■ 桜桜フェスタ |
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前日までの強い雨と風がまるでウソのような素晴らしい天候に恵まれた平成24年4月1日(日)、『切戸川 桜桜フェスタ2012』が下松市役所グリーンプラザにて盛大に開催されました。私たち下松商工会議所青年部は、焼きそば・綿菓子・スーパーボールすくいなどを出店しました。昨年も好評だった下松特産品のにんにく入り塩焼きそばは、お昼過ぎ頃には完売するほどの大盛況でした。また、スーパーボールすくいもお子様方に人気で、特に綿菓子は閉会式後まで行列が途切れないほどの大人気でした。綿菓子を作っていた青年部会員も全身綿菓子まみれでしたが、そんなことを忘れてしまう程、綿菓子販売が大盛況の一日でした。寒い日が続いたせいか、桜の花はまだ、つぼみが多かったですが、会場にお越し下さったたくさんのご家族連れの方々やお子様方の笑顔が覗えた一日でした。
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■ 山口県商工会議所青年部連合会会員大会徳山大会 |
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6月23日(土)、山口県商工会議所青年部連合会会員大会徳山大会に、萩野会長はじめ15名で参加しました。大会の前には、第2回会長会議・夢会議が行われ、夢会議では、当青年部2大イベントの1つである「ふるさと定住イベント」について説明をしました。
会員総会では、平成23年度事業報告、収支決算報告、平成24年度役員、事業計画(案)、収支予算(案)がいずれも承認され、また来年の会員大会は長門の引き受けで開催されることが告げられました。
式典の講演会では「ハートフルコミュニケーション術」と題して、アレックス小倉氏に講演いただき、大懇親会では他単会の会員の皆様と交流をはかる事ができました。今回参加した会員には、7月に控えた「下松商工会議所青年部創立30周年記念式典」に向けて、良い刺激になったと思います。
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■ サンフェスタしんなんよう |
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8月4(土)、新南陽YEG主催の「サンフェスタしんなんよう」に萩野会長はじめとする7名で参加しました。
初めて来るメンバーは、新南陽駅に降りた時の人の多さと賑やかさに驚いていました。
私たちは、もみ太鼓の担ぎ手に「力水」をかける役割を頂き、神輿に乗っている子供たちの太鼓のリズムに合わせた担ぎ手たちとの大きな掛け声で、祭りは一つになりました。新南陽駅前での、もみ太鼓が走る最大の見せ場では、まさに日本の祭りを感じです。
そして、神輿の終わりと共に夏の夜空を彩る花火を背に会場を後にしました。
これだけ大きな規模の祭りを運営されている新南陽YEGから学ぶ事は多く、YEG同士の交流も深まり有意義な1日となりました。
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■ くだまつ夏祭り |
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8月4日(土)、元町商店街で「くだまつ夏祭り」が開催されました。日頃から大変お世話になっている元町商店街へ感謝の意も込め、今年もフライドポテト・から揚げの販売や、スーパーボールすくいを出店しました。
オープニング時は、雲行きが怪しく雨を心配しましたが、開催中は雨も降ることなく、大勢のお客様にご来場いただきました。 フライドポテトとから揚げは、イベント終了前に完売することができ、スーパーボールすくいではカップにボールが山盛りになるほど沢山すくったお子様もおり、とても賑わいました。
これからも、下松商工会議所青年部一同、下松市の活性化のため地域のイベントに協力したいと思います。
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■ 周南24時間リレーマラソン |
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9月29日(土)・30日(日)「第9回周南24時間リレーマラソン in Yamaguchi」が、周南緑地運動公園にて開催されました。コースは1周1.6キロを130チーム、約2000名の参加者がタスキをつなぎました。
例年どおり下松YEGメンバーで23時から7時までの間を分担して、参加選手へドリンク、バナナ、そして梅干の提供もしました。
今年は、「台風17号接近中!」。初日の天候は、どちらかと言えばレースには好条件だったと思われますが、日付が変わるとそれまで我慢していた空からポツポツと・・・。なんと下松YEGが担当する時間から、雨が降り出すという悪コンディションへ突入。そんな状況下においても、次の選手へ、仲間へとタスキをつなぎ、頑張って走るランナーの皆さんからパワーを貰いました。
雨は降りましたが、参加選手は勿論のこと、スタッフの私たちにとっても、大変思い出に残る大会だったのではないでしょうか!?
