舞台「メトロポリス」串田和美×松たか子×森山未來
2017年4月22日(土) 17時30分~19時45分 の放送内容
- リモート録画予約ご利用について
- ビエラおよびディーガをお持ちの方が対象です。
ご利用にあたり、ディモーラの会員登録(無料)や機器設定が必要です。
※ディモーラはパナソニック社が提供するサービスです。 - リモート録画予約をする - ディモーラ (新しいウィンドウが開きます)
- 使い方を詳しく見る
今後このメッセージを表示しない
<前の放送
2017年4月22日(土)
次の放送>
最終更新日:2017年4月19日(水) 11時34分
巨匠フリッツ・ラング監督による原点にして頂点とされるSF映画とその小説版を原作に、松たか子、森山未來ら実力派キャストと強力なスタッフが集結する串田和美の舞台。
番組名
舞台「メトロポリス」串田和美×松たか子×森山未來
番組内容
- ストーリー
- 超都市メトロポリスの支配者の息子フレーダー(森山未來)は、果てしなく続く闇の中にいた。「われらが都市にようこそ!」と出迎えたのは、メトロポリスの繁栄を支えるため、地の底で機械のように働く労働者たち。その現実を初めて知ったフレーダーは、労働者に成り済まし、地下の住人となる。そこでは毎日、スピーカーから労働者を励ます声が流れてくる。それは、美しいマリア(松たか子)の声。フレーダーは彼女と恋に落ちる。 ある日、マリアは「“手"(労働者)と“頭"(支配者)を橋渡しする“心"となる人がやって来て、労働者を解放する」と説く。危機感を覚えたメトロポリスの支配者はマリアを誘拐。マリアにうり二つのアンドロイド・パロディ(松・2役)を作り地下へ送ると、パロディは労働者を混乱に陥れる。労働者の暴動、機械の暴走…。崩壊寸前のメトロポリスをマリアとフレーダーは救うことができるのか?
松たか子、森山未來ら豪華キャスト出演の舞台「メトロポリス」を放送する。今作は、1926年製作のフリッツ・ラング監督による無声映画の傑作『メトロポリス』とその小説版を原作とし、劇作家・加藤直による大胆な潤色と日本を代表する演出家のひとりである串田和美の演出により、現代の社会情勢を交えながら鮮やかに舞台作品としてよみがえらせたもの。
出演/関連情報
- 原作
- テア・フォン・ハルボウ『新訳 メトロポリス』(中公文庫)
- 原作翻訳
- 酒寄進一
- 潤色
- 加藤直
- 演出・美術
- 串田和美
- 出演
- 松たか子、森山未來、飴屋法水、佐野岳、大石継太、趣里、さとうこうじ、内田紳一郎、真那胡敬二、大森博史、大方斐紗子、串田和美、伊藤壮太郎、島田惇平、浅沼圭、坂梨磨弥、高原伸子、摩耶リサ、安澤千草
- 土曜ステージ
その他
- 属性情報?
-
- ジャンル
- 劇場/公演 - その他
人物情報
<前の放送
2017年4月22日(土)
次の放送>