伸びるチワワンコさん
昨夜は 娘がすんなり眠ってくれたので ハッと目覚めたら朝の五時半でした
そういう時ってきっと 深い良い眠りがとれているのではないかと思います
体が疲れていても 神経が立って眠れない時もあります
そんな日が続いて それを放置していると タイミングが揃った時ガタガタと崩してしまいます
放置しない方法としては お薬に頼ることです 常用するとそれが当たり前になるので
頓服として使います
今はそのお薬も止めていて この時期の神経過敏をやり過ごせるか試験中です
今週は 就寝中に軽いパニックの発作が来て ビビりましたが「これは根拠のない恐怖なんだよ」と
自分に言うと 爆発しそうな動悸は治まってくれます
私の場合 娘の急な発作にいつも待機して 生活している状態なので 仕方ないと思います
娘の発作時の恐怖を想像すると どうにも治してあげられない事に 込み上げるものがありますが
感情も垂れ流すと厄介なので ぐっとこらえます
そうやってコントロールしているであろう感情が どうしても止められない瞬間があります
それは画像検査の時 麻酔薬を血管に入れる瞬間です
あの時はパパも泣いてしまいます
血管を確保する時 娘は嫌がり 全力で抵抗するので数人がかりで抑え込みます
検査機器の前までその娘を抱えるのに こちらも大変なのですが
麻酔薬を入れた瞬間 そんな娘の抵抗が一瞬で消えます
まるで娘がどこかに行ってしまった様な感覚に襲われます
同時に自分たちの無力さにも襲われるのですが そちらはもう上手に処理する事ができます
思うことは 心の中も整理することは大事で 苦悩は苦悩として苦悩を定位置に置いておく
そういう気持ちで苦悩を拒否しないで 自分の中にきちんと置いておくと
いつしか気化してしまうものもあって 苦悩はそう重苦しいものでも無くなってきます
時々蓋を開けて こんにちはと挨拶できますし 勝手に暴れ出す事もあるのですが
そういう時に 私の場合お薬に頼る 助けてもらうと言う事になっています(いました)
裏庭のモッコウバラに スズメさんが潜り込んでいます 蕾って美味しいのかな?
ケンカしないで食べるんだよ ちょっとうるさいよ ははは
皆様も良い一日を