりたい。」などと彼のプレッシャーになるようなことを言ってはいけませんよ。
彼と結婚したいを叶える8つの小悪魔テクニック
では今から打算的に彼との結婚に持っていきましょう。
友人の結婚の話をする
レベル★☆☆
周囲の友人が結婚する、結婚が決まったという話を彼にしてみましょう。
そしてそろそろ「結婚を意識する年齢になってきていますよー」というのをアピールしましょう。
ただこれはまだまだ初級テクニック、おそらくほとんどの男性が「ふ~ん」で終わってしまうでしょう。
男性はなかなか察してくれません。
なのではじめから期待してはいけません。
とりあえず相手の反応を見るために言ってみるというくらいの気持ちを忘れずに。
どんな家庭に憧れているかという話をする
レベル★☆☆
街中で楽しそうなファミリーを見た時、家族愛がテーマの映画を見た時などに、自分の理想の家族像について話してみましょう。
「家族みんなで公園に行ったりするのいいよね。あぁいうの憧れる。」
というような話から開始し「子どもは何人ほしいなぁ」とか、「こんな家に憧れるなぁ」という話をしましょう。
また彼の考えている家族像なども聞きながら、2人の未来について意識してもらえるように話をもっていきましょう。
ただ気を付けたいのが、前章でも説明したようにプレッシャーをかけるような言い方はしてはいけません。
「夫は~すべき」「家族というのは~あるべき」という発言は、彼の自由がなくなるというイメージをより強めるので控えましょう。
例えあなたが小さな子が苦手だったとしても、それは言ってはいけません。
子ども嫌いな男性でさえ、子どもが嫌いという女性には引いてしまいます。
多くの人が「子どもが好き⇒母性がある⇒家庭的」という方程式をもっています。
そのため子どもが嫌いと言ってしまうと、家庭的じゃないという風に誤解を受ける可能性があります。
「子どもが苦手」という感覚は別に自由なのですが、結婚に持っていきたいのであれば今はそのことは伏せておきましょう。
女子力をアピールする
レベル★☆☆
いつの時代も人間の脳は変わっていません。
男性の場合は胃袋を掴むのが手っ取り早いです。
手作りの料理にはコンビニ弁当やスーパーの総菜にはない温かみがあります。
その温かみを彼に届けましょう。
また日頃から心安らぐ言葉掛けをしてあげましょう。
なぜならあたたかい言葉掛けはルンバや全自動洗濯機との差別化になるからです!
「なんだかんだ言っても、人間の方がいいな。」と思ってもらえるような女子力を身に付けましょう。
親に会わせる
レベル★★☆
親に直接会ったことがあるかないかは、男性が結婚を考える上でとっても大きな差がでます。
「私のお母さんが○○くんに会ってみたいって言ってるんだけど来週末いいかな?」とストレートに言ってみましょう。
そして自分の親には彼と結婚を前提に考えていると伝えておくといいです。
そうすることで実際に会った時に「結婚式のこととか考えているの?」なんてお母さんが勝手に彼にプッシュしてくれる場合もあります。
そして彼のお母さんにも積極的にかかわりましょう。
彼のお母さんが「この子にお嫁に来て欲しい!」と思ってくれたら100人力です。
このように外堀を埋めていくと結婚までスムーズに持っていきやすくなります。
結婚資金という名の貯金をはじめる
レベル★★☆
今は経済的な不安から結婚をためらう男性が多いです。
なので結婚相手にもしっかりした経済観念を求める人が多いです。
ですからあなたも計画的に結婚資金という名の貯金をはじめましょう。
そしてある程度たまったら「私、結婚資金のために貯金している。」ということをさりげなく伝えましょう。
その際は必ず「貯金している」ではなく「結婚資金を貯金している。」といいましょう。
そうすることでしっかりした経済観念を持っているというだけでなく、「え?結婚資金ってどういうこと?」と彼に結婚を意識させることができます。
結婚式場のパンフレットを目立つところに置く
レベル★★★
彼がよくあなたの家にくるならテーブルの上にでも、結婚式場のパンフレットを置いておきましょう。
またもう一歩踏み込むなら、彼の家に式場のパンフレットを置いていきましょう。
ここまでしたらどんなに鈍感な彼氏でも気付いてくれるはずです。
こちらのサイトでは結婚式場に関する資料を無料で請求できますよ。
結婚式場の試食会に連れて行く
レベル★★★
色んな結婚式場で試食会を行っています。
試食会では普段レストラン等で食べるよりも、比較的安くコース料理が食べられることも多いのでそれを理由に彼を結婚式場の見学に誘ってみましょう。
「○○っていう結婚式場さぁ、普通のホテルとかだと2万円くらいする料理が1万円で食べれるんだよ。すごいお得だから一回行ってみようよ。」
あくまでも料理が目的だという言い方をすると、普通についてきてくれると思います。
もし「何で誕生日でもない日に、わざわざ1万もするメシ食いにいかなアカンねん。」といわれたら、誕生日やクリスマスのときにお願いしてみましょう。
そして結婚式場まで彼を連れ込めたらこっちのものです。
あとはプランナーさん達があなたたちカップルを「花嫁さん」「花婿さん」として扱ってくれます。
ここまできたらさすがに結婚を視野に入れざるをえません。
ちょっと強引な手段ですが、この方法なら姫路城より頑丈な彼の外堀も埋めることができるはずです。
最終兵器を使う!あっ、妊娠じゃないよ。
最終兵器というと「安全日だよ」といって妊娠する方法を考える人もいますが、これはやめた方がいいです。
というのも、できちゃった婚は離婚率が高いんですね。
理由は色々ありますがそのなかの1つとして、できちゃった婚の場合男性の親としての自覚が芽生えにくいというものがあります。
もともと男性は自分が妊娠するわけではないので、親としての自覚が芽生えにくいです。
それが何の覚悟もなく突然父親になった場合、さらに自覚が芽生えにくくなります。
結果、育児に協力的になれず夫婦仲も冷え込んでいき離婚に至りやすくなります。
なので幸せな結婚生活に憧れているなら、その方法は避けましょう。
私の考えた最終兵器はこれです。
もうこっちから言っちゃいましょう!
「え~!プロポーズは男性からしてほしい!!」という人もいるかもしれませんね。
大丈夫です。
自分から言い出しながら、最終的には相手に言わせる究極のフレーズがあります。
それがこちら
「結婚とか考えて欲しいって言ったら困るかな?」です。
人は「困るかな?」と聞かれると「いや、困らないよ」ととっさに言ってしまうものです。
そしてあなたはあくまでも質問している状態。
なので後は彼から返事(プロポーズ)をしてくれるのを待ちましょう。
さいごに
例え長年付き合っている彼氏でも、なかなか結婚を切り出してくれないというのはよくあることです。
しかし女性としては仕事や出産の兼ね合いもあり、自分の中で希望するタイミングというのがあると思います。
もしそのタイミングでも彼が何も言ってくれない時は、あなたから積極的にいきましょう。
合わせてお読みください。