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「特殊研究」「修士論文」題目/桑原経歴ほか


2015年度

委員会
体育・健康科目専門委員会
研究科教務委員

異動
鹿児島大学学術研究院法文教育学域法文学系教授
(配置換え)

特殊研究
1)立志まりも「人とのつながりを見つめ直す」
2)島本 聡「マスメディアの報道のあり方とメディアリテラシー教育について」
3)倉本晃汰「報道のエンターテインメント化にみる大衆伝達の問題」
4)村木理恵「対人コミュニケーションにおける非言語コミュニケーションの重要性」
5)鳴海 奨「オンラインゲームにおけるコミュニケーション」
6)中島 啓「風評被害」
7)鶴田朋子「日常生活における感情労働」

修士論文
1)袁青琳「第2次社会化としての手帳--中国人の日本社会への適応に関する社会学的一考察」(主査:桑原 司、副査:城戸秀之、菱山宏輔)
2)矢加部一起「現代の地域社会における“つながり”のあり方に関する一考察」(主査:城戸秀之、副査:桑原 司菱山宏輔



2014年度

委員会
体育・健康科目専門委員会
学術情報基盤センター運営委員会委員
経済情報学科会議事録係
サバティカル(後期)

特殊研究
1)川島英里華「現代におけるリスクコミュニケーション~福島原発事故から見る課題と今後~」
2)新村桂一「マスコミ報道の信頼低下と我々の見極める力」
3)上苙慶一「報道被害について」
4)白坂宙洋報道被害:松本サリン事件に見るメディアの犯罪報道とその被害
5)北 竜一情報ユビキタス化にともなう身体性の拡張
6)内山慎太郎「嘘・偽装の自己呈示」
7)茂谷侑和「ゴフマンの概念について」



2013年度

委員会
生涯学習教育研究センター運営委員会委員
学術情報基盤センター運営委員会委員
学生生活委員会委員

異動
博士前期課程指導教員昇格

特殊研究
1)松尾祐介「パワーハラスメントとクレイム申し立て」
2)小金丸洋平「コミュニケーション能力の定義について」
3)郷原咲恵「ウェブ日記・ウェブログコミュニケーション」
4)和田直子「ウェブ日記における自己開示・自己呈示」
5)假屋七恵「青少年漫画とコミュニティ」
6)侯秋怡「コミュニケーションとネットワークメディアに関する考察」

修士論文
1)松藤久理子「現代の地域社会における『つながり』のあり方に関する一考察」(主査:城戸秀之、副査:桑原 司、菱山宏輔)
2)藤村憲治「『老衰』の社会的構成に関する研究」(主査:城戸秀之、副査:片桐資津子、桑原 司



2012年度

委員会
学部紀要委員会委員長
生涯学習教育研究センター運営委員会委員
経済情報学科会議事録係

異動
教授昇任

特殊研究
1)関山志帆「ジャニーズファンのコミュニティ」
2)山下由美子「『かわいい』のあいまいさ」
3)西元梓「CMCにおける自己開示」
4)大﨑紳也「登山によるチームワーク形成の可能性についての考察--マネジメント的側面から見るチームの構成要素--」
5)國料未貴「SNSにおけるコミュニケーションの変遷」
6)坂本一樹「社会と社会問題とドラマの相互影響関係について」
7)大塚泰弘「オタクとネットコミュニティ」

修士論文
1)久米村直人「都市的空間における社会的紐帯の諸相--『ゴールド・コーストとスラム』再考」(主査:城戸秀之、副査:桑原 司、菱山宏輔)
2)田上雄一郎「現代人の社会関係の構築に関する考察--『趣味縁』概念を手がかりに--」(主査:城戸秀之、副査:桑原 司、菱山宏輔)


2011年度

委員会
(学部紀要委員会委員長)
(鹿児島大学法文学部後援会監査)

特殊研究
1)米山和宏「現代日本演劇の課題」
2)吉倉慎二「異文化コミュニケーション」
3)中田裕大「SNSとコミュニケーション」
4)高味尚広「松本サリン事件・志布志事件におけるメディアの功罪」
5)後藤礼成「非行はなぜ起きるのか--家庭・学校・仲間への絆に関して--」
6)有川梨瑛「社会の中のジェンダー」
7)林 舞香「アイドルとコミュニケーション」
8)林 賢明「コンピューター媒介型のコミュニケーション(Computer-mediated communication: CMC)の増加における魅力と危険性」
9)陣内亮介「異文化コミュニケーションにおける対話」

修士論文
1)油田真希「シカゴ・モノグラフの現代的可能性--コミュニケーション論との関わりにおいて--」(主査:城戸秀之、副査:桑原 司、菱山宏輔)
2)清 彰宏「現代社会における、地域認識に関する社会学的一考察--都市化した生活空間における、生活者の視点から--」(主査:城戸秀之、副査:桑原 司、菱山宏輔)



2010年度

学部教務委員
鹿児島大学法文学部後援会監査

1)大久保佑一、「クレーム申し立てとその実例からの検証についての考察」
 2)熊埜御堂佑香、「感情と社会」
 3)久米村直人、「自我の捉え方の変容」
 4)新村武史、「他者と向き合いはじめる時期の変化」
 5)白坂梨夏、「リーダーシップとフォロワー・アプローチ」
6)飛松佑希乃、「社会学からみたコミュニケーション」
7)牧野佳奈、「社会的ジレンマ」
8)松屋直樹、「大学生の就職活動におけるデジタル・デバイド」