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■ 県青連親睦ソフトボール大会 |
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10月7日に気持ちのいい透き通るような秋晴れの中、きらら博記念公園にて第23回目となる県青連ソフトボール大会が開催されました。
下松YEGからは14名で出場、なかなか立つことのないドームの中で開会式を行なったのちに、屋外のグラウンドで予選を行いました。予選は4チームによる変則のリーグ戦で下松、光、宇部、萩で予選を戦い、下松YEGはそのうち光YEGと萩YEGとの2試合に挑みました。第1回戦の光YEGとの戦いでは1回に2点先制するも、2本のホームランを浴びて惜しくも2−3で敗れ、続く第2回戦目は萩YEGとの戦いでしたが、こちらは逆に2本のホームランを含む毎回得点で9−6で快勝しました。しかし下松と戦いのなかった宇部YEGが2勝したことで、残念ながら決勝トーナメントには進めず予選敗退となりました。
予選で敗退したものの、選手全員怪我もなく、なかなか機会のない他単会との交流も行うことが出来て、有意義な一日となりました。
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■ 周南地域四商工会議所青年部連絡協議会 |
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11月27日(火)、光YEG主管により「平成24年度第2回周南地域四商工会議所青年部連絡協議会・合同忘年会」が、シエロ ディマーレにて開催されました。最初、アレックス小倉氏による「ハートフルコミュニケーション講座」と題し、人とのコミュニケーションの取りかたや、男女の思考の違いについて、ユーモアを交えながら講演いただきました。相手を思い合いながらの言葉のキャッチボールの大切さ、話を「聞く」のではなく、身体の全てで「聴く」ことの大切さをお話していただきました。
引き続き行われた忘年会では、周南地域のYEGと交流する良い機会となりました。アレックス小倉氏も参加され、ゲームにて講演の内容を楽しく実践し、とても有意義な時間を過ごすことができました。周南地域の四商工会議所青年部のつながりの深さを感じた一日となりました。
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■ 下松市成人式 |
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1月13日(日)、心配していた天気にも恵まれ、スターピアくだまつ大ホールにおいて「平成25年 下松市成人式」が開催されました。下松YEGも実行委員として4名が参加し、誘導や会場の片付けなどを担当しました。
スーツや晴れ着に身を包んだ新成人で会場は華やかな雰囲気となり、式典からアトラクションまで滞りなくおごそかに行われました。また、久しぶりに友人や恩師と再会し、喜びにあふれていました。
今年は成人式の対象者の約8割という出席率の高さだったそうです。新たな節目を迎えた新成人の皆さまには、これからもふるさとを大切に、若いパワーで頑張ってほしいものです。
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■ 下松駅伝競走大会 |
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1月20日(日)下松スポーツ公園総合グラウンドをスタート・ゴールに、「第67回下松駅伝競走大会」が開催され、当青年部も参加しました。20.6kmを7区間に分けた、アップダウンの激しいコースです。
例年2チームで出場していた青年部ですが、今回は1チームのみの参加でした。当日、会場で『下松商工会議所青年部創立30周年記念』として、おしるこの無料配布をするためです。用意していた約450食を全て配布し、寒い中応援に来られた方や、走り終えた選手の方に喜んでいただくことができました。肝心のレースも見事に襷を繋ぐことができ、下松YEGのPRをすることができました。
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■ 周南地域四商工会議所青年部連絡協議会合同視察研修 |
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2月2日(土)〜3日(日)にかけて、光YEG主管のもと「周南4YEG連絡協議会合同視察研修」が岡山県倉敷市の地にて開催されました。下松YEGからは4名が参加し、全体では26名での視察研修となりました。
1日目の研修では倉敷3YEG(倉敷、玉島、児島)との意見交換会を実施しました。中国ブロック大会の連携方法や倉敷3YEGの連絡会議及び連携事業の実施についての貴重なお話をいただきました。また、備中エリアでの連携についてもお話いただきました。それぞれの単会の役割分担の方法、一つの行政の中に三つの単会がある強みを生かした連携などとても参考になりました。
2日目の研修はアリオ倉敷、三井アウトレットパークの商業施設の視察を実施しました。駅と直結された施設の利便性や集客についてなど説明していただきました。
最後に、倉敷3YEGの皆様、貴重なお時間やご意見をいただき、ありがとうございました。
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■ 会員勉強会 |
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2月19日(火)下松商工会議所にて「会員勉強会」を開催しました。講師としてイカダまつり委員会の丹羽真司君に「肩凝り・腰痛 〜 痛みの原因と対策」と題して講演・指導いただきました。
青年部会員も、慌しい日々の業務や乱れた私生活で、疲れ凝り固まっている体をほぐしてもらおうと、多くのメンバーが待ち望んでいました。
丹羽君は聞き手の心を掴む流暢な話術と人体骨格模型やパネルを駆使し、みんなに分かりやすく痛みの原因を説明してくれました。後半には会員同士で体の歪みを確認し、ゴムチューブを使った簡単な体操や、特殊なマットレスでの就寝体験で、短時間にもかかわらず歪みが解消できたことに、みんな驚いていました。
しかしながら丹羽君いわく、一時的に矯正されたものは2日程度しか持続しないので、少し時間を掛けてのカイロプラクティックが必要とのことでした。
丹羽君及びスタッフの方々の親切・丁寧な指導の下、参加者一同は身も心もほぐれ、翌日からの仕事や私生活にプラスになったと実感できた勉強会となりました。
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■ ウォーク&フォト〜下松いいとこ再発見〜 |
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3月3日(日)、フォトロゲイニングという競技を基にした、「ウォーク&フォト〜下松いいとこ再発見〜」を開催しました。これは、下松市役所グリーンプラザをスタートゴールに、市内の名所・旧跡や寺院・神社等を難易度に応じて得点の異なるチェックポイントに設定し、3時間の制限時間内に回り写真を撮り、合計得点を競うものです。
1チーム2〜6人で、時間内に全てのチェックポイントを回るのは不可能ということもあり、どのチェックポイントを目指しどういうルートを通るのか、戦略が勝敗を左右します。走って高得点を狙うチーム。のんびり景色やおしゃべりを楽しみながら、地元の「いいとこ」を巡ったチーム。楽しみ方は参加者それぞれでした。
青年部会員だけでなく、家族や友人、女性会の会員や事務局にも参加していただきましたが、皆さんに楽しんでいただけたと思います。今後は、青年部主催の一般参加型イベントとして開催できればと考えています。
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