■ 4月度例会 |
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4月度例会「第32回通常総会」を4月22日、きらぼし館で開催しました。8月24日の笠戸島マリンイカダレース大会、10月13日の星ふるまちウォーク&フォト、11月8日のふるさと定住イベント等の事業計画等を承認しました。会員数は新入会員5人を含め86人となり、過去最多数となりました。
田村会長は「会員相互が「和」を創り、仲間を思い、絆を深めていくことができれば、より一層会員相互のビジネス交流も活発になると思います。会員が持てる力を最大限に発揮し、全員で乗り越え、下松YEG・地域・企業に光をもたらす一年にすべく活動していきたいと思います。仲間への思いやり、先輩に対する謙虚な気持ち、ふるさとを思う愛情を胸に、みんなで頑張っていきましょう」と挨拶をしました。また、ご来賓を代表して弘中伸寛会頭にご祝辞をいただきました。
そして、平成25年度優良会員として田村勝洋君、山本由美君の表彰を行いました。
懇親会では、終始和やかに談笑し、会員同士の絆を強めることができ、大変充実した
楽しい時間を過ごすことができました。
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■ 5月度例会 |
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5月13日(火)、下松スポーツ公園体育館において、親睦交流委員会の進行のもと5月度例会「アジャタ・長縄とび」を開催しました。
「アジャタ」とは、公式競技としてのスポーツ玉入れです。全日本玉入れ協会(AJTA: All Japan Tamaire Association)によって競技規則が定められており、通常の玉入れと違い、99個の玉(アジャタボール)+最後に入れる玉(アンカーボール)の合計100個の玉をいかに速く籠の中に入れるかを競うニュースポーツ競技です。委員会毎に分かれてチーム対抗戦を行い、アジャタ終了後には回数を競う長縄とびも行ないました。
どちらの競技も珍プレー・好プレーが続出して大変盛り上がり、当日集まったメンバーはスポーツを通じて楽しみながら結束を更に強め、親睦を図ることが出来ました。
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■ 6月度例会 |
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6月10日(火)下松商工会議所会議室で6月度例会を行いました。シンプルシステム椛纒\取締役で中小企業診断士の伊藤勝彦氏を講師としてお招きし、「SNSについて学ぼう―SNSの第1歩からビジネスへの活用法―」という演題で講演していただきました。
近年のSNS(ソーシャルメディアネットワークサービス)の発展は目覚ましく、事業者にとっても見逃すことができない流れとなっている中で、会員が初歩から、そして利用の際の危険性と注意点、ビジネスへの活用について学びました。
初心者にも分かりやすい講演が終わり、もっと発展的な内容を聴いてみたいなど、意欲的な声も聞かれ、内容の濃い例会となりました。
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■ 7月度例会 |
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7月8日(火)、下松商工会議所会議室にて7月度例会『ウェンツ☆修一のキックボクシングを通じて健康を手に入れよう講座』を開催しました。
キックボクシングの元スーパーフライ級チャンピオンであるウエンツさんから、ダイエットに効果的な運動の方法や種類を、実技を交えて教えていただきました。また、青年部会員にもミット打ちやキックを実技指導していただくこともでき、会場が盛り上がりました。
外食や不規則な食生活が多い青年部会員に、運動と食事の大切さを改めて伝えることのできた例会になりました。
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■ 8月度例会 |
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8月24日(日)、笠戸島の“はなぐり海水浴場”にて「笠戸島イカダまつり〜第25回笠戸島マリンイカダレース大会〜」を開催しました。
前日の準備は炎天下の中、会員や多くのボランティアスタッフに参加していただきました。また例年どおり多くの事業所様よりご協賛・ご協力・ご後援をいただき、心より感謝申し上げます。
大会当日はイカダレースをはじめ、12回目となる「ビーチフラッグ大会」、第4回「ビーサン跳ばし選手権」等、活気あるイベントを盛りだくさんで行いました。
今年は25回の記念大会として、新企画「チャレンジ!イカダ」も行いました。実行委員会が用意したイカダに1人から参加できる企画ですが、こちらも無事完走しました。
午前中は小雨が降る曇り空でしたが、午後からは晴れ間の見える絶好のレース日和でした。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
大会の結果は、「イカダまつり」のページをご覧ください。
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■ 9月度例会 |
