僕がMacを使う理由、Windowsを使わない理由
6 コメントなぜ僕がMacをメインマシンとして使うかの理由を述べてみます。
Windowsマシンの方が良いのか?Macの方が良いのか?
当サイトを日頃からご覧になっている人はお分かりの通り、Apple製品大好きっ子な僕は、ほぼ毎日8時間以上Macに触れ続けています。仕事の関係上Macを使わなければならない面もありますが、プライベートでもほぼMacしか使っていません。
Windowsが搭載されたパソコン…いわゆる“Windowsマシン”も持っていますが、ゲームをするときしか使っていないため、ほぼゲーム専用機となっている状態です。
この記事では、なぜ僕がメインマシンとしてMacを選んだのかを述べていきますが、WindowsマシンとMacのどちらを買えば良いのか悩んでいる人にとって参考になるかもしれません。
ちなみに当サイトでは、過去に以下のようなWindowsとMacの比較記事を書いてきました。
1. 他のApple製品を使っているから
Macに限らず、Apple製品を使うことで得られるメリットは“Apple製品間の連携機能”です。そもそもApple製品が好きな僕はiPhoneもiPadも持っているため、そこにMacが入ることによる利便性の向上は大きなもの。
例えばiCloud同期を有効にしていれば、Macで書いたメモをiPadで閲覧・編集でき、iPhoneで撮影した写真をMacで開くことも可能になるわけです。
特に近年のAppleは、自社製品の連携機能を大幅に強化することによる“囲い込み販売戦略”が顕著に表れています。利用ユーザにとっては、一度これらの連携機能を体験してしまうとなかなかApple製品から抜けることができません。
2014年以降のmacOSでは、iPhoneに届いたSMSや通話をMacから返答(通話)できたり、Apple WatchでMacのロック状態を解除できたり、iPhoneで開いているアプリの続きをMacで再開したりできるようになりました。
2. 純粋にmacOSの機能が優れているから
Macに搭載されているOS…macOSの機能が優秀な点も大きな理由として挙げられるでしょう。
仮想デスクトップ&ウィンドウ管理機能“Mission Control”やプレビュー機能“Quick Look”は非常に便利な機能であるため、これがないと作業ができないほど。
バックアップ機能“Time Machine”も視覚的で分かりやすく、それでいて使いやすいので何かあったときに非常に助かる機能です。
Windowsは最近になってMission Controlと似たような仮想デスクトップ機能を標準搭載しましたが、2007年から採用されてきたmacOSの方が、圧倒的に使いやすく安定した機能になっています。
3. MacでしかiOSアプリの開発ができないから
iOSやmacOS向けのアプリを開発する場合、原則としてMacが必要になります。これは、それらのアプリを開発するための『Xcode』と呼ばれるツールがmacOSにしか提供されていないためです。
仕事ではiOSアプリの開発を行っているため、Macがなければ文字通り“仕事にならない”のです。
4. 『Photoshop』を起動できるUnixマシンとして使えるから
Webやネイティブアプリの開発者にとって、Unix環境は必須と言えるでしょう。Unixコマンドに対応したシェルやパッケージマネージャー、SSHなどのシステムを利用できるのは、Unix(またはUnixライク)なOS上だけです。
macOSはUnixをベースとしたOSであるため、これらの環境が最初から用意されています。それだけに留まらず、cshやzshなどのシェルやVimやEmacsなどのエディタ、Rubyなどといったプログラミング言語も用意されている点も評価できるでしょう。
Unixマシンとして使うだけなのであれば、UbuntuなどのOSを使えば良いわけですが、僕の場合はそれに加えて『Photoshop』のようなデザインツールを起動できることも必須条件となります。
Webやネイティブアプリを開発するエンジニアにとっては、デザインファイルを扱うことも少なくないため、macOSしか選択肢がない状況なのではないでしょうか。
5. macOSでしか使えないソフトウェアを使いたいから
Windowsの最大の利点はなんと言っても、対応したソフトウェアの数が多いこと。少し前までは「Macでは使えずWindowsでしか使えない機能はあっても、Windowsでは使えずMacでしか使えない機能はない」なんて言われていました。が、最近ではmacOS向けにしか提供されていない良質なソフトウェアも多く存在します。
WebやUIデザイン界隈で有名な『Sketch』や『Flinto』といったアプリはMacとiOS向けにしか提供されておらず、Windowsでは利用できません。プライベートや仕事で使う必要のアプリのほとんどが、Windowsには提供されていない状況です。
話題になる新しいアプリやWebサービスの公式サイトでは、Macが映った写真が採用されていることが多いことからも、Macの利用を前提としているものが多い気がします。
iPhoneのヒットでMac人口が増えたのは事実ですね。
かく言う僕もその一人。
もう、しくじりの歴史をたどったWindowsに戻りたくありません。
iOS同士の連携を見るとmacOSも欲しくなりますね~。トラックパッドジェスチャーで仮想デスクトップを切り替えられるのも魅力的です。僕もWindowsでしかやれないことはゲームくらいしか無いので進学したらバイトしてMacBookPro買う予定です。
やはり他のApple製品と接続できるのはかなり大きな利点ですよね!
Macでしか使えないソフトウェアもありますが、逆にMacで使えないものが割とあるんですよね…
でもやはりMacが好きです!
僕的な最大の理由は「iMacがカッコいいから」です!
あとはやはりずっと使ってると、その安定性やiOSとの連携でWinには戻れなくなりましたね。
今回は炎上しなさそうですね(笑)
私も使いたいソフトがあるのと、他のApple製品も使っているので(iCloud含め)Macを使っています。
3DCGとかCADが仕事の人はWindowsが良いのでしょうね。あとゲーム。
Windowsはやっぱり使いにくいですね。特にUNIXコマンドが使えないのと標準フォーマットがShift-JISなのはどうしても我慢できません。ほかにも設定とコントロールパネルが混在していたりコマンドプロンプトとPowerShellがあったりとどっちかにせぇやと言うものも多いです。Macで文句を言うとすれば標準ではいっているRubyのバージョンが2.0.0止まりなことぐらいかな...