どうも!1人で生きれるモンッです!
ヤッホー♪
今日はGoogleアナリティクスのお話です。
Googleアナリティクスは
- あなたのページが何分何秒観られたか
- 何ページ観られたか
- 1ページあたり何分何秒観られたか
などなど、超重要な指標を教えてくれるツールです。ただ、使いこなせている人は少ないのではないでしょうか?
ということで、今日はGoogleアナリティクスを2ヶ月程使用して、全体像が見えてきたので、重要な滞在時間の部分を
「これからGoogleアナリティクス使うぜ♪」
という方に向けて説明したいと思います。
(1人で生きれるモンッ自身ブログデビュー2ヶ月の初心者なので、間違ったこと言ってたら是非ご指摘下さい。諸先輩方)
滞在時間は超重要
あなた自身も経験あると思うのですが、Googleで検索して自分の探している答でないページは直ぐにそのページから出ていきますよね?
滞在時間は、ホームページの訪問者にどの程度価値を提供出来たかのザックリとした指標になると思います。
滞在時間 ≒ あなたのサイトの価値(or ページの)
滞在時間0秒が頻発するのはなぜ?
これは、このサイトの実際のGoogleアナリティクスのスクリーンショットです。
お恥ずかしい!笑
注目していただきたいのは、コチラ↓
これは各ページがどれくらいの時間観られているかというデータなんですが、0秒がいっぱい。。。
ただし、注意したいのは、必ずしも
0秒 = ページが表示される前に、サイトから出ていった
0秒 = 全く観られていない
という訳ではありません。
(中にはもちろん、ページが表示される間に、サイトから出ていきホントに閲覧時間0秒の方もいますが、)
どういうこと方いうと、Googleアナリティクスの滞在時間の計測方法が特殊で、
Googleアナリティクス「あ、滞在時間わからん!わからんから、0秒だ!笑」
としてしまっているんです。
なので、あなたのページの滞在時間0秒がいっぱいでもがっかりしないで下さい。
平均セッション時間も、「不明だから0秒」っていう値も含めて平均されているので、あまり初期設定での平均セッション時間は気にする必要ありません。
Googleアナリティクスの滞在時間の計測の仕方
普通に滞在時間という言葉から考えると、
- あなたのサイトに来た時刻
- あなたのサイトから出ていった時刻
この2つの差が滞在時間ですよね?
ただし、Googleアナリティクスでは違うんです!!!
Googleアナリティクスをレストランのシェフだと考えて
Googleアナリティクスの滞在時間考え方を理解する為に、いまから「Googleアナリティクス」という名前の一流のシェフだと思って下さい。
(以下、シェフ = Googleアナリティクス と脳内変換をお願いしいます。)
シェフはキッチンから出れないから正確な時間は分からない
シェフは、日々お客さんが満足いく料理を提供するために、お客さんの1品あたりの食べ終わる時間を計測しています。
ただし、シェフはずっとキッチンに居るので、お客さんがいつその料理を食べ終わったのかは分かりません。
シェフは非常に悩みました。
悩んで悩んで、シェフは閃きました!!
「そうだ!次の注文が入った時、前の料理を食べ終わったと考えれば良いのだ!」
つまり、初めにサラダの注文が入り、10分後にパスタの注文が入れば
サラダを食べるのに10分かかった
と、シェフは考えることにしました。これならキッチンから出れないシェフも1品あたりに食べ終わるのにかかった時間がわかります。
さらに、シェフはこの考え方を使って、お客さんのお店の滞在時間も計測することにしました。
シェフは最後の料理の時間を無視する
山田さんというお客さが
- 【12:00】サラダを注文
- 【12:05】5分後にパスタを注文
- 【12:15】その10分後にデザートを注文
- 【12:20】その帰った(実際はデザートを注文した5分後)
この場合は、シェフの中では
サラダを食べ終わるのに5分
パスタを食べ終わるのに10分
デザートは出したけど、その後に何も注文が入らなかったから、何分で食べたか分からない。(次の注文が入らなかったから)
シェフ「よし0秒だ!!」
となり、山田さんというお客さんのお店の滞在時間は15分になります。実際はお店の滞在時間は20分ですが、シェフは気にしません。
この方法で、シェフは
- 1品あたりの食べ終わりに掛かる時間
- お店の滞在時間
を、キッチンに居ながら把握出来るように成りました。
シェフは1品しか頼まない客は0秒とする
お客さんがパスタしか頼まなかった場合
シェフは次の注文がこないので、パスタを何分で食べ終わったか分かりません。そこで頑固者のシェフは
「この店で1品しか頼まないやつは糞だ!わからんやつの時間は0だ!!!」
とすることにしてしまいました。。。
なので、パスタだけを注文して
10分かけてしっかり味わって満足して帰ったお客さんも1品しか頼んでいないので、
シェフの中では、0秒でカウント
されてしまいます。
これが、Googleアナリティクスさんとうシェフの考え方です。
- シェフーGoogleアナリティクス
- 料理ーページ
- お店ーあなたのサイト
- 注文ー次のページをクリック
に対応します。
初期設定の0秒は気にしない
あなたのサイトに訪問した人が、1ページだけしっかり読んで満足して帰っても、Googleアナリティクスの初期設定では、滞在時間0秒にカウントされるので、気にする必要はありません。
ただし、初期設定のままだと正しく
- 良いページを作れているのか
- それとも、価値のないページを作って直ぐに帰ってしまっているのか
を滞在時間を基に判断出来ません。
次回はGoogleアナリティクスの滞在時間を正しく計測する方法をご紹介します。
まとめ
Googleアナリティクスは1ページしか閲覧されなければ、0秒滞在とみなす
いかがだったでしょうか?余計こんがらがりましたか??笑
ココらへんのページが検索で上位表示される滞在時間の説明ページですので、宜しければお口直しにどうぞ。
Googleアナリティクスを使って平均セッション時間(平均滞在時間)を改善する方法
本日の消費HP(今のところ)
なし
残りHP 53万HP
本日も最後まで読んでいただき有難うございます。