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よく私に組織に付け、組織に付けと云う人がおられました。
所がそう云う人は組織に付いていません。
書き込みでわかるのです。
お前は創価学会で御書講義禁止されているだろう!
こう云う事実はございません。
創価学会では御書講義禁止処分はないのです。
活動停止処分とか、除名はありますが、御書講義に限って禁じる決まりはありません。
これは組織に出ている人なら簡単にわかります。
私に御書講義をさせるなと云う指示が支部に来ています。
ですので、私は半年ほど御書講義を会合でしておりません。
ですが、これは幹部の何方かが勝手に出している指示です。
創価学会本部からではございません。
昨日婦人部の方がお見えで御書講義を致しました。
誰も私が御書を語る事を止める事は出来ません。
講義をさせるなと指示を出した方は、罰の現証を出します。
因果の理法でそうなります。
組織に付けと云ったお方で、どう云う行いをするなら組織に付いていることになるのか?
何をすると活動家で、何をしないと未活なのか?
明快に提示された方は皆無です。
具体論が無くても他人を貶めたい。
命に湧き上がる怨嫉の念を抑えることが出来ない人です。
池田先生が半世紀ほど前に云われました。
立正安国論の講義でした。
私はその時、助教授への昇格試験を受ける所で、教材だったのです。
その中で今でも鮮明に覚えている講義があります。
『立正安国の闘いとは人間生命の奥底に潜む魔性との闘いです。』(主意)
湧き上がる怨嫉の念をコントロルできる人は創価学会仏と云う仏の軍勢。
抑えることが出来ない人は。第六天の魔王と云う魔の軍勢。
端的に云うならこう云うことになります。
ハンネの書き込みは匿名性故、極めて簡単に魔に取り込まれる危険性があります。
これは、活動家とか未活の問題とは異なるのです。
以前、未活こそ創価の王道の方々だと書きました。
氷山を支える海面下の冰。
創価学会が今150万人なら、権力に潰されます。
然しながら、1500万人を超える会員を擁している。
権力はうかつに手を出せません。
その創価学会を護る圧倒的多数の人々が未活の方々なんです。
今創価学会はそれに気づき、指導方式から激励方式、励まし重視へと舵を切っています。
近い将来、選挙も新聞推進も無くなるでしょう。
それらは組織ではなく個々人の自覚に任せるべきです。
そうするなら、sewさんにとっても、mさんにとっても理想の創価学会になります。
私はそれを強く望む一人です。
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