■ 4月度例会 |
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4月度例会「第31回通常総会」を18日、きらぼし館で開催しました。8月25日の笠戸島マリンイカダレース大会、11月9日のふるさと定住イベント等の事業計画等を承認しました。会員数は新入会員7人を含め83人となり過去最多数となりました。
田村会長は「私は青年部活動を通じたくさんの仲間に出会うことが出来ています。年齢も違えば業種も違う、当然価値観や意見も違います。しかし、そんな私たちだからこそ無限の可能性を秘めていると思います。ともに学び、ともに語り、ともに歩んでいくことは、私たちにとってかけがえのない財産になると確信しています。」と挨拶をしました。また、ご来賓を代表して弘中伸寛会頭に祝辞をいただきました。
そして、平成24年度優良会員として塩川陽子君、山根健君、松村裕二君の表彰を行いました。
懇親会では、終始和やかに談笑して会員同士の和を強めることができ、大変有意義な時間を過ごす事が出来ました。
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■ 5月度例会 |
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5月14日(火)、下松スポーツ公園体育館において、親睦交流委員会の進行のもと5月度例会「キックベースボール」を開催しました。
「キックベースボール」とは、野球に似たルールで、本来はサッカーボールあるいはバレーボールが使用されます。今回は室内という事もあり、柔らかいゴムボールを使用。使用したボールは、空気抵抗を受けやすく、予想外の方向へ飛ぶため、珍プレー・好プレーが続出し大変盛り上がりました。サブコーナーとして身長・体重・血圧などをはかる健康測定コーナーも設け、参加者は楽しんでいました。
オブザーバー1名も迎え、 当日集まったメンバーは、スポーツを通じて結束を更に強め、親睦を図ることが出来ました。
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■ 6月度例会 |
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6月11日(火)、下松商工会議所会議室で6月度例会を行いました。山口大学大学院理工学研究科の瀧本浩一准教授を講師として招き、「地域での自主防災を考える」という演題で青年部会員と女性会の約70名が受講しました。
瀧本准教授は、「災害が起きる前の対策が防災活動」で「災害が起きた後の対策は減災活動」と区別され、現在の対策は減災活動ばかりで防災活動ができていないため、被害が大きくなっていると力説されました。
また、地域での危険区域の抽出や災害時に介護を必要とする人のリストづくり等、具体的な地域での取り組みをユーモアを交えながら紹介されました。
参加者は、笑いに包まれながらも防災に関する認識を改めて考える良い機会となりました。今後、青年部が、地域や職場での防災活動を推進していく一翼を担っていければと思います。
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■ 7月度例会 |
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7月9日(火)、下松商工会議所において、今年度新設された“ビジネス交流委員会”が初めて担当する、7月度例会「ビジネス交流会」を開催しました。
参加者はいくつかのグループに分かれ、業種や仕事内容、会社の歴史や成り立ち、さらには普段あまり聞くことのできないような業種特有の成功体験や失敗談などを、ディスカッション形式で、時には笑いを交えながら発表しあいました。
話を聞き、知識や体験を共有することにより、異なる業種との意外な共通点を発見したり、異なる業種だからこそ気付くハッとするような意見を受けたり、新たなビジネスチャンスの創出や、経営、業務の気付き、自社の隠れた可能性の発見へと繋がるような良い刺激となりました。
今後も、会員同士の和を強めながら、ビジネス交流も活発にできる青年部に成長し続けて行きたいと思います。
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■ 9月度例会 |
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9月11日(火)、くだまつ健康パークにて9月度例会を開催しました。この例会は会員増強例会として、11名のオブザーバーを招待して行いました。
始めに青年部の例会を体験していただき、その後は、親睦交流委員会が用意したバーベキューをしながら懇親会を行いました。
オブザーバーの方々は、バーベキューという開放的な空間のお陰もあり、名刺交換をしたり会話をしたりと、たくさんの会員とふれあって下松YEGの雰囲気を十分に感じていただけたと思います。
この度の例会で、多くの新入会員が誕生すれば幸いです。
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■ 10月度例会 |
10月度例会(講師例会)は、台風24号の接近に伴い、講師の方とも協議した結果、安全面を考え、中止といたしました。
今回は「防犯」というテーマで多くの方が楽しみにしていました。次の機会まで持ち越しとなり、講話を聴くことはできませんでしたが、公私ともに犯罪にまき込まれないよう気をつけていきましょう。
