※過去記事のリライトです
みなさんこんにちは!
一気に暖かくなったりして体調は崩していませんでしょうか?
急な温度変化は体調崩しやすくなりますのでお気を付けください!
さてさて、家でwebデザイン・サイト制作などをしていると、家族からこんな一言が飛んできました。
「餃子焼いて?」
最近餃子が食卓に出ることが多いのですが、その度に毎回焼かなくちゃいけないの!?
って思いながらブーブー文句を言いつつ、
しょうがないなぁ…いっちょ焼きますか!
結局焼くのかいっ!前置きはなんだったんだ・・・?
細かいことは置いといて、なんだかんだで焼くのが好きなので毎回焼いています・・・(笑)
では本日の本題へいってみましょう!
目次
餃子を焼くときに失敗しやすいこと
餃子焼くときに困るのがフライパンから餃子が離れずグチャグチャになること。そうなると見た目も悪いし結構ショックですよね。
それを避けるために、私なりにフライパンに餃子がくっつかない焼き方があるのでそれについて書いていきたいと思います!
※かなりフライパンを熱くするので、テフロン加工のフライパンは過剰に熱さないでください。
ちょっとしたポイント
アツアツに熱したフライパン(ここ重要!)に今回は餃子36個を並べました。
ここでもちょっとしたポイントがあるのですが、いくら急いでフライパンに餃子を並べても最初に入れた餃子と最後に入れた餃子の焼き時間がどうしても差が出てしまいます。
そうなると最後に入れた餃子に焼き目を入れようとすると、最初に入れた餃子が焦げてしまうことも考えられますよね。
我が家では餃子を焼くときには大量に焼くこともあって余計に焦げる危険があるんです。みんないっぱい食べるので、最低一回で20個は焼きます。
そういう時にやっておきたいポイントは「いったん火を消す」です。
せっかく熱したフライパンを冷やすことになるんじゃないの?という質問が出てきそうですが、結論からいうと大丈夫です!
ただし長い時間はよろしくないので、並べる際は手際よく並べていかないといけません。
一番の難関フライパンから餃子を剥がす
焼きあがったらすぐにヘラで剥がそうとせず、火から下ろしたフライパンをそのまま濡れタオルの上に一気に置きます。
この時にジュワーって音がしますがこれが大事です。熱いフライパンが一気に冷めることでフライパンが縮み、餃子とフライパンに隙間ができて剥がしやすくなるんです。
濡れ布巾に乗せた状態ですこし冷めるまで置いて、それからヘラで軽く剥がしつつお皿を餃子の上に乗せてひっくり返す。それで完成です!
こんな感じでなかなか上手に焼けました。(誰も褒めないから自分で褒めてみる)
まとめ
- 餃子を入れる前に、あらかじめフライパンを熱々に熱する事。
- 焼きあがったらすぐに濡れタオルで一気にフライパンを冷ますこと。
- 濡れタオルの上ですこし置いてから剥がす。
私はこの3つをやっています。もしよかったら試してみて下さいね!
※重ねてお願いしますが、テフロン加工のフライパンを熱しすぎると加工が傷んでしまうので長い時間熱さないでください。
上手く濡れタオルで冷やすことができれば、何もしなくても剝がれるくらい便利な技だと思います。
余計な洗い物も増やさなくていいですしきっと役に立つかと思います!
もし機会があれば試してみてください。
それでは今日はこの辺で☆