少年ジャンプの約束のネバーランドを紹介します
約束のネバーランド 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 白井カイウ,出水ぽすか
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/12/16
- メディア: Kindle版
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母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。真実を知った彼らを待つ運命とは…!?(アマゾン引用)
序盤内容
母と慕う彼女は親ではない
共に暮らす彼らは兄弟ではない
ここグレイス=フィールドハウスは孤児院で
私は 孤児 そう思っていた
ぴったり6時 施設の朝は鐘の音で始まる
みんな起きてー 朝ごはん遅れるよー
施設の暮らしも10年
気づけば最年長
現在は38人兄弟
正確も年齢も肌の色もさまざま 私達に血の繋がりはない
でも
おはようエマ
ほはよーエマ
元気だねぇ まだ朝ごはん前なのに
お前歳いくつだ?5歳?
2人と同じ11歳!!
レイの意地悪~
第一巻より引用
エマこっち手伝って
大好きなママ 大好きなみんな
血の繋がりはなくても大切な家族
施設は私の家だった
全て私の 私達の普通
10年間 疑ったことすらなかった 当たり前の日常
フカフカのベッド おいしいごはん 白ずくめの制服
首筋の認識番号 そして将来のために貴方たちのために
ママはこのテストを学校代わりと言った
第一巻より引用
毎日の勉強
私はテストが嫌いではなかった
ママが褒めてくれるのは嬉しかったし
終われば思いっきり遊べたから
うへっ ノーマンが「鬼だ」
レイは?
パス
チェッ たまには混ざればいいのに
OK数えるよ
いーち にーい 3 4 5 6 7 8
9 10 ほぼ森に散ったな
第一巻より引用
感想
おすすめ度S
孤児院で平和に暮らしていた子供たち、しかし実は子供たちは鬼の食料として育てられていたという恐ろしいサスペンス漫画です。そんな子供たちとママとの頭脳戦が見事で、先の読めない展開にはハラハラさせられっぱなし。
表紙からは想像もつかないシリアス展開です。
約束のネバーランド 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 白井カイウ,出水ぽすか
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/12/16
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