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不安障害の症状がみられるなどテネリフェへの適応に苦しむ柴崎だが、このタイミングでバルセロナに赴いている。

テネリフェMF柴崎岳が、クラブの許可を得てバルセロナへと向かった。

不安障害の症状がみられるなど、テネリフェへの適応に苦しむ柴崎。まだ練習に復帰できていない状況だが、このタイミングでバルセロナに赴いている。テネリフェは『ツイッター』を通じて、柴崎が個人的な事情によってバルセロナへ向かったことを報告。またバルセロナから戻ってきた後に、練習に復帰することを期待しているとも伝えている。

柴崎は代理人のロベルト佃氏とともにバルセロナに滞在する予定だが、その理由は不明となっている。なおスペイン『マルカ』のテネリフェ番ラモン・エルナンデス記者は、柴崎のこの動きについて、次のような見解を示している。

「一部の情報源は、柴崎がテネリフェに戻らないことも選択肢に含めているのではと話している。ただ私は戻ってくると思っている。クラブが言う通りに、そうならなければ……。しかし状況は明らかに奇妙なものであり、どんな可能性も否定することはできない」

柴崎がバルセロナに滞在する意図は、はたして……。

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