【週末特集】日本人旅行者のトレンドを意識したお洒落雑貨店

2017年4月21日更新

某企業の調べによると、日本人旅行者が雑貨店を梯子する平均軒数は一日"3軒"だそうです。2日間の滞在であれば6軒の雑貨店に足を運ぶ計算。対してホーチミンのドンコイエリアには、約70の雑貨店がしのぎを削り、さらにパスタ―通りやベンタイン市場周辺を合わせると述べ100軒程度のショップがある計算になります。

しかし、これだけお店があってもなかなか気に入った雑貨を見つけられないでいる旅行者の姿もしばしば見受けられます。「いいんだけど、ちょっと違うんだよね」、「お土産として日本に買って帰るのとは違うかな」といった意見も多くあります。

そこで、今回の週末特集は日本人旅行者のトレンドを意識した雑貨を売るお店特集!

日本人にうけるお洒落雑貨を扱うお店はこちら!

たんぽぽ (タンポポ)

たんぽぽ (タンポポ)Tanpopo

服飾雑貨と食品をお土産に買うならここがおすすめ!

日本語堪能のベトナム人オーナーが経営する雑貨店。ココナッツ石鹸やコーヒー、茶など食品土産も充実。

アーマイ・サイゴン (アマイサイゴン)

アーマイ・サイゴン (アマイサイゴン)Amai saigon

最新土産を買うならココ。センス溢れるアーマイブランド

日本でも通販で買えるアーマイブランド。パステルカラーの柔らかい色彩と奇抜なデザインが特徴。

アヌーパ (アヌーパ)

アヌーパ (アヌーパ)Anupa

確かなクオリティの商品と、可愛いオーナーが自慢

インド系イギリス人のアヌーパさんがデザインする高級服飾ショップ。シンプルかつ機能性に富んだ財布やベルトは日本人向けです。

イパニマ (イパニマ)

イパニマ (イパニマ)Ipa-Nima

有名ブランドショップ「イパニマ」がドンコイ通りにもオープン

日本の新宿にも出店経験があるイパニマ。日本のシーズンに合わせたデザイナーズバッグはいつも人気です。

エム エム 2号店 (エムエム2ゴウテン)

エム エム 2号店 (エムエム2ゴウテン)Em Em 2

オリジナルデザインの雑貨が人気♪

日系の雑貨店。市場に売っているものはなんでもある、がコンセプト。

キト (キト)

キト (キト)Kito

バッチャン焼をはじめとした小物雑貨が揃う

こちらも日系の老舗。低い天井のユニークな空間の中で買い物。エコバッグは日本でも流行りの予感。

ココ (ココ)

ココ (ココ)Coco

定番雑貨はすべて手に入る!ファッション系雑貨ショップ

エムエムと同系列のお店。日本語堪能のスタッフがいるので、おすすめどころは彼女に訊いてみては?

チチ (チチ)

チチ (チチ)Chi Chi

ぬいぐるみの数は雑貨ショップの中でも一番かも。その他アクセサリーも豊富

こちらも老舗の雑貨店。日本人女性が心を奪われる愛くるしいぬいぐるみが揃っています。

テウテウ (テウテウ)

テウテウ (テウテウ)Theu Theu

キュートな小物アクセサリーが充実♪女心をくすぐるアイテムが並んでいます

美人日本人オーナーが経営しているお店。アクセサリーは日本女性のトレンドに沿ってデザイン。年代層問わないシンプルなものが多い印象。

トロピック (トロピック)

トロピック (トロピック)Tropic

余ったお金はここで使いきろう!1ドル土産が豊富!

こちらもエムエムなどと同系列。バインミーやヘルメットなどのストラップはこの雑貨店が発祥。常に日本人旅行者を意識しています。

トンボ (トンボ)

トンボ (トンボ)Tombo

ドンコイ通りに2店舗構える日本人に人気の雑貨ショップ

目新しいものはありませんが、いつなん時でも支持される定番土産はしっかりと押さえています。

ナグ (ナグ)

ナグ (ナグ)Nagu

ネーム入りのオリジナルテディベアをお土産に♪

ベトナムでテディベアを雑貨として流行らせたパイオニア。こちらも日系です。

週末特集雑貨

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