生まれてこの方全く女性と接点がないし、そろそろの年齢なのでやった、という記録
期間は1年(2016.4~2017.3)
誰とも会えず
どのツールにも言えることでけど、
メッセージを送ってもまぁ返ってこないし
来たらきたで2回くらいで音信不通
pairsってfaceboookの友達必要なんだなぁ、とか(友達がいないのでよく分からないコミュニティに入って申請乱発した)
こんなに利用者はいるのに俺は誰からも必要とされないんだなぁ、とか
「こんなに~はいるのに俺はいらないんだ」って感覚は就活を思い出して少し笑った。
あるにはあるけど実際は割れた鍋に蓋が必ず存在するわけじゃなくて、かならずあぶれる俺みたいなのがいる。
それを救済するのがお見合いとか、この手のツールなわけだけど…それでもあぶれる俺みたいなのがいる。
なぜあぶれるのか、というのはやっぱり需要がないからで、いらない商品は安売りしてもホコリを被って朽ちるだけなんだね。
そもそも俺と付き合うことで女サイドに何のメリットもなくないか?
最近インターネッツではマウンティングとかいう見栄の張り合いがめっちゃ流行っているらしく、
恋愛というのはその見栄の張り合いで使うカードを稼ぐ場所らしい。
大して稼いでいるわけでもなければイケメンでもなくすごい会社にいるわけでもない男はカードにならない→いらない(今日も明日も永遠に)
(考えてもみりゃ金も顔も肩書も良くないやつとか俺が女だったら絶対に相手しないわ)
その再確認作業を1年かけて(有償)実行し、結果こうだったわけです。
顔面オタクオタク病なので、場違いなのは分かってはいたが、1,2回だけ行ってみたことがある。(一人で)
結局おっさんしかおらず、行かなくなった。(女がいたところで何も出来ないけれど)
ダーツは腕が疲れるがそれなりに楽しかった。(周りが華金を友達や同僚と楽しく投げている中、一人黙々とやっているのは明らかに痛かったと思う)
クックパッドの小規模かつ単発のやつに参加したことがある。(一人で)
結局既婚オバサンしかおらず、1回で終了した。クリスマスディナーは美味しかった。おすすめです。
これも単発のやつに参加してみた。(一人で)自己表現系のやつ。
経験を生かして職場で少しハキハキ喋れるようになった。行って良かった。
そもそもの話、女から友好的に接してもらった経験がない。(仕事以外で)
母親も姉も死ぬほどヒステリーで人にあたるし、精神的に不安定だった。
小中では例によって虐められていたんだけど、
自分が小中時代に女子から「シンショー、ショグ」(身体障害者、ここでは知的障害者の意)とかボロクソ言われたり、バイキン扱いされていた。(一応俺は健常者だよ)
当時は「こいつらが精神異常者なだけで、世には優しい女性がたくさんいるはず」と思っていた。
適齢期になってインターネットを見てみれば、トゥゲッタとかhatenaでも男に石を無限に投げつけるような、俺を障害者と呼んでいた連中と似たようなチンピラ女は山ほどいた。
優しい女性なんてどこにもいなかった。
高校は男ばかりのすべり止め高校で、大学は工業大学の電子情報系だったので女っ気は無かった。
会社がすごければ結婚できたんだろうけど、それほどネームバリューがある会社ではないのでそれにも期待できない。(職場はオッサンしかいない)
理由は3つあって、
一つ目は、進学→就職→結婚という一連の人生プランを滞りなく進めたいという意味。
二つ目は、
関係ないけど最近の華金は大体夜景スポット見に行って、秋葉行って、本かプラモ買って帰るのが習慣なのね。
夜景スポット見ると中年からヤングまで色んなカップルがいて、それ見て寂しいな~~~ってなるのと
東京にはこんなに人がいるのに俺を好きになってくれる人はいないんだな~~~って気持ちになったというまぁそういう意味です。
今度は本当に関係ないけど秋葉原に外人カップルいるじゃん。アジアンのもいるじゃん。
たまに俺と似たようなオタクオタク病の顔した男と可愛い子が手繋いでたりしてあれなんなんだろうな~~~ってならない?俺はなるのね。
あれってお金かな?それともお金かな?あるいは会社の役員だったりするのかな? 関係ない話オワリ
三つ目は、上にもあるように人格形成の時期にクソミソ虐められていたし、冴えない人生送ってきたんだから
少しくらい報われてもいいじゃないか、っていう考えです。
でもまぁ~~~、需要がないってことは人生プランは就職で打ち止めで、もう死ぬまで夜景は一人で見て、人生の報酬もないってことなわけで
普通の人って生まれた時点でいろんなチェックポイントがあるでしょう。
つまり俺は結婚が出来ないので育児も出世もする必要がなく、人生の消化試合が確定してしまった。
考えなきゃいけないのはこれからの人生をどうやって過ごすか、ということで…死ぬのもいいが、何かをしてみたい、何を始めようか…