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そこぬり

雑記ブログ。いろいろ書いています。

ニンテンドースイッチって私たちが夢見たゲーム機じゃない?

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どうも、くりば(@kurisoko) です。

Nintendo Switchニンテンドースイッチ)ですよ。売上も好調のようで未だに品薄状態。
そんなスイッチですが、これって子どものころに夢見たゲーム機そのものだなと感じています。

 


初めてのゲーム機はスーパーファミコン歳がばれちゃう。
そこからゲーム人生がスタートし、寝ても覚めてもゲームゲームの日々を過ごしていました。その後64、GCPS2と変遷していき、子ども時代はゲームに埋もれていました。スマブラ面白かったね。今でも誰かとやりたいって気分になります。

携帯ゲーム機はゲームボーイが初で、一番記憶に残っているのがポケモン緑。セレクトバグの楽しさと来たら、もうやみつき。ポケモン赤緑はバグも一つの魅力だった気がします。

現代では携帯機でも3Dゲームがプレイできるどころかスマホで本格的なゲームが遊べてしまえるほどになり、据え置きと携帯機の垣根がどんどん失われている気がしています。
そんな時代にスイッチが登場したんですよ。まさか任天堂が垣根をぶっ壊すハードを投入してくるとは思いませんでした。

子どものころはね、「あー、外でも据え置きゲームできないかなー」と馬鹿なことを考えていたんです。
ゲーム機を背負って眼前にテレビモニターをくっつけて据え置きハードのゲームをいつでもどこでもプレイする…。そんな夢物語を想像していました。

でも実際にはそんなことできなません。
電源はどうするんだ、コードはどうするんだ?
そもそも持ち運ぶ体力がないだろ?おおう?
…ま、子どもの馬鹿な考えだったんですよ、今までは。

任天堂がそれをやっちゃったんです。据え置きと携帯ハードを一つにまとめちゃったんですよね。スイッチなら家でも外でも遊べちゃうんですよ。
家ならテレビの大画面で遊べて、外にも持ち運べて…。
据え置きゲームが持ち運べるんですよ…。
家でしかできなかったゲームがいつでもどこでも遊べちゃうんすよ…?
据え置きゲームを持ち運ぶっていう子どもの馬鹿な夢が本当に実現したんですよ?すごくないっすか?

外にいるときに「早く帰ってあのゲームのあのステージをクリアしたい」って思っても、それができるようになるんですよ。
テーマパークの待ち時間とか有効活用して家でしかできなかったゲームを進められるんですよ
マジですごい。

これぞ夢見たゲーム機です。本当に、馬鹿真面目に子どもの夢をかなえてくれたんですよ。本当にすごい。
どこでも据え置きのすっごいゲームができちゃう時代が来るなんて誰が想像できたんでしょうか。
凄い。夢のゲーム機ですよ。

やっぱりゲーム機って手軽さが一番大切なのかもしれませんね…。

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