皆さん、こんばんはモモコグミと申します。
前回は自宅でできる仕事をわざわざ会社に行ってやる必要があるのかということを書きました。今回もその問題とかぶっているところがあるのでぜひ見てください。
なぜサラリーマンがいなくなるかもしれないのか気になる人は↓へどうぞ
では今回は労働基準法と企業の話をさせていただきます
ここまで効率が悪いことをしているのに未だ気づかない日本をどうしたらいいのか
今回のテーマです。なにがどう効率が悪いかを労働基準法と関連させて話させていただきます。
まず労働基準法16条に簡単に説明すると仕事などでミスがあったらいくらかペナルティーを払わなければいけないと企業独自のルールを決めてはいけないということです。
そのようなことがあるので企業側は「懲戒権の行使」を使ったりして仕事
でミスがあった人を減給するなどしてペナルティーを与えることがありました。
しかしこの懲戒権の行使はひと月あたりの総控除額(天引できる金額)がひと月の給与額の10%までと決められています。
この話を聴いて皆様はどう思いますか?
私は罪が軽すぎると思いました。
正直ありえません。多少の仕事上でのミスがあることは会社側にも多めにみてほしいのですが
なんども遅刻をしたり何度も同じミスを繰り返す人にも懲戒権の行使の行使としてひと月と給料の10%までしか引くことができないということです
遅刻によってほかの人に迷惑をかけたり、ミスをして社内に険悪なムードにすることもあると思います。
さらにそれがほかの仕事仲間のミスを誘って仕事効率が悪るこのようなことが起こっても全くおかしくありません。
確実にペナルティーが軽い。
ではなぜサラリーマンがいなくなるかもしれないのか。
私はこの労働基準法を変えられたら良いのだがそれより企業側の雇用形態を
変えるべきだと思います。
それはいま雇っているサラリーマンを個人事業主として契約するのが良いと思います。
つまりどういうことかというと前のブログでも述べているのですが
労働時間が何時間だから給料はいくらとか、そういう話ではなく企業側が仕事を個人事行主に与えます。その仕事を終えて初めて報酬が発生するようにすればいいのです。
さらに遅刻など仕事ができないやつなどには仕事をあたえなければいいのです。
仕事ができ能力がある人はよりお金がもらえるようになるでしょう、そうでなかった人間も危機感をおぼえて奮起するようになるのではないでしょうか。
私は日本の頑張ってるように見せる仕事が嫌いです。確実に結果にこだわったほうが企業として成長すると思っています。
2chの創設者のひろゆきさんも特別な技術もない人間は今後月給が3万円しかもらえなくなるといっています。
この話はまた今度させていただきます。
見ていただきありがとうございました。