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9月11日(火)、下松商工会議所大会議室にて9月度例会を開催しました。この例会は会員増強を目的として、11名のオブザーバーを招いて行いました。
始めに下松商工会議所青年部の例会を体験していただき、その後、歓談をしながらオブザーバーの方々と、名刺交換をしたり会話をしたり、親睦を深めました。
この例会を通して、下松YEGの雰囲気を十分に感じていただけたと思います。
この度の例会から多くの新入会員が誕生し、今年度の目標である100名の達成につなげていければと考えています。
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■ 11月度例会 |
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11月8日(土)、第14回『ふるさと定住イベント』〜みんなで星の架け橋を創ろう〜を、ザ・モール周南中央広場にて、昨年度と同様「くだまつ商工まつり」と同時開催しました。
今年も、バトントワリングやキックボクシング、ちびっこ発表会など、様々なステージイベントで盛り上がりました。また、メーンイベントとして「N−1グランプリ」という長縄跳び対決を開催し、小学生の白熱した勝負が繰り広げられました。
前日準備から当日、片づけを通して無事に終えましたこと、ご協力していただきました皆様にお礼申し上げます。次回も盛大に開催したいと思います。
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■ 12月度例会 |
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12月9日(火)くだまつ健康パークにおいて、12月度例会「臨時総会」を開催しました。
総会では平成27年度会長(第18代会長)の選任について審議され、藤内晃君(有限会社山宮ふすま製作所)が満場一致で選任されました。藤内次年度会長は、「田村会長のもと会員増強をはじめ、3大イベントの開催などで勢いに乗る下松YEGの会長として、一生懸命頑張ります」と決意を表明しました。また、総会の中で9月以降入会した新入会員による自己紹介も行われました。12月現在の会員数は101名となり、今年度掲げた目標数を達成しました。
引き続き行われた忘年会では、会員同士が一年の労をねぎらったり、翌年の青年部活動の展望などを語り合ったりと、終始にぎやかな会となりました。
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■ 1月度例会 |
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1月13日(火)、下松商工会議所にて、1月度例会「ビジネス交流会〜スピーチ例会〜」を開催しました。
1月に下松商工会議所青年部会員紹介ブック「くだなび」を発刊し、また、今年度目標として掲げていた会員数100名を達成し、さらなる会員同士のビジネス交流を推進することを目的に、会員事業所のPRスピーチを行いました。事業内容をはじめ、「実はこんなこともできます!」といったお得情報など、様々な話を聞くことができ、とても有意義な時間となりました。
限られた時間で全会員によるスピーチはできませんでしたが、もっと多くの会員の話を聞きたいとの声もあり、会員事業所間のビジネス交流の促進を期待させる例会でした。
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■ 2月度例会 |
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2月10日(火)、ほしらんど くだまつにて、2月度例会『ひらめをさばいて地産地消を学ぶ』を開催しました。
講師として下松市栽培漁業センターの福井誠さんと荒川典子さんにお越しいただき、ひらめのさばき方や地産地食について教えていただきました。実際に青年部会員有志にはステーキナイフを使ってひらめをさばいていただきました。また、地産地消ではなく、地元で生産されたものを地元で食べる『地産地食』についてのお話は特に印象的でした。
ひらめをさばき終わると歓声が上がり、とても熱気に包まれた例会になりました。
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■ 3月度例会 |
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3月10日(火)下松商工会議所にて3月度例会『卒会式』を開催しました。今年度は近年で一番多い6名が卒会されました。
式では卒会証書と記念品の授与が行われ、懇親会では卒会者の方々の席にお酌に行こうとする多くの会員であふれ、長蛇の列ができるハプニング?がありました。
また、アトラクションとして会員からのビデオメッセージ、卒会者の方々の思い出フォト上映が行われ、これまでの卒会者の方々の青年部活動を振り返ることができました。
最後の挨拶では、卒会者の方々に青年部に対する想いを語っていただき、とても心に残る一日となりました。
卒会者の皆様、今までありがとうございました。そして本当にお疲れ様でした。
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25年度例会報告についてはこちら |
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