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■ 11月度例会 |
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11月9日(土)ザ・モール周南中央広場にて11月度例会『第13回ふるさと定住イベント 彩りのまち下松〜描こう未来〜』を開催しました。今年も『くだまつ商工まつり』との同時開催で、好天に恵まれ、たくさんのお客様にご来場いただきました。
下松工業高校吹奏楽部の演奏でスタートし、ステージでは下松市内の幼稚園児が歌やダンスを披露したり、江の浦なぎなたスポーツ少年団による基本演武とリズムなぎなたが行われたり、また、書道パフォーマンスでは手作りわら筆で3.5m×6.5mの大作を小中高生が書き上げたりと、それぞれが会場を盛り上げてくれました。下松市出身・在住のHalfToneとEMIKOのライブもあり、多くの方に楽しんでいただくことができました。恒例のじゃんぼカルタ大会では、小学生の白熱した戦いが繰広げられ、キッズコーナーや飲食コーナーも大盛況でした。一日通して大人からお子様まで元気と笑顔とでイベントに彩りを添えていただきました。
こうしたイベントを通じ、下松のよさをさらに感じていただけたら幸いです。ご来場・ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
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■ 12月度例会 |
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12月10日(火)、くだまつ健康パークにて12月度例会「臨時総会・忘年会」を開催、60名が出席しました。
臨時総会では、始めに田村会長が、会員増強の目標である90名を達成したことを報告するとともに、今後の卒会者を考え、引き続き会員増強に取り組む決意を述べました。議題の次年度会長については、厳粛な雰囲気の中、平成26年度会長に田村浩昭君の再任が満場一致で承認されました。また、10月以降の新入会員8名のうち参加者5名がステージで自己紹介をしました。
忘年会は、山上達也参与の乾杯のご発声で始まり、美味しい料理と酒を囲み、終始和やかに歓談をしました。また、会員同士のビジネス交流を目的として会員特典取扱事業所で使える商品券を景品とした抽選会を行い、大賑わいのアトラクションとなりました。
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■ 1月度例会 |
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平成26年1月14日(火)、1月度例会「新春親睦ボウリング大会」を、くだまつスポーツセンターで開催しました。YEGメンバー38人で2ゲームの合計を競い、ボウリングを楽しみました。
田村会長の始球式に始まり、皆、今年の初顔合わせもあって、話も盛り上がり楽しいひと時を過ごすことができました。
スポーツを通じて下松YEGのメンバーの連携を深めるためには、とても良いレクリエーションとなりました。
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■ 2月度例会 |
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2月18日(火) 、下松商工会議所において、2月度例会「第2回ビジネス交流会」を開催、40名が出席しました。
前回の7月度例会と同じくグループ単位のディスカッション形式で自社PRや、仕事以外にも趣味や消費税など最近の日常の話題などを題材にメンバー間で積極的に交流を行いました。今回のビジネス例会では前回と違い、参加メンバーは自社PRの為に商品パンフレットの持参が可能な点や、PR文書を事前に用意して参加するなどして、自分の事業所や、仕事内容、仕事への思いなどについて前回以上に非常に内容の濃い議論が繰り広げられました。
会員間の仕事面での相互交流や仕事への思いを知ることによって、参加者一人一人の成長のきっかけになったのではないでしょうか。
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■ 3月度例会 |
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3月11日(火)下松商工会議所にて、山上参与、廣津参与をご来賓に迎え、3月度例会「卒会式」を挙行しました。
今年度の卒会者は、7年間在籍された諏訪一郎君でした。
卒会式では卒会証書と記念品の授与が行われ、引き続き行われた懇親会では、諏訪さん作詞作曲のオリジナルソングをウクレレの伴奏でご披露いただきました。諏訪さんの明るくユーモアのあるパフォーマンスに終始笑いが絶えませんでした。最後のご挨拶では、諏訪さんの地域活性化に対する熱い想いを聞くことができ、私たち現役もその熱い想いを受け継いでいくべく、これからの青年部活動にますます精進していく決意をしました。
諏訪さん、7年間本当にお疲れ様でした。
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24年度例会報告についてはこちら |
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