こんにちは!竹取翁です。
今回は『エンバンメイズ』を読んでみてのあらすじと感想を書いていきます。
心理戦を用いた駆け引きがメインのダーツアクション漫画です。
では、さっそくあらすじや感想などを書いていきます。
あらすじ
超一流のダーツプレイヤー「烏丸 徨(からすま こう)」。
彼は裏社会で行われるダーツの試合で巨万の富や時には命すらも賭して戦っていた。
しかし、烏丸の”強さ”はダーツの腕前だけではない!
彼は対戦相手のプレイヤーを”迷路”へと導く特殊な強さがあった!
烏丸に迷わされてしまった者に待ち受けているのは破滅だけだった!?
どうして彼は戦うのか、また彼に秘められた意外な過去とは…
はい、こんな感じですかね!
この漫画の魅力
ダーツのルールがわからなくても普通に楽しめます。
一応、親切心から簡単に「真ん中が最高得点じゃない」ということと「1Rの最高得点が20×3×3=180点」であるということだけ説明してくれていますが、これだけわかればOKというわかりやすさが、本作の大きな魅力の1つです。
基本的に、本作におけるダーツ対決は「普通のルールでやると、何週間もノーミスでいくんじゃないの?」というレベルの人たちがするので、本来のダーツからは考えられないような付加ルールがあります。
そのため、良くも悪くも「まったく違う競技」になっているので、ダーツを知らなくても楽しめるんですよね。
なんせ本作のダーツプレイヤーは基本的に全員、ミリ単位で矢を自分の狙ったところに当てられるうえに1000回投げてもミスをしないレベルの腕を持っているぐらいですからね笑
しかも「ダーツやってみようかなぁ」って思うかもしれないくらい、面白く仕上がってます。
読んでみての感想
いやー面白かったですね!心理戦と聞いて理解に苦しむ場面も出てくるのでわないかと思いましたが、すらすら読めましたね!
主人公の相手をとことん痛めつける悪魔のような感じがいいですね!さすが迷路の悪魔だけあります!
最後に
今回は『エンバンメイズ』のあらすじや感想を書いてみました。
自分が紹介するのはあまり新しい漫画ばかりではないので、その作品もう知ってるという方もいると思います。
そおいう方とは是非『エンバンメイズ』について語っていきたいですね!
知らない方は是非読んでみてください!最後まで見ていただきありがとうぼざいました!ではまた!