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■ 4月度例会

 4月度例会「第33回通常総会」を、4月16日(木)ほしらんどくだまつ サルビアホールにて行いました。
 藤内会長の新体制の下、新入会員7人を含め会員数は93人となり、過去最多の会員数でスタートを切りました。
 藤内会長は、今年度スローガンを「向上心」と掲げ、「地域との繋がりを深め、青年部活動を周知させるためにも1人1人が向上心を持って勢いに乗っている下松YEGを更に加速させて行きましょう!」と挨拶しました。また、新規事業として「くだゼミ〜下松得するゼミナール〜」を実施し、地域経済の発展に寄与する考えを述べました。
 懇親会では、優良会員表彰、会長記章引き継ぎなどを行いました。緊張感もありながら和やかな雰囲気の中、会員同士の交流を深める事ができ、「向上心」へと繋がる第一歩を踏み出せたと思います。




■ 5月度例会

 5月12日(火)、下松スポーツ公園体育館において5月度例会「レクリエーション例会」を開催し、「ポートボール」を行いました。小学校の体育の授業や子供会行事で経験したことのある会員も多く、幼いころを懐かしんでいる様子でした。
 チームは委員会を基に構成され、4チーム総当たりで対戦、広域連携&経営研修委員会チームが優勝を飾りました。
 当日は日頃の運動不足の解消と、会員同士の交流を図ることができ、とても有意義な例会となりました。









■ 6月度例会

 6月9日(火)、下松商工会議所において6月度例会を開催しました。今回は、今年度の会長重点目標の一つである「くだゼミ〜下松得するゼミナール〜」のデモンストレーションを実施しました。「くだゼミ」とは、市民の方を対象に、青年部会員が講師を務め、プロならではの視点や豆知識などを織り混ぜながら講座を行う当青年部の新事業。このたびは4人が講師を務めて行いました。
 聴講していた会員は熱心に話を聞き、質疑応答の時間には、興味深そうに多くの質問を投げかけていました。
 「くだゼミ」は、秋の開催を予定していますので、ご興味のある方は、ぜひお申し込みください(詳細は決まり次第掲載いたします)。









■ 7月度例会

 7月14日(火)下松スポーツ公園体育館において、7月度例会を開催しました。今回は「正しいウォーキングの仕方について」という演題で、武居修子氏を講師にお招きし行いました。
 まずは、目を閉じてその場で足踏みを100歩。動かない人、左右どちらかに向いてしまう人、前後に移動してしまう人と、自分の体の重心や歪みを知ることができました。次にタオルを使ってのストレッチで体をほぐし、最後に正しい姿勢で歩くことを意識しながら両手、両足をしっかり振って体育館内をウォーキングしました。
 ただ歩くだけではなく正しい歩き方をするだけで、日頃の運動不足の解消に繋がることを学ぶことができました。









■ 8月度例会

 8月30日(日)、下松市笠戸島はなぐり海水浴場において、『笠戸島イカダまつり〜第26回マリンイカダレース大会〜』を開催しました。今年は51艇の参加があり、浜いっぱいに趣向を凝らした手づくりのイカダが並びました。
 はなぐり浜から大城岬の往復約1.5kmで速さを競う「タイムレース部門」と、イカダのデザインを競う「デザイン部門」の2部門があり、それぞれ、タイムレース部門は“CPCT”が二連覇を達成、デザイン部門は“東陽”が優勝しました。
 イカダレースの他にも、ビーチフラッグ大会やビーサン飛ばし選手権、大綱引き大会、GO!!THEはなぐり浜大爆走を行い、来場いただいたすべての皆様に楽しんでいただけたイベントとなりました。
 来年も盛大に開催したいと考えておりますので、ぜひご参加ご来場いただきますよう、よろしくお願いいたします。






■ 9月度例会

 9月8日(火)、下松商工会議所において、9月度例会「会員増強例会」を開催しました。8名のオブザーバーの方をお迎えし、会員との交流を図りました。
 アトラクションとして、Q&A方式でオブザーバーの方から寄せられた青年部への質問を、指名された会員が優しく真面目に答えました。また、1年間の青年部活動の風景を知ってもらうため、分かりやすくまとめたスライドを上映しました。
 終始、楽しい雰囲気で親睦と交流を深めることができました。目標である会員数110名をぜひとも達成させたいと思います!