修士論文
 *)木原綾香、「シンボリック相互作用論のアポリア」(主査:城戸秀之、副査:桑原 司・菱山宏輔)



2009年度

学部シラバス委員
有心会委員
鹿児島大学法文学部後援会理事

1)油田真希、「社会と個人の関係解明を目指して」
2)内野恵理子、「個人の立場と自己呈示との関係についての一考察--望ましい自分を演出する--」
3)濱崎智史、「現在のタテ社会論」

修士論文
*)若松弘樹、「内発的発展の観点から考察する地域活性化の可能性--鹿児島県霧島市永水地区を事例に--」(主査:城戸秀之、副査:片桐資津子・桑原 司)。



2008年度

学科予算委員
有心会委員
鹿児島大学法文学部後援会理事

桑原の休職(病気休暇:10月31日~2月14日)に伴い、特殊研究生及びゼミ生諸氏には多大なご迷惑をおかけいたしました。
 また、諸氏のご指導をお引き受けいただいた先生方には、心より感謝申し上げるとともに、深くお詫び申し上げる次第です。2009年3月2日。



2007年度

学科予算委員
鹿児島大学経済学会会計担当

1)寺田達哉、「社会学におけるコミュニケーション論の再接近」

修士論文
*)奥田真悟、「相互作用論から大衆社会論への再接近--T.シブタニの準拠集団論--」(主査:城戸秀之、副査:橋本直樹・桑原 司
*)宮脇 豊、「現代社会におけるコミュニティの現状--薩摩川内市を事例に--」(主査:城戸秀之、副査:片桐資津子・桑原 司



2006年度

鹿児島大学経済学会会計担当

修士論文
*)河野愛美、「外国人留学生の心理的状況に関する一考察」(主査:内藤考至、副査:篠原隆弘・桑原 司)。
*)胡 春、「企業文化の変革に関する一考察」(主査:宮廻甫充、副査:大前慶和・桑原 司)。



2005年度

桑原の休職に伴い、特殊研究生及びゼミ生諸氏には多大なご迷惑をおかけいたしました。また、諸氏のご指導をお引き受けいただいた諸先生方には、心より感謝申し上げるとともに、深くお詫び申し上げる次第です。2006年2月20日。
1)奥田真悟、「T・シブタニの準拠集団論の可能性」(鹿児島大学大学院人文社会科学研究科博士前期課程受験論文/執筆指導:桑原 司)
2)井上美由紀、「わが国における父親の権威の推移について」(審査教官:内藤考至/指導教官:桑原 司)



2004年度

1)松元めぐみ、「家庭内における父親の権威」
2)横峯朋果、「ペットによる自我形成と『重要な他者』」
3)中山千晶、「重要な他者としてのペット」
4)中原由記子、「戦後日本のサラリーマン家庭における父親の権威について」



2003年度

動物実験委員会委員:全学

1)轟木瑠美、「人間関係における自己表現の技法」
2)西山由香里、「自己表現を通じた人間関係の変化について」
3)諸岡大輔、「現代社会のシンボリック相互作用論の視点からの考察」
4)坂本篤洋、「現代日本の『社会化』過程の現状」
5)川口 治、「人間の行動に付加される心理的要因と展望される社会のあるべき姿」
6)竹下晴一郎、「現代社会のドラマツルギの視点からの考察」



2002年度

鹿児島大学総合情報処理センター広報専門部会『広報』編集委員会委員
1)中田慶介、「現代青年の社会参加」
 2)細川貴子、「豊臣秀吉で見る自己呈示の方法とその影響」
 3)竹下さやか、「犯罪を生み出す社会と犯罪者への意味づけ」
 4)大牟田直樹、「メディア変容におけるコミュニケーション形態」
 5)山口健一、「異人間コミュニケーションの解明を目指して」

修士論文
 *)竹村剛、「商店街を中心とするまちづくりの研究--商店街の社会学的考察--」(主査=篠原隆弘、副査:城戸秀之・桑原 司



2001年度

鹿児島大学総合情報処理センター広報専門部会『広報』編集委員会委員

助教授昇任

1)奥原貴子、「ジェンダーの比較社会学的分析」
2)仮屋さやか、「『コミュニケーション』への社会学からの再接近」
3)鈴木真知子、「パラサイト・シングルの生態から分析する現代日本が抱える問題」
4)浜田裕一郎、「スポーツにおける集合的沸騰の生成メカニズム」
5)秋廣久美子、「スローフードを通してみた現代社会のゆらぎとその可能性」
6)坂口心平、「ストレス化社会--ストレスの培養基としての都市--」
7)宮原祐一、「高度情報化社会におけるコミュニケーション形態」

修士論文
*)中村 豊、「アノニマスコミュニケーション--匿名性が及ぼすコミュニケーションへの影響について--」(主査:内藤考至、副査:篠原隆弘・桑原 司



2000年度

1)板橋 藍、「社会的ジレンマ解決の糸口」
2)池畑敦史、「福祉社会にかかわる老人の諸問題」
3)薗田貴範、「シンボリック相互作用論の基本的論理構成」


1999年度

桑原ゼミ発足
卒業生なし
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