■ 4月度例会 |
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４月１９日（木）下松駅南市民交流センター「きらぼし館」にて、第３０回通常総会を開催しました。下松商工会議所会頭 弘中伸寛様をはじめ、５名のご来賓にご臨席賜りました。総会において、各議案は満場一致で承認されました。総会終了後に開かれた懇親会では、優良会員の表彰や新入会員の紹介もありました。また、徳山商工会議所青年部から会員大会実行委員の方々が来られ、平成２４年度会員大会のPRも行われました。
会員全員が青年部スローガン『have some fun!〜カラダ動かし、ココロ動かせ〜』のもと団結力を高め、創立３０周年記念式典や２年ぶりの笠戸島マリンイカダレース大会開催の年にふさわしい船出を感じることができた例会でした。
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■ 5月度例会 |
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５月８日（火）に、下松スポーツ公園体育館でレクリエーション例会“キンボール”を開催しました。 キンボールとは３チームが一度に競技するスポーツで、体に負担をかけずにかなりの
運動量を得ることが出来ます。同時に脳もフルに活用するので消費カロリーは 相当なものになります。当日集まったメンバーで和気あいあいと競技を楽しみました。
レクリエーションをすることにより親睦を深めることができ、 楽しい例会となりました。
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■ 6月度例会 |
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６月１２日（火）、下松商工会議所２階大会議室にて、６月度例会を開催しました。今回は、講師に野田愛虹先生をお招きし、「美しく見える文字を書くコツ（暮らしの中のペン字）」と題しご講演いただきました。よく使う平仮名や漢字をピックアップし、当日の参加メンバーは、先生のお手本を参考に実際にノートに書きながら一生懸命練習していました。字を書く機会が少なくなってきている現代社会ですが、相手に気持ちを伝えたい時には、やはり自筆の手紙ではないでしょうか。短い時間の中、美しく見える文字を書くコツをたくさん教えていただいた、内容の濃い例会となりました。
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■ 7月度例会 |
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“星降るまち くだまつ”にちなんで、７月７日（土）七夕の日に、『下松商工会議所青年部創立３０周年記念式典』を、ほしらんど くだまつにて開催しました。
「感謝でつなぐ未来への絆」のテーマのもと、青年部に関わってくださった皆様と共に歴史を振り返り、同時に感謝の気持ちをお伝えすることが出来た、良い時間となりました。緊張の一日でしたが、お見送りの際に「よかったよ」とのお言葉をかけていただき、安堵と嬉しさがこみ上げてきました。
３０年という大きな節目を迎えるにあたり、式典にご協力いただいた皆様、準備から片づけまでがんばってくれた仲間、そしてご来場いただいたすべての皆様に感謝を込めて…ありがとうございました。
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■ 8月度例会 |
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８月２６日(日)、はなぐり海水浴場にて「笠戸島イカダまつり〜第２３回笠戸島マリンイカダレース大会〜」を開催しました。
前日準備では炎天下の中、多くの青年部会員やボランティアスタッフに参加いただき、スムーズに準備を行うことができました。
２年ぶりの開催となった大会当日は、イカダレースをはじめ、第１１回目となるビーチフラッグ大会、第３回ビーサン跳ばし選手権等、活気あるイベントを盛りだくさん開催することが出来ました。
ご協賛・ご協力・ご後援をいただきました事業所の皆様、ご参加・お手伝いいただきました皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
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■ 9月度例会 |
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９月１１日（火）、下松商工会議所２階大会議室にて９月度例会を開催しました。９月度は会員増強例会として、７名のオブザーバーをお招きしました。
前半は青年部の例会を体験していただき、後半は軽食を用意した懇親会を行いました。オブザーバーの方々もリラックスした様子で、楽しんでおられました。名刺交換や会員との会話するなど、オブザーバーの皆様はたくさんの会員とふれあい、下松ＹＥＧの雰囲気は十分につたえることができた例会になったと思います。
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■ 10月度例会 |
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１０月９日（火）下松商工会議所大会議室において「１０月度例会（講師例会）」を開催しました。講師に山口県周南健康福祉センター健康増進課より小笠原明美様と中司ひかり様、下松市健康増進課より中村裕子様にお越しいただき、『働き盛りのメンタルヘルス対策について』と題してご講演いただきました。
現代社会において、仕事の複雑化や人間関係の摩擦等で、肉体的ではなく精神的に疲れることも多くなっている。自分は大丈夫と思っていても意外とストレスが溜まっていて、もしかしたら心や体がＳＯＳを出しているかもしれない。この日は、日々の仕事で疲れた自分の体や心を気遣う４２名の会員が出席し、皆の関心度が伺える例会であったことは確かで、それぞれの講師の説明に興味深く耳を傾けました。
