【悲報】日本のマスゴミ、アメリカ人に説教される
腹BLACK 2017年4月23日
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日本のマスコミがサンフランシスコを訪れ、現地の人にトランプ大統領について街頭インタビューしたところ、正論で説教されてしまうハプニングが起きた。
かなり切れ者の一般市民、日本のマスコミのインチキをすぐに見抜いた。
番組はNHKで放送された「あさイチ」。番組スタッフは何らその正当性を主張することができず、説教されたまま。ドナルド・トランプ大統領の発言を都合のいいように切り貼りし、面白い番組をつくる試みはまんまと見抜かれてしまった。
せめてもの救いはこの様子を正直に放送したところだろうか。撮れ高が足りなかったなどという事情もあるかもしれないが、良くも悪くも面白い放送になった。
テレビ局が印象操作をする目的で発言の切り取りをする手法は非常に古典的。例えば2016年には日テレのアンチ安部総理派が悪意のあるテロップをつけて炎上したことがあった。
参考:【速報】日テレが悪質なテロップで安倍総理の印象を操作して大炎上
安倍総理は「無責任な勢力が選挙のために何でもすることを許さない」という趣旨で話しているのに、テレビのテロップではなぜか安倍総理が「選挙のためだったら何でもする」という意味にすり替えられていた。
これがわざとだったのか、それともミスだったのかは分からない。しかし、真実を報じるべきメディアとしてはこの杜撰な仕事は信用を失う大失態であることは間違いない。
冒頭のNHKについても、結論ありきで都合のいいように街頭インタビューを交え、思惑通りに誘導しているという印象を受けた。ジャーナリズムはアメリカのほうが圧倒的に発達していると言われる。日本のインチキなやり方が一般人にすぐに見抜かれてしまったのは一つの象徴的な出来事だろう。
メディアは必ずしも正しいとは限らない。
角度を変えてみれば思わぬ真相が明らかになったりするものだ。奇しくも新聞とテレビ局の業績は右肩下がり。海外メディアと比較すれば、低調な業績には自業自得な部分もあるのだろう。
「どうして発言の一部を切り取っているの?別々の発言を切り取ってくっつけている」。鋭い指摘が脳内で響く。
あわせて読みたい→【炎上】TBSが字幕を捏造しまくって都合のいい内容にすり替えていた!朝日新聞テヘラン支局長が指摘
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