皆様、こんにちは。
本日は少し更新時間が遅くなってしまいました。
というのもですね、本日は妻の友人が我が家に来てゲーム大会を楽しんでいたからなんですね。ゲームの内容は桃太郎電鉄、通称桃鉄です。
メンバーと前回の成績
プレーヤーは全部で4名です。カッコ内を通称として今回使わせてもらいます。
- 私(ガイ)
- 妻(ガイ妻)
- 妻友人1(金沢くん)
- 妻友人2(銚子くん)
共通するのは全員ゲーム好きというところですかね。桃鉄については私と金沢くんが多めであと2人はやったことがあるくらいです。特に企画は金沢くんのため、ガチです。
対戦するソフトはこれ。
桃太郎電鉄16 北海道大移動の巻!です。Wiiのソフトなのですが、もはや10年前のソフトです。
第1回のだいたいの成績は以下でした。
- ガイ:総資産150億
- ガイ妻:総資産50億
- 金沢くん:総資産マイナス10億
- 銚子くん:総資産マイナス50億
一応ブログにも書いてます。あまり詳しくは触れていませんが。
友人と子守兼ゲームでインドアGW - イケメン息子とぐうたら猫の成長見守りブログ
前回は12時間ぶっ続けで続けて、14年間でフィニッシュ。
開幕千葉のカード駅から銀河鉄道を引き、目的地制覇から盛岡買占めで一気に収益を大量上乗せし、独走するパターンで圧勝しました。かなり運が良かったです。
金沢くんがかなり悔しそうにしていましたので、今回はマーク必至か!?
第2回桃鉄大会の結果
今回はお昼前に集合し、お昼ご飯を食べながらスタートです。目標は20年。
1番重要な開幕ですが、3人は順調に目的地へ向けスタートし、私はいつもどおり千葉でカード集めへ。だいたいどのシリーズでも私は千葉でカードを集めてからスタートすることが多いです。
今回先手を取ったのは金沢くん、そして続いてガイ妻。私は貧乏神。ここまでは想定通りです。序盤は失うものが少ないので、貧乏神もたいして影響なしですからね。
仕掛けるタイミングはだいたい目的地が北関東から東北地方になった時で、その時についでに盛岡を制するのが理想的パターン。千葉スタートの場合目的地のサイクルが遅いのが理想的なのですが、今回はかなり早く苦しい展開に持ち込まれました。
その結果、森という北海道の3000万で買い占められる都市が目的地になった時仕掛けざるを得ない状況でした。
無理矢理早めに仕掛けたのですが今回はうまく突き離せず、序盤は金沢くん、ガイ妻、ガイの三つ巴の形となりました。そんな中、恐怖の初キングボンビーは金沢くんが引き、一気に金沢くんが脱落。ガチで挑んでいた金沢くんが無言になり、微妙な空気が流れます。
しかし金沢くん、もちろん諦めません。自分ではなんとかならないと悟ったら、心理戦に出ます。ターゲットは私です。ガイ妻のカードの引きを見ながらうまく言葉巧みに操り、金沢くん、ガイ妻、おまけで銚子くんによるジェットストリームアタックをガイへ容赦なく仕掛けてきます。
結局、徐行運転→牛歩→冬眠のコンボでガイへ貧乏神が移るとそのままキングボンビーへ変身し、ボンビラス星へと連れていかれて撃沈。金沢くんと銚子くんは笑顔でハイタッチです。かなり綺麗に決まりました。
さすが友情破壊ゲー。30代男性のガチ攻撃に憎しみすら湧いてきます(笑)しかしこれが桃鉄。
その後私はまた浮上したのですが、ジェットストリームアタックのどさくさに紛れてガイ妻が完全に抜け出し、ビールで酔いまくった銚子くんがキングボンビーのいたずらに沈んでやけくそになるなどして、結果はこうなりました。
ガイ妻、圧勝!
構図としては基本的にガイ妻と金沢くんがガイをターゲットに攻撃し、ガイは防御しながらガイ妻を引きずり落とそうと目を光らせ、銚子くんは気分でフラッと酷いことをする、といった感じでした。
ちなみにガイ妻は今まで買占めとかしたことないって言ってましたのでかなり初心者です。完全にやられましたね。
敗因はやっぱり序盤の出雲もしくは盛岡などの低額買占めを取れなかったことですね。足踏みカードを利用して最大まで増資できれば完璧だったのですが、貧乏神のなすりつけあいで全く隙がありませんでした。
金沢くんは一旦沈んでからはとにかくカードを引きまくって自分が上がるより他を降ろすタイプだったので、回避するのがかなり難しかったです。
ちなみにグラフはこちら。黄色は金沢くんですが、途中の落ち込みが笑えます。
緑のガイ妻は終始安定してました。最後頑張ってキングボンビーを狙い通り当てたのですが、時すでに遅し。
悔しいです!
集まってゲームするのは最高に面白い
最近はネット対戦とかありますけど、やっぱりこうして集まってゲームするのも面白いですよね。全員30代でしたけど、酔っ払いながらも本気であれこれ考えながらやってました。
去年は息子がまだ卒乳していなくて妻が途中で抜けたり大変だったんですが、今年は卒乳したのでゲームもやりやすかったです。金沢くんも銚子くんも子供がいるので息子に構ってくれるし、息子も人見知りせずに良い子にしてくれたので助かりました。
なかなかこうして集まるのは難しくなってますが、またやりたいなぁ。
でも悔しいです!
まとめ
妻の友人と第2回桃鉄大会をしました。桃鉄は運の要素があるとはいえ、負けると非常に悔しいですね(しつこい)。この反省を活かし、また開催されることがあるのであれば勝利したいと思います!
みんなでやるゲーム、楽しかったです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
んだば、まだ。