うつ病は男性では３０〜４０歳代が一番多く、男性より女性の方が２倍になりやすい。また、山口県の患者数は全国１６位と意外と多く、青年部の会員がちょうど当てはまるポジションということに皆びっくりしていました。
また、「心の病気（うつ）」の一番の原因はストレスにあるということで、みんなでストレスチェックをした結果、自分は大丈夫であろうと思っていたら当てはまる者が意外と多く、これにも一同は驚いていました。
そして、大事に至る前に一番大切なことは、自分や周囲の者の異変にいち早く気付き、悩んでいないで誰かに相談することであるということがよく理解できた例会となりました。
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■ 11月度例会 |
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１１月１０日（土）ザ・モール周南中央広場にて『第１２回ふるさと定住イベント』を開催しました。昨年に引き続き今年も『くだまつ商工まつり』との同時開催ということもあり、少し肌寒い日にもかかわらず、たくさんのお客様にご来場いただきました。
下松工業高校吹奏楽部の演奏でスタートし、ステージでは下松市内の幼稚園が歌や踊りを披露し、会場を盛り上げてくれました。また、今年は下松市出身の歌手やダンスチームにも出演していただき多くの方に楽しんでいただくことができました。毎年恒例のジャンボカルタ大会では、小学生の白熱した戦いが繰広げられるなど、大人からお子様まで楽しんでいただけたのではないかと思います。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
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■ 12月度例会 |
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１２月１１日（火）、くだまつ健康パークにて１２月度例会「臨時総会・忘年会」を開催しました。
臨時総会において、萩野会長の挨拶から始まり厳粛な雰囲気の中、平成２５年度会長に田村浩昭君を選出、その他規約の変更も満場一致で承認されました。
会員からは、「気持ちを新たに青年部活動に、より一層邁進したい」といった声もあがっていました。
参与 山上達也様の乾杯のご発声により始まった忘年会では、新入会員５名のサイコロトークでの自己紹介もあり、美味しいお料理とお酒を囲み、いろいろな所で話に花が咲いていました。また、例年同様、年明けに開催される「下松駅伝競走大会」出場メンバーの壮行会も行ないました。
１２月の忙しい折、６０名の会員が集い、共に貴重な時間を過ごせた例会でした。
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■ 1月度例会 |
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１月９日(水)くだまつ健康パークスポーツプラザにて1月度例会「スケート例会」を開催しました。
日ごろの青年部活動を家族や会社の関係者により身近に感じてもらうため、３年ぶりの家族例会です。
室温は−３度と寒さもありましたが、スケートをして汗をかく方もいました。また、時間外にもかかわらず施設内にあるフードコートも開いていただき、見学されている家族も温かい食べ物で喜んでいただけた様子でした。
多くの青年部会員やその家族、友人も参加され楽しんでいただき、とてもよい例会になりました。
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■ 2月度例会 |
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２月１２日（火）下松商工会議所にて２月度例会を開催、当青年部２大イベントを運営する上での危機管理意識を高めてもらうためにブレインストーミングを実施しました。
ブレインストーミングとは、グループごとに一つのテーマを与え、意見を出し合うものです。グループ内の意見は否定せず、多くの意見を出してもらうことに重点をおいて話し合いをしました。
年々、規模が拡大しており、これまで以上に想定外のトラブルや事故が起こる可能性があります。今回の例会をとおし、運営する上で考えられるトラブルや事故を今一度青年部全体で話し合うことができました。また、想定されるトラブルや事故に対しての対応策についても様々な意見を出し合うことができました。
例会という時間を使うことにより、青年部全体で「笠戸島イカダまつり」と「ふるさと定住イベント」を運営する上での危機管理意識を高めることができたのではないかと思います。
この度のブレインストーミングで出された意見を集約して、次年度以降のイベント運営に役立てたいと思います。
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■ 3月度例会 |
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３月１２日（火）下松商工会議所にて、４年ぶりに卒会式を開催しました。卒会式では、感謝状と記念品の授与を行い、引き続き行われた懇親会では、記念品のグラスで次々に乾杯しながら、思い出やこれからのことなどを語り合いながら、楽しいひと時を過ごしました。
アトラクションとして、『卒会者への質問』と題し、事前にいただいた回答をプロジェクターで映したのですが、必ずしも卒会者の各々のイメージどおりではない意外な答えにびっくり。卒会者以外の方の飛び入りの回答にも笑いを誘いました。
最後に、３名それぞれに青年部に対する想いを語っていただき、私達にとっても思い出に残る１日になりました。卒会者の皆様、本当にお疲れ様でした。
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