どうも、なす(@nasu66com)です。つい先日、やっと「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」の祠全120ステージをクリアしました。(厄災ガノンはまだ倒していません…。)
僕はニンテンドースイッチをテーブルモードで遊ぶことが多いのですが、その場合の不満点が2つあります。
- 音声をBluetoothイヤホンに出力できない
- テーブルモード利用時は充電ケーブルを繋げない
今回、この2つの不満点を解決するアイテムをAmazonで購入したので紹介したいと思います。
改良その1:ニンテンドースイッチの音声を「Bluetoothトランスミッター」で無線化!
僕はゲームをする際にイヤホンを使用しているのですが、ニンテンドースイッチはBluetooth機器への音声出力に対応していません。
そのため、ニンテンドースイッチから出力される音声をBluetooth化する「Bluetoothトランスミッター」を購入しました。購入時の価格は1900円ほど。
この装置があれば、ニンテンドースイッチから出力される音声をBluetoothイヤホンで聴くことが可能になります。
商品レビュー
実際の商品画像とともに、簡単なレビューをします。
▼パッケージはこんな感じ。
▼付属品はこんな感じ。赤と白のケーブルいらないような…。
▼トランスミッター本体はUSBで充電。フル充電後の連続転送時間は6時間で、待受時間は140時間だそうです。
▼トランスミッターとBluetoothイヤホンをペアリング。ペアリングしたい2つの機器をどちらもペアリング待受状態にすると、自動的にペアリングします。
設定はわずか1分ほどで完了。全く問題なくBluetoothイヤホンでニンテンドースイッチの音声が聞こえました。
▼余談ですが、Bluetoothイヤホンはこちらの商品がおすすめです。Amazonで人気第1位の商品です。
改良その2:テーブルモード利用時でも充電ケーブルを接続できる「スタンド」を購入!
テーブルモードとは、ニンテンドースイッチ本体を直接テーブルにおいて遊ぶ形態です。(▼参考画像)
ニンテンドースイッチ本体の充電ケーブル接続部は本体底面にあるため、本体を充電しながらテーブルモードで遊ぶことは構造上不可能です。
そこで、この構造上の問題点を「物理的に」解決するアイテムがこちらになります。
このスタンドがあれば、本体下部に空間が生まれるため、充電ケーブルを接続しながらテーブルモードで遊ぶことが可能になります。人類の英知やで…。
商品レビュー
▼いかにも中国製っぽい外装。価格は1,300円でした。
▼本体とともに1枚の説明書きが同封されていますが、読む必要はありません。
▼折りたたまれたプラスチック製のスタンドを広げれば完成です。10秒で出来ます。
▼本体の接する部分にはグリップが付いています。そのため安定感は抜群で、本体が滑ったりすることはありません。
最後に:完成図
2つの改良を施した結果、僕のニンテンドースイッチはこうなりました。
うん、いい感じ!!
個人的にはとっても満足です。テーブルモードの使用感に不満のある方は、スタンドだけでも試してみてはいかがでしょうか?電池の持ちを気にすることなく遊べて快適ですよ!
▼Bluetoothトランスミッターはこちら。
Amazon : TaoTronics 改良版 Bluetoothトランスミッター
▼Nintendo Switch専用スタンドはこちら。
Amazon : VSO Nintendo Switch プレイスタンド
おわり!