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星になったShougoへ

亡き息子との想い出と、その後の家族の日常。時々ハンドメイド

励ましの言葉

娘について今までも少し触れましたが、姉弟とても仲良しでした。

弟を亡くし、辛いだろうなと娘の苦悩を思うと、余計に心が痛みます。

子供が三人いるので少しは気持ちもまぎれるのかなと思いますが、弟が亡くなり9ヶ月が過ぎて最近では自宅で仕事を始めました。

実は私もそろそろパートに出ようかなとタウンワークを見始めました。

 

娘も母も主人も、そして私も心に悲しみを抱えながらも少しづつですが前向きに歩きだしました🙂

 

これまでブログでも何人もの人に励まされて温かいコメントを頂きました。

娘ははてなブログはしてませんが私の読者登録だけしてくれていて、いつも読んでくれています。

きっと娘もコメントを読んで元気が出たと思います。ありがとうございます‼️

 

産まれてからこれまで、どれだけの人に支えられ生きてきたのかなと考えました。

 

生きることは本当に大変です。今までも色々とありました。

私は一人っ子だったし、親も病気がちで貧乏だったから親に頼れないことの方が多かったです。

 それでも何かあるたびに悲しみを希望に、涙を笑顔に変えて、乗り越えてきました。

友人に

(いつも前向きで偉いね)

と言われた事があります。

 

それは私を思ってくれる励ましの言葉があり、見守ってくれた人がいたからです。

 

今までも一人だったらどうなっていたかわかりません。人は言葉によって元気をもらい、それが希望や勇気に変わり、前に進めるのだと思います。

 

それは本の中の言葉もそうだし友人、知り合いだったり…。

私の身近に生きる方向を教えてくれる人がいることも、私が強くいられる一つの理由です。

 

息子が亡くなったことに関しても、

(いつも近くにいて見守ってくれていますよ、亡くなってもいつも親子は一体です)

と言ってくださいました。

 

今はまだわかりませんが、いつか息子が見守ってくれていると実感出来る気がします。

 

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