■ 10月度例会

 10月12日(月・祝)、下松市役所グリーンプラザをスタート&ゴールに、第3回『星ふるまちのウォーク&フォト』〜くだまつ風土(FOOD)再発見!〜を開催しました。
 64組230名を超える参加者の、ゴール後の笑顔と熱気で、途中までの雨雲も吹き飛び無事に終えることができました。
 また、サブタイトルにちなんで用意した、特産品のFOODも好評でした。下松市には私たちが気づいていない名所がまだまだ多くあり、下松のイベントとして定着するよう、次回更に趣向を凝らして盛り上げていきたいと思います。
 たくさんのご参加、ご支援、ご協力、本当にありがとうございました!









■ 11月度例会

 11月14日(土)、ザ・モール周南中央広場にて、『第15回ふるさと定住イベント』コネクト〜未来へ届け私たちの想い〜を開催しました。今回はメインイベントとして「小学生のど自慢大会」「花岡歌舞伎」を行い、またサブタイトルにちなみ、1年後の自分や大切な人へ手紙を送る「未来郵便」という特別企画を行いました。
 今年は、あいにくの荒天により、ステージをオープンモールに移しての開催となりましたが、市内幼稚園児による「ちびっこ発表会」や「小学生のど自慢大会」を通じ、下松の未来を担う子供たちのエネルギーを感じることができました。そして、「花岡歌舞伎」では、市民の皆様に伝統芸能である歌舞伎に触れていただくことができました。
 無事、盛会裏に開催できましたのも、ご参加、ご支援、ご協力をいただいた皆様のお力添えの賜物です。本当にありがとうございました!









■ 12月度例会

 12月8日(火)、くだまつ健康パークにて12月度例会「臨時総会および忘年会」を開催しました。
臨時総会では平成28年度会長についてなどが審議され、次年度会長には、藤内晃君(有限会社山宮ふすま製作所)が満場一致で再任されました。また、2月14日(日)に当青年部が共催で行う「第1回くだまつ笠戸島アイランドトレイル」についての説明もあり、会として一丸となって盛り上げていくことを確認しました。
 引続き行われた忘年会では、5月以降に入会された新入会員が自己紹介を行った後、ゆっくり仲間と語り合い、交流を深め、一年の労をねぎらいました。










■ 1月度例会

 1月12日(火)、下松商工会議所にて1月度例会『Consensus?/コンセンサス』を開催しました。
 コンセンサスとは、「総意」や「合意」と言う意味ですが、「みんなの意見をまとめ、全員が納得する結論を導き出していく」ことを指します。
 私達の仕事や青年部活動をする中でも、リーダーが色々な人の意見をまとめて物事を円滑に進めていく上で重要となる「コンセンサス」を、ゲーム形式で各委員会に分かれて演習しました。
 このゲームを通じて、物事の進め方や決め方の重要性を学ぶことができ、大変有意義な例会となりました。










■ 2月度例会

 2月14日(日)、下松市笠戸島において『第1回くだまつ笠戸島アイランドトレイル』を開催しました。
  山や森などの自然の中をかけ抜けるトレイルランニングは、各自の体力に合わせてペース配分し、自然と一体化できることがその醍醐味となっているスポーツです。
 本大会へは26都府県504名(参加者年齢14歳〜64歳)のエントリーがあり、441名の選手が、笠戸島の大自然の中(28qのコース)をかけ抜けました。
  また、スタッフには、地元自治会の方々をはじめ、市内高校生など総勢316名で下松ならではのおもてなしでお迎えしました。選手からは、「地域の方の応援がとてもうれしかった」、「エイドのスタッフの笑顔が素敵!」、「また参加したい」等、大変好評をいただきました。
くだまつ笠戸島アイランドトレイル実行委員会
 運営委員長 山下 圭三





■ 3月度例会

 3月8日(火)に下松商工会議所にて卒会式を開催しました。
 今年度卒会の末冨聡君は、11年にわたり青年部活動に尽力されました。
 卒会式では、感謝状と記念品の授与を行い、引き続き行われた懇親会では、末冨君と楽しいゲームで盛り上がり、また、これまでの青年部活動のスライドショーを上映しました。
 奇しくもこの日は末冨君の45回目の誕生日でもあったので、サプライズで誕生日ケーキを用意し、卒会と誕生日をお祝いしました。
 最後の挨拶では、「仲間との繋がりや縁を大事にして、これからの青年部活動を楽しんで下さい」とお言葉をいただきました。末冨君、青年部活動大変お疲れ様でした!